季節の話題(49)

「晩成社には何も残ってはいない。しかし、十勝野は…」
と、鈴木真一の孫三原武彦にもらし、帯広にて大正十四年
十二月十二日、生涯を閉じる。享年七十三歳であった。

引用＞依田勉三翁を語る：松本晴雄氏のHP

ということで
大雪となった今日、翁のお墓参りをしてきました～

また、先日8日の十勝毎日新聞にも渡辺カネさんの「教育に尽くした女性」とのタイトルの記事も大きく掲載され
再度、この大雪に先人たちの功績とロマンを巡らせる１日となりました～♪

合掌

先ほどから予報通り、雪になってきました

そろそろ根雪になるのでは・・・
と思い
昨日から、冬至に向けて日が浅くなった
朝の勉三翁の像と


先日、新聞に載っていた
十勝毎日新聞「帯広墓地の依田勉三・・・」
の記事も気になっていたので

お墓参りに行ってきました～


昭和４年には、このような記述をされていたお墓が建造されていたとは
驚きです！


前のお墓も、見ておきたかった～

予報通り
早朝より雪になりました～

短い秋から
あっという間に冬景色

帯広市内より
音更方面の方が、雪が多いようなので

犬のような気持ちで・・・ワンワン♪と

大好きな
十勝牧場
へ



思わず見入る・・・

感動

汗ばむような東京から、雪の予報が出る状態の十勝に
先ほど戻りました～

上空から見た
襟裳岬から十勝平野は
降るぞ～って感じが・・・

いつ見ても素晴らしい大地♪


感動です

ここ数年、これだけ花火日和の天気はないな～
と父親が歓喜するほど
満天の星空と爽やかが夜風の中
今回の勝毎花火大会は感動のひとときでした

今朝は、専門の業者さんが早くから後片付けをされたようで


心配された
ガムテープやシートの残骸 やゴミも、少ないようでした

そして、昨日の昼間ですが
一日延期になった影響でしょうか
駅前の商店街にも、沢山のお客さまが出て
久しぶりに見る活気

イベント会場のメインステージは

　　　　　麦稈ロールで作り

大道芸人の演技にも気合が入り・・・


こうでなくちゃネ！

関係者の努力に感謝・・・
今夜もまた、街へくり出そう～♪