クリスマスを終えた昨日の朝には
初詣用の特大おさい銭箱が設置完了

あとは
お正月のお客様？
を待つだけって感じになりました～

そして
今朝の雪化粧で素敵な境内に♪




いよいよ各家庭もお正月の準備ですね

そして翁も・・・準備しますか？

昨日の夜にこの開催情報をサイトで知り
なんとか
今日の午後から
十勝川温泉第一ホテルさんで開催された
「フォーラム」に参加してきました


ゲストコメンテーターで
日本野鳥の会の安西英明氏と
北大の小野有五教授との
楽しい会話と素晴らしい内容に感激

特に、安西氏が会場を笑わせる会話の中にも数多く登場してきた
キーワード
持続可能性

にうなずくばかりでした


主催者に感謝、感激です

今朝の冷え込みで、十勝川の河川敷はきっと・・・

その思いで
十勝大橋を往復する朝のウォークングコースを楽しみに
スタート

ダイヤモンドダストでキラキラ光る空気の向こうに
ドドーンと大パノラマの
日高山脈

に
霧氷
で
白く化粧をした河川敷の木々

湯気を上げて流れる
十勝川の流氷


そして、帯広側の下流に
時計の歯車のようにクルクルと回転する
大きな
氷の円盤が・・・

川の流れの中で出来た自然の悪戯？に
思わず笑顔になる不思議な光景でした


この時期のこのウォーキングコース
お勧めです！

「晩成社には何も残ってはいない。しかし、十勝野は…」
と、鈴木真一の孫三原武彦にもらし、帯広にて大正十四年
十二月十二日、生涯を閉じる。享年七十三歳であった。

引用＞依田勉三翁を語る：松本晴雄氏のHP

ということで
大雪となった今日、翁のお墓参りをしてきました～

また、先日8日の十勝毎日新聞にも渡辺カネさんの「教育に尽くした女性」とのタイトルの記事も大きく掲載され
再度、この大雪に先人たちの功績とロマンを巡らせる１日となりました～♪

合掌

先日、前から狙っていた？
明治北海道十勝オーバル
に行ってきました

目的は
滑走・・・ではなく
（本当は滑りたかったが、素晴らしいリンクを見てビビってしまった^^ゞ）
ここで初めて開催される国際大会、アジア地区予選・世界スプリントの
整理券をもらいに・・・

そして、目にした場内は
とにかく
素晴らしい

シーンとしたリンクに、何人かのスケーターが出すスケートと氷のサウンド
「スラップ」と言われる、スケート靴も初めてみました♪

そして、十勝に由来のあるスピードスケートのオリンピック選手が
こんなにいるとは・・・

勉強になったのは
冬季オリンピックは
1924年より開催された第１回シャモニー大会からとか
＞参考：JOC冬季オリンピックの歴史

とこで
現地で見た
この施設のネーミング


何で？

って調べてみたら
なるほどの理由
「帯広市」と「明治乳業株式会社」が・・・

明治・北海道・十勝
といえば

はやり

勉三翁をイメージします

晩成 十勝 ひとつ鍋スタジアム

っていうネーミングも素敵だな～
なんて独り言が・・・

ねっ翁！



それにしても
こういう大会を無料で見れるって
贅沢ですよね～

感謝します♪