201232(金)

「めん飯」さんの“中華ちらし”


「めん飯」さんの“中華ちらし”

↑「めん飯」さんの中華ちらし


今日は用事があり、仕事のあと帯広に直行。

用事が終了した後、JOYFITでひとっ走りしてから家に帰ろうと車を進めたのですが、空腹に負けて「めん飯」さんに行ってきました。

「めん飯」さんは、正式な表現かは分かりませんが、帯広市街から競馬場通りへ入ろうとすると、必ず目に入るお店です。
帯広市西12条南9丁目にあり、黄色い看板が特徴。

実は、今回が初の利用になります。

帯広に来たときはしょっちゅう目にはしていたのですが、それがいつでも利用できるからという意識なのか、利用が後回しになっていたのです。

いつも考えていました。「めん飯」はどう読むのかと。
「めんぱん」と読むのかと思っていましたが、お店のメニューにふりがなが振ってありました。
「めんはん」と読むのでした。

走る前なので、軽く「中華ちらし」をいただきました。

もやしなどの野菜がシャキシャキしていて、とてもおいしかったです。

中華チラシは、簡単に言えば野菜炒めをご飯に載せたような物。
お客さんをうならせるような味を出すのは難しいと思います。
料理人の腕の見せ所である料理ではないでしょうか。

中華チラシの発祥は、帯広の料理屋「松竹」“まかない飯”である、といわれています。
そこから巣立った料理人が「中華ちらし」を広めたのです。

今では、十勝・帯広のご当地グルメとして市民権を得ています。

私の友人から聞いた情報ですと、「めん飯」さんの店主は、「松竹」出身である帯広「あじ福」の先代のお弟子さんだそうです。
したがって、「松竹」まかない飯である中華ちらしの正統な継承者とのことです。

お弟子さんの系統は、以前フリーペーパーか何かに家系図みたいにして載っていたのを思い出します。
確かに、おいしい中華チラシはみな同じ特徴を感じます。

あの少し酸味を感じるおいしさの秘密は何なのでしょうか。
ウスターソースなのでしょうか。別物でしょうか。

ぜひ、おいしくする秘訣を伝授していただきたいです。

あと、驚いたことに「めん飯」さんの店内ではWi-Fiがつながるのです。
iPhoneがサクサク動いて、非常に有り難かったです。






概観
分類タグラーメン
住所帯広市西12条南9丁目10-3
TEL0155-41-3115
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営業時間11:00 - 21:30  平日の15:00~18:00は中休み
定休日火曜日
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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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