2012年2月18日(土)
「2012北海道マラソン」大通公園発着、定員11,000人に
ランニング、スポーツ×86
↑昨年の「2011北海道マラソン」。スタート会場「中島公園」に集まる選手たち。
北海道マラソン主催者から、facebook上で次のとおり発表がありました。
昨年までは午後0時10分のスタートで、気温が最高潮に上がっていました。
時間が早まったことで涼しい気温でのスタートができます。特にエリートランナーは終始涼しい時間に走ることができ、好タイムが期待できます。
しかし、私を含めてあの過酷な気温の中でどれだけの結果を出せるのかが北海道マラソンの醍醐味でもありました。
私の場合、普通に走れば3時間40分ぐらいでフルマラソンは完走できるのですが、過去2回の北海道マラソンではバテバテになり4時間40分台の制限時間ぎりぎりのゴールでした。
今度こそは、暑い中で3時間台での完走をと意気込んでいましたが、ちょっと肩すかしをくらった感じです。
でも、涼しいのは走りやすいに違いありませんし、ランナーの健康にも危険は減ります。
より多くのランナーが参加できることは、北海道マラソンで走りたいというランナーの希望をかなえることであり、大会自体も盛り上がります。
東京マラソンなど国内外の著名な大会と比較しても、定員の増加はいいことです。
しかし、これまでのコースだと、ある問題が発生するのでした。
これについては次で…。
大会ホームページで確認すると、分かりやすく言うと「大会の発着は大通公園」ということのようです。
これまでの参加人数でも、スタート時には非常に混雑していました。
スタートしてから最後尾がスタートラインを過ぎるまで、多くのロスタイムがありました。
スタート地点の中島公園わきの道幅が狭すぎるのです。
あくまでも私の想像ですが、今回スタート地点を変えたのは、定員増も相まってスタートをよりスムーズにする意図があるのでは考えます。
ロスタイムが小さくなるということは、完走証明書に書かれる公式タイムが、より自分の実力の結果と近づくということですから、ランナーのモチベーションも上がることでしょう。
以上、大会主催者からの発表と私なりの感想でした。
くわしくは、北海道マラソンホームページをご確認ください。
あっ。もちろん私は参加しますよ。
「北海道マラソン」ホームページ
北海道マラソン(facebook)
北海道マラソン主催者から、facebook上で次のとおり発表がありました。
当大会の名誉大会長を務める高橋はるみ北海道知事が、2月17日の記者会見で2012北海道マラソンの概要を発表しました。昨年からの主な変更点は下記の通りです。以上、facebookより。
・スタート時刻を午後0時10分から午前9時に
・参加定員を9,200人から11,000人へ
・コースを一部変更し大通公園西4丁目付近スタートへ
詳細は公式サイトで継続してお知らせします。
スタート時刻を午後0時10分から午前9時に
昨年までは午後0時10分のスタートで、気温が最高潮に上がっていました。
時間が早まったことで涼しい気温でのスタートができます。特にエリートランナーは終始涼しい時間に走ることができ、好タイムが期待できます。
しかし、私を含めてあの過酷な気温の中でどれだけの結果を出せるのかが北海道マラソンの醍醐味でもありました。
私の場合、普通に走れば3時間40分ぐらいでフルマラソンは完走できるのですが、過去2回の北海道マラソンではバテバテになり4時間40分台の制限時間ぎりぎりのゴールでした。
今度こそは、暑い中で3時間台での完走をと意気込んでいましたが、ちょっと肩すかしをくらった感じです。
でも、涼しいのは走りやすいに違いありませんし、ランナーの健康にも危険は減ります。
参加定員を9,200人から11,000人へ
より多くのランナーが参加できることは、北海道マラソンで走りたいというランナーの希望をかなえることであり、大会自体も盛り上がります。
東京マラソンなど国内外の著名な大会と比較しても、定員の増加はいいことです。
しかし、これまでのコースだと、ある問題が発生するのでした。
これについては次で…。
コースを一部変更し大通公園西4丁目付近スタートへ
大会ホームページで確認すると、分かりやすく言うと「大会の発着は大通公園」ということのようです。
これまでの参加人数でも、スタート時には非常に混雑していました。
スタートしてから最後尾がスタートラインを過ぎるまで、多くのロスタイムがありました。
スタート地点の中島公園わきの道幅が狭すぎるのです。
あくまでも私の想像ですが、今回スタート地点を変えたのは、定員増も相まってスタートをよりスムーズにする意図があるのでは考えます。
ロスタイムが小さくなるということは、完走証明書に書かれる公式タイムが、より自分の実力の結果と近づくということですから、ランナーのモチベーションも上がることでしょう。
以上、大会主催者からの発表と私なりの感想でした。
くわしくは、北海道マラソンホームページをご確認ください。
あっ。もちろん私は参加しますよ。
「北海道マラソン」ホームページ
北海道マラソン(facebook)
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