2012年10月29日(月)
2012マラソン大会「参加・完走記念品」あれこれ
ランニング、スポーツ×86
↑「第33回白糠町ロードレース大会」の「新巻鮭」
2012年の北海道のマラソンシーズンも終わりに近づいています。
私が参加する予定の大会も11月4日の「2012フードバレーとかちマラソン」(帯広市)を残すのみになりました。
少し早いのですが、今年のマラソン大会を参加記念品や完走記念品をご紹介して振り返ってみることにします。
参加者には何と「新巻鮭」が丸々一匹あたりました。
(メイン画像)
さすが漁港の町。大会長は水産加工会社の社長さんなのです。
カラフルな「タオル」が参加賞でした。
「キノコ汁の無料券」も全員にあたりました。
参加賞は「Tシャツ」でした。
去年は緑、今年は青色です。
「完走Tシャツ」に、参加賞の「タオル」です。
“完走”というところが重要です。
完走Tシャツといえば、私は真っ先に「ホノルルマラソン」を思い浮かべます。
私もその完走Tシャツに憧れて、初のフルマラソンを「ホノルルマラソン」で走りました。
Tシャツをプレゼントする大会はたくさんありますが、最近はゼッケンを渡すときにTシャツも配布するところがほとんどです。
千歳マラソンのTシャツには「finisher」とプリントされていて、完走しないともらえません。
手にして、より充実感を感じるTシャツなのです。
「完走メダル」と参加賞の「タオル」です。
何しろ100キロですから過酷さは別格です。
メダルも価値的に重みがあります。
そして、本当の重量も重みがあるのです。
大きくて、色使いや装飾も施されています。
比較するために、左に「2011東京マラソン」の完走メダルを並べてみました。
サロマ湖のメダルの豪華さが分かると思います。
左が「2011東京マラソン」、右がサロマ湖の完走メダル
距離も長けりゃ、タオルもでかい。
小さく折りたたんでコンパクトにできる「トートバッグ」が参加賞でした。
大会参加のための旅行には重宝します。
大会帰りにお風呂用具を詰め込んで、温泉にときにも使えます。
手のひらサイズに小さくたためます。
道内のマラソン大会で最高峰といえば、やはり「北海道マラソン」でしょう。
「完走メダル」は前回から、北海道出身の世界的な彫刻家・安田侃氏の作品に。
そして、今年はメダルに加えて、完走タイム・名前の入ったメダルスタンドが完走者に贈られました。
「RUN FOR FUN」とプリントされた「Tシャツ」が参加賞でした。
「タオル」が参加賞。
そして、地元で生産された「道産米」もあたりました。
最近の北海道米は、本当においしい。
全国に誇れるものになりました。
感慨深いですね。
参加賞は「Tシャツ」です。
ほかの大会が速乾性のあるTシャツに変わる中、最近まで普通の生地のシャツでした。
2年ほど前から速乾性の物になり、ランニングなどでも快適な実用性のある物になりました。
今年はデザインも洒落てます。
背中側にプリントされていて、後ろにいる人にアピールするものとなっています。
大会会場は山の麓です。
熊も時々出没するそうです。
そのようなことにもちなんで、今年の参加賞は「熊よけの笛」です。
過去2回はリュックなどに付ける「熊よけの鈴」でした。
実はこの大会は、3キロの部に申込み、6歳の双子、3歳、1歳の計4人の息子たちを連れて、家族6人で走ろう(歩こう)と思っていたのですが、会場に行ったものの雨で参加を辞退したのでした。
私にとっても、初めて出場を辞退した大会となりました。
今年のマラソン大会を参加記念品と完走記念品で振り返ってみました。
あと6日後に帯広市で開催される「2012フードバレーとかちマラソン」では、記念品と完走後にホコテンイベントで使える「スイーツめぐり券」がプレゼントされるようです。
とても楽しみです。
疲れて寝込んでいなければ、大会後ブログですぐにご紹介したいと思います。
2012年の北海道のマラソンシーズンも終わりに近づいています。
私が参加する予定の大会も11月4日の「2012フードバレーとかちマラソン」(帯広市)を残すのみになりました。
少し早いのですが、今年のマラソン大会を参加記念品や完走記念品をご紹介して振り返ってみることにします。
3月18日(日) 第33回白糠町ロードレース大会
参加者には何と「新巻鮭」が丸々一匹あたりました。
(メイン画像)
さすが漁港の町。大会長は水産加工会社の社長さんなのです。
4月15日(日) 第25回春一番伊達ハーフマラソン
カラフルな「タオル」が参加賞でした。
「キノコ汁の無料券」も全員にあたりました。
5月20日(日) 第38回洞爺湖マラソン2012
参加賞は「Tシャツ」でした。
去年は緑、今年は青色です。
6月3日(日) 第32回2012千歳JAL国際マラソン
「完走Tシャツ」に、参加賞の「タオル」です。
“完走”というところが重要です。
完走Tシャツといえば、私は真っ先に「ホノルルマラソン」を思い浮かべます。
私もその完走Tシャツに憧れて、初のフルマラソンを「ホノルルマラソン」で走りました。
Tシャツをプレゼントする大会はたくさんありますが、最近はゼッケンを渡すときにTシャツも配布するところがほとんどです。
千歳マラソンのTシャツには「finisher」とプリントされていて、完走しないともらえません。
手にして、より充実感を感じるTシャツなのです。
6月24日(日) 第27回サロマ湖100kmウルトラマラソン
「完走メダル」と参加賞の「タオル」です。
何しろ100キロですから過酷さは別格です。
メダルも価値的に重みがあります。
そして、本当の重量も重みがあるのです。
大きくて、色使いや装飾も施されています。
比較するために、左に「2011東京マラソン」の完走メダルを並べてみました。
サロマ湖のメダルの豪華さが分かると思います。
左が「2011東京マラソン」、右がサロマ湖の完走メダル
距離も長けりゃ、タオルもでかい。
7月29日(日) 第40回釧路湿原マラソン
小さく折りたたんでコンパクトにできる「トートバッグ」が参加賞でした。
大会参加のための旅行には重宝します。
大会帰りにお風呂用具を詰め込んで、温泉にときにも使えます。
手のひらサイズに小さくたためます。
8月26日(日) 2012北海道マラソン
道内のマラソン大会で最高峰といえば、やはり「北海道マラソン」でしょう。
「完走メダル」は前回から、北海道出身の世界的な彫刻家・安田侃氏の作品に。
そして、今年はメダルに加えて、完走タイム・名前の入ったメダルスタンドが完走者に贈られました。
「RUN FOR FUN」とプリントされた「Tシャツ」が参加賞でした。
9月17日(月・祝) たきかわコスモスマラソン2012
「タオル」が参加賞。
そして、地元で生産された「道産米」もあたりました。
最近の北海道米は、本当においしい。
全国に誇れるものになりました。
感慨深いですね。
10月7日(日) 第37回札幌マラソン
参加賞は「Tシャツ」です。
ほかの大会が速乾性のあるTシャツに変わる中、最近まで普通の生地のシャツでした。
2年ほど前から速乾性の物になり、ランニングなどでも快適な実用性のある物になりました。
今年はデザインも洒落てます。
背中側にプリントされていて、後ろにいる人にアピールするものとなっています。
10月21日(日) 第3回北海道・十勝トレイルランニング
大会会場は山の麓です。
熊も時々出没するそうです。
そのようなことにもちなんで、今年の参加賞は「熊よけの笛」です。
過去2回はリュックなどに付ける「熊よけの鈴」でした。
実はこの大会は、3キロの部に申込み、6歳の双子、3歳、1歳の計4人の息子たちを連れて、家族6人で走ろう(歩こう)と思っていたのですが、会場に行ったものの雨で参加を辞退したのでした。
私にとっても、初めて出場を辞退した大会となりました。
今年のマラソン大会を参加記念品と完走記念品で振り返ってみました。
あと6日後に帯広市で開催される「2012フードバレーとかちマラソン」では、記念品と完走後にホコテンイベントで使える「スイーツめぐり券」がプレゼントされるようです。
とても楽しみです。
疲れて寝込んでいなければ、大会後ブログですぐにご紹介したいと思います。
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