2012年3月19日(月)
今シーズン初の出場「第33回白糠町ロードレース大会」
ランニング、スポーツ×86
↑元気いっぱいの「3キロの部」スタート
3月18日に白糠町で開催された「第33回白糠町ロードレース大会」に参加してきました。
この大会は「一年の走り始めは白糠から」のキャッチフレーズのとおり、道内では最も早くに行われるものです。
私にとっても、冬の間のトレーニングの成果を確かめる、シーズン初となる大会となりました。
寒い季節は、室内のランニングマシンの上をせいぜい1時間ぐらいしか走らない毎日でしたし、スピードもそれほど無理はしていませんでした。
しかし、大会は違います。
独特の雰囲気にも心が興奮し、自分の能力を最大限に引き出そうと自然と力が入ります。
どれだけ走れるのかと手探り感覚であると同時に、どれだけの記録が出るのか楽しみでもあります。
今大会最長の10キロに出場しましたが、短い距離だから疲れないかというとそうではなく、思いっきり走る分、呼吸や体には短時間に余計負担が掛かります。
「苦しい」という感覚になります。
それがフルマラソンやハーフの長距離だと、私は力をセーブしながら走るので、走り終えた感覚は「苦しい」というよりも「疲れた~」という違った印象になります。
本大会は、昨年の第32回が東日本大震災の発生に伴い中止となったため、2年ぶりの開催となりました。
今年は10キロ、5キロ、3キロの距離に年齢別や親子種目などの全12種目に、662人がエントリーしました。
帯広の高校からも多くの生徒が参加していました。
開会式。帯広の高校生も多くが整列していました。
午前10時30分に地元の児童生徒などが多く参加する3キロの部が元気にスタート、その後の午前11時に私の出場する10キロの部が出走しました。
平地を山に向かって走る、わずかに登りのコース。途中に3~4個所アップダウンがあります。
折り返してくると、今度は白糠市街まで下りになります。
コース図
スタート当初は、久しぶりの大会だったこともあり無理をしないで走っていましたが、目の前を多くの人が走り去っていき、それに釣られて自分も追いかけるようにハイペースに。
折り返しの手前ぐらいから、呼吸に「ヒーヒーハーハー」とかすかに声が混じるほどの全力ペースになってしまいました。
このままのペースを維持できるのか走りながら不安を抱きながらのラン。
しかし、ゴールまで3キロほどの地点で足の筋肉に疲れが出てきたものの、ゴールまでペースを維持しながら走り抜くことができました。
ほとんどの人が到着したあとのゴール地点
結果は、43分53秒。
成績は、「10キロ・男子40代」で、出走78人中26位でした。
前回出場よりも2分ほど記録を更新できましたので、さい先の良いシーズンはじめと言っていいでしょう。
この大会の名物は、受付の時に渡される参加賞の「新巻鮭」。今年もいただきました。
すごいインパクトのある参加賞です。
それもそのはず、大会長は水産会社の社長さんなのです。
最初にゼッケンなどを受け取る「受付カウンター」
受付に用意された参加賞「新巻鮭」
大会の帰りには、毎回の楽しみである、白糠町の老舗ラーメン店「やはた」に直行。
いつもの「しょうゆチャーシューワンタンメン」をおいしくいただきました。
3月18日に白糠町で開催された「第33回白糠町ロードレース大会」に参加してきました。
この大会は「一年の走り始めは白糠から」のキャッチフレーズのとおり、道内では最も早くに行われるものです。
私にとっても、冬の間のトレーニングの成果を確かめる、シーズン初となる大会となりました。
寒い季節は、室内のランニングマシンの上をせいぜい1時間ぐらいしか走らない毎日でしたし、スピードもそれほど無理はしていませんでした。
しかし、大会は違います。
独特の雰囲気にも心が興奮し、自分の能力を最大限に引き出そうと自然と力が入ります。
どれだけ走れるのかと手探り感覚であると同時に、どれだけの記録が出るのか楽しみでもあります。
今大会最長の10キロに出場しましたが、短い距離だから疲れないかというとそうではなく、思いっきり走る分、呼吸や体には短時間に余計負担が掛かります。
「苦しい」という感覚になります。
それがフルマラソンやハーフの長距離だと、私は力をセーブしながら走るので、走り終えた感覚は「苦しい」というよりも「疲れた~」という違った印象になります。
本大会は、昨年の第32回が東日本大震災の発生に伴い中止となったため、2年ぶりの開催となりました。
今年は10キロ、5キロ、3キロの距離に年齢別や親子種目などの全12種目に、662人がエントリーしました。
帯広の高校からも多くの生徒が参加していました。
開会式。帯広の高校生も多くが整列していました。
午前10時30分に地元の児童生徒などが多く参加する3キロの部が元気にスタート、その後の午前11時に私の出場する10キロの部が出走しました。
平地を山に向かって走る、わずかに登りのコース。途中に3~4個所アップダウンがあります。
折り返してくると、今度は白糠市街まで下りになります。
コース図
スタート当初は、久しぶりの大会だったこともあり無理をしないで走っていましたが、目の前を多くの人が走り去っていき、それに釣られて自分も追いかけるようにハイペースに。
折り返しの手前ぐらいから、呼吸に「ヒーヒーハーハー」とかすかに声が混じるほどの全力ペースになってしまいました。
このままのペースを維持できるのか走りながら不安を抱きながらのラン。
しかし、ゴールまで3キロほどの地点で足の筋肉に疲れが出てきたものの、ゴールまでペースを維持しながら走り抜くことができました。
ほとんどの人が到着したあとのゴール地点
結果は、43分53秒。
成績は、「10キロ・男子40代」で、出走78人中26位でした。
前回出場よりも2分ほど記録を更新できましたので、さい先の良いシーズンはじめと言っていいでしょう。
この大会の名物は、受付の時に渡される参加賞の「新巻鮭」。今年もいただきました。
すごいインパクトのある参加賞です。
それもそのはず、大会長は水産会社の社長さんなのです。
最初にゼッケンなどを受け取る「受付カウンター」
受付に用意された参加賞「新巻鮭」
大会の帰りには、毎回の楽しみである、白糠町の老舗ラーメン店「やはた」に直行。
いつもの「しょうゆチャーシューワンタンメン」をおいしくいただきました。
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