季節の話題(49)

昨日の神社の散策で、拾ってきた松の枝や松ボックリで
クリスマス飾り
を作ってみました～


そして、今日のお昼のデザートは六花亭本店


こちらもＸｍａｓバージョンで(^_-)-☆

※地元の皆様へ：今月の「おやつ屋さん」の予約は明日までですよ！♪

いや～30年以上は経つでしょうか・・・
隣の人は「15年ぶりだ～」とか言っていました♪

昨日から平原まつりのメインイベント
盆踊り

高３年の時にはここで踊っていました～
懐かしいです
当時は広小路から西２条通りと大通を１周するようなコースだったような記憶が・・・
そして広小路には審査員席があり、そこだけは真剣にパフォーマンス的な踊りをして「○○賞」だかをゲットしたような・・・

また、駅前には確かカニの家なる無料？宿泊テントがあり
カニ族と言われた若者（当時は先輩(^^ゞ）もこの踊りに参加していました♪


30年ぶりに見る、このイベントは西２条通りを往復するだけのコースになったようです
着るものは綺麗になり、振り付けも綺麗になっていますが
正統派？の北海盆踊りを踊る団体があまりなかったのが残念かな～


熱気を帯びた会場の音をバックに、大好きな六花亭本店でケーキと無料コーヒーを頂きました
※このブルベリーの量はかなりのものです（美味しい♪）

さて、短い十勝の夏がこれで終わりですね(^_-)-☆

とかち・帯広 掃除に学ぶ会でお世話になっているミドルdeエアロさんのお誘いで、先ほど花火大会の会場のゴミ拾いに行ってきました！


かなりのゴミの量なのだろうと期待？して行ったのですが、意外と綺麗

目立つのは定番のタバコの吸殻 と、ちょっと不思議ですが、場所取りに使ったと思えるガムテープ

ペットボトルやビールの空き缶が思ったほどなく、マナーが良くなっているんだな～って関心しました♪

昨夜は　　自宅からですが、30年ぶりくらいで花火大会を体感でき、このような掃除の機会まで頂き感動です

ミドルdeエアロさん、ありがとうございます

掃除のみなさん、御苦労さまでした！

昨日のお墓参りの帰り道の公園に咲く草花が綺麗に咲いていたので写真に収めてきました

ひとつは　オオハンゴンソウ（大反魂草）


北アメリカの原産で、園芸植物として明治時代に入ってきたそうです。
特別外来種にも指定されており、繁殖力が強く生態系に悪影響を及ぼすということで時に駆除が行われる事もあるそうです。
そして名前の“反魂”とは死者を蘇らせるという意味とか・・・
ちょっとオカルト的なネーミングですが
この葉っぱ、“天ぷら”にすると美味しいそうですよ♪

次に、ワスレナグサ（勿忘草）


世代的には菅原洋一さんのヒット曲を思い出す名前ですが(^^ゞ
別名 「forget me not」 ”私を忘れないでください”
本来の名前はこれで、和名はこれの和訳とのこと

ドイツの伝説で、ドナウ川の岸に咲くこの花を恋人ベルタに贈ろうとして、誤って川に落ちて死んでしまった騎士ルドルフの物語からきている。その後ベルタはその言葉を忘れず、この花を一生髪に飾り続けた。

ちょっとドジな騎士のような感じもしますが、確かに水辺に綺麗に咲いていました♪

どちらもお盆らしい草花ですね！

そして、昨夜から今朝にかけて咲いたのが

孔雀サボテン

この時期に合わせて部屋で豪華に咲くとは、なかなかニクイ演出をしてくれるヤツです(^_-)-☆
先ほど、仏壇の前に飾ってあげました～

御先祖様は、喜んでくれたかな♪

昨日の地元紙（十勝毎日）に愛国の農場の記事で十勝の風物
麦稈ロールの写真が掲載されていました


実は先日の畑作業の帰り道で
この作業をしている方に“作り方と利用方法”を聞いたところ、専用の機械でまるめて、利用方法は牛の寝床との話し
今まで飼料だと思っていたので、ちょっと意外でしが・・・

この記事によると最近の石油高騰で輸入飼料も高騰
そこで、この麦の藁も飼料として使うことが見直されてきた

とのこと

やはり、牛はコレ食べるんですね(^_-)-☆


それにしても、この麦稈ロールはお菓子にも見えるし・・・

畑の芸術だと思います♪