2012年10月17日(水)
完走記「第37回札幌マラソン」
ランニング、スポーツ×86
↑朝会場に着いてからの準備
10月7日に札幌市・真駒内セキスイハイムスタジアムを発着で行われた「第36回札幌マラソン」。
当日は天気に恵まれ、また例年よりも気温も高く、少しの寒さも感じずにランニングと短パンで走ることができました。
前日に札幌へ出発し、中島体育センターでゼッケンを受け取りました。
ゼッケン受け取り会場の中島体育センター
今回から、ゼッケン裏に付いていた計測のためのチップが、シューズに付けるタイプに変更になりました。
そして、アミノバイタルのゼリータイプと粉が1つずつ無料配布され、当日に向けてランナーが用意すべき物がおおかた揃うという有り難さでした。
当日の朝は、ホテルで朝食を取ったあと7時30分に会場へ出発。
ハーフマラソンのスタート時間は11時50分と遅いのですが、車を駐車場所にとめるためには、このくらい早く出発しないとダメなのです。
発着場所の真駒内セキスイハイムスタジアムに着くと、毎年のように更衣室に直行。
早い時間だとまだ場所が空いているのです。しかし、そのうちランナーでごった返しだします。
いつもようにイスではなく、床に敷物を広げてスタートに向けての準備を始めます。
ランニングにゼッケンをとめ、来る途中で買っておいたフルーツケーキを出しておきます。
スタートまで時間があるので、スタート場所に移動する少し前に、フルーツケーキを食べるのです。
スタート30分前には集合場所に行き整列。
そして、時間になるとピストルの合図とともに、多くのランナーが足音と共にスタートゲートをくぐって出発します。
今年は、調子もなかなか良く、安定したペースで気持ちよく走ることができました。
9月の「たきかわコスモスマラソン」が1時間36分でしたので、目標はそのタイムよりも早く走ることでした。
終始順調に走り続け、最後のスパートも足の調子が持ってくれました。
走っているときはあえて見ないようにしていた腕時計。
ゴール後にタイムを確認したところ1時間38分15秒でした。
20キロを通過してから4分45秒。1時間38分15秒でゴール。
結果としては、滝川のときより速く走るどころか、2分遅いタイムでした。
しかし全体のペース配分や走り終えた感触は悪いものではありませんでした。
以前よりもコース全体を考え、ペース配分などを考えることができるようになったようです。
一方、良い意味での無知による冒険や無謀な挑戦をしなくなったともいえるでしょう。
今年はあと2つの大会に出場します。
10月21日は家族全員6人で出場する「北海道・十勝トレイルランニング」、そして11月4日の「フードバレーとかちマラソン」です。
記録更新は狙いますが、特に気負いすぎることなく、これまでどおり地道にトレーニングを続けていこうと思います。
10月7日に札幌市・真駒内セキスイハイムスタジアムを発着で行われた「第36回札幌マラソン」。
当日は天気に恵まれ、また例年よりも気温も高く、少しの寒さも感じずにランニングと短パンで走ることができました。
前日に札幌へ出発し、中島体育センターでゼッケンを受け取りました。
ゼッケン受け取り会場の中島体育センター
今回から、ゼッケン裏に付いていた計測のためのチップが、シューズに付けるタイプに変更になりました。
そして、アミノバイタルのゼリータイプと粉が1つずつ無料配布され、当日に向けてランナーが用意すべき物がおおかた揃うという有り難さでした。
当日の朝は、ホテルで朝食を取ったあと7時30分に会場へ出発。
ハーフマラソンのスタート時間は11時50分と遅いのですが、車を駐車場所にとめるためには、このくらい早く出発しないとダメなのです。
発着場所の真駒内セキスイハイムスタジアムに着くと、毎年のように更衣室に直行。
早い時間だとまだ場所が空いているのです。しかし、そのうちランナーでごった返しだします。
いつもようにイスではなく、床に敷物を広げてスタートに向けての準備を始めます。
ランニングにゼッケンをとめ、来る途中で買っておいたフルーツケーキを出しておきます。
スタートまで時間があるので、スタート場所に移動する少し前に、フルーツケーキを食べるのです。
スタート30分前には集合場所に行き整列。
そして、時間になるとピストルの合図とともに、多くのランナーが足音と共にスタートゲートをくぐって出発します。
今年は、調子もなかなか良く、安定したペースで気持ちよく走ることができました。
9月の「たきかわコスモスマラソン」が1時間36分でしたので、目標はそのタイムよりも早く走ることでした。
終始順調に走り続け、最後のスパートも足の調子が持ってくれました。
走っているときはあえて見ないようにしていた腕時計。
ゴール後にタイムを確認したところ1時間38分15秒でした。
20キロを通過してから4分45秒。1時間38分15秒でゴール。
結果としては、滝川のときより速く走るどころか、2分遅いタイムでした。
しかし全体のペース配分や走り終えた感触は悪いものではありませんでした。
以前よりもコース全体を考え、ペース配分などを考えることができるようになったようです。
一方、良い意味での無知による冒険や無謀な挑戦をしなくなったともいえるでしょう。
今年はあと2つの大会に出場します。
10月21日は家族全員6人で出場する「北海道・十勝トレイルランニング」、そして11月4日の「フードバレーとかちマラソン」です。
記録更新は狙いますが、特に気負いすぎることなく、これまでどおり地道にトレーニングを続けていこうと思います。
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