2007年12月29日(土)
アズルって?♪
街角トピ×17

サンダーバードみたい
早朝に降り始めたサラサラの雪は、気温の上昇と共にシッカリとした雪国のような降雪になりました~
先ほど、市道である我が家の前に除雪車が到着
無事に車が出せる状態になりました
便利な時代ですね・・・
まるでサンダーバードみたいだ~としばらく窓から眺めていました(^^ゞ
そういえば昼間に、訪問先での会話で・・・
「さっきこの雪で、軽自動車がアズっていたさ~」
アズルとは、なんとなく状況から車が雪で動かなくなることだとは察したけれど・・・
この会話の主は自分と同年代の社長で
一緒に居合わせた30代前後の事務員に「この言葉は使う?」聞いたら首を傾げていました^^;
「アズル」って知ってましかたかぁ~?
この記事のURL|2007-12-29 20:11:38
2007年12月28日(金)
納豆の味噌で・・・
薬効食材×15

味噌の効能は・・・
本日は年末の挨拶も兼ね仕事上でもお世話になっている中田園さんに
お邪魔したところ・・・
会長である女将さんが自分のアイディアで今年商品化したお味噌
“朝味(ともみ)”の発送に追われていました~
健康オタク仲間でもある会長さんとは健康談議に毎回花が咲きます
実はこの味噌も今年の初めから材料にこだわり、色々と試行錯誤の上出来上がったものです。
納豆そのものから味噌を作ったり・・・これが最高なんです^^
今日は、その試作品の『納豆味噌』を少し分けてもらいました
今夜は「モロきゅう」で一杯でしょうか~♪
味噌の効能
大豆と麹が主原料の発酵食品ですから、いわずと知れた効果が列挙されます
ガン予防、胃潰瘍防止、毒素分解、消化促進、タバコの害防止
その中でちょっと気になるのが、タバコの・・・
昔から「タバコ好きにはみそ汁」と言い伝えられてきたそうです。
これは、江戸時代、ヤニでつまったキセルの掃除にみそ汁が役立ったことからこのような言い伝えがでたのだとか・・・
栄養的にみると、味噌に含まれるビタミンB群にはタバコの有害分を取り除いてのどを守る作用があると考えられているそうです
また、デトックス効果などで、アメリカではダイエット食品扱だそうです♪
これに、納豆をプラスですから最強の発酵食品ですよね~ (*^^)v
この記事のURL|2007-12-28 18:28:11
2007年12月26日(水)
納豆ダイエット vol.1
ダイエット自慢×19

健康オタクの勧め!
あっ、そろそろダイエットだ~・・・
という言葉は良く周りで耳にしますよね!
実は自分も、この帯広で約2ヵ月間に1割の増量
プロ野球選手のオフ並の太り方です(笑) いや笑えない^^;
そこで、ちょっと堅い話題で・・・
得意な納豆ダイエットアドバイスをここに記します^^♪
正論から、始めますと・・・ダイエットの基本は「続けること」
どんなダイエットプログラムも続けると効果が出るように研究開発されていると思います。
(ちなみに化粧品も・・・)
ダイエット失敗の問題は、自分自身にあ有り・・・(実感です)
その意思が弱いばかりに多大に「ダイエット産業に貢献」している
という事になっているのが現実だと思います(僕の商売ですが^^;)
そこで、お勧めは「健康オタク」になること♪
例えばカーマニアのように、車を自分の体に替え、色々な
実践・知識を持ってケアしていくこと・・・ だと思います
まずは、「腑に落とす」という重要な作業として以下の参考サイトを確認してください。
納豆ダイエットの必需品(基本4点)
●良質な納豆
●玄米(1日に最低1食)
●マルチビタミン&ミネラル(良質なサプリメント)
※毎食、完璧な栄養が摂れていると確信のある方は必要ありません♪
●玄米黒酢(クエン酸)
「健康オタク」への道(序章)
◆知識としての お勧め参考サイト・・・
納得できる納豆の話

玄米「マイセン」

クエン酸サイクル「うすき製薬」

※マルチビタミン&ミネラルをサプリメントで補助する必要性については
次回へ
この記事のURL|2007-12-26 21:34:00
2007年12月26日(水)
ご機嫌なコボウ♪
薬効食材×15

有機栽培のゴボウ(常豊)
今、有機栽培の農業を頑張っておられる方から譲って頂いているゴボウは
写真のように“太い”ものには鬆(す)が入っています。
実はコレ、京野菜に「堀川ごぼう」といって高級なド太いゴボウがあるのですが・・・
こちらも、太くで鬆が入っているようです・・・そっくり(^^ゞ
その、「堀川ごぼう」の調理方法を真似て、鶏のひき肉に黒豆納豆(これが重要!)を使って電子レンジで酒蒸し、醤油出汁で20分ほど煮る簡単調理をしてみました~

ゴボウが柔らかくて、香りも・・・とても美味しい!
お正月っぽい料理になりました~♪
ゴボウの薬効
中国から「薬」として伝来したのですが、食用として一般的に使われている国は日本だけのようです。
(韓国と台湾の一部で食用利用はされているようですが・・・)
そんな薬膳的な利用が日常の食事に利用できるゴボウ、さすがに「薬」としての薬効はすばらしく・・・特に女性には嬉しい効果が!
また、ハーブとしての切り口では・・・
ゴボウは、西洋ハーブ医学ではよく使われるそうです。
西洋ではバードックと呼ばれ
解毒作用を促し、代謝時に排出された不要物質を体の中から排出するのを促しす。
そのため、肌の問題、特にアトピーや乾癬などの慢性の肌の問題に使われるとのこと。
また、痛風やリュウマチにも使用。そして、体の老廃物を分解して、腎臓機能を高めるので、「毒消し食品」ともいわれ、血液を浄化して全身の働きを正常にする食品でもあるそうです。
これはまさに、デトックス効果ですね!
旬のこの時期は、特に毎日の食卓に乗せたい薬効食材です♪
この記事のURL|2007-12-26 10:27:35