2013年2月10日(日)
札幌の老舗 豚丼「まむろ」
グルメ、食べ歩き×551
今日2月10日は「豚丼の日」。
豚丼といえば十勝ですが、ちょっと視点を変えて札幌の豚丼屋さんを紹介します。
札幌・ススキノの「まむろ」さん。
創業40年の豚丼老舗店です。
場所は、札幌市中央区南7条西4丁目18。プリンス会館の1階です。
営業時間が午後6時から午前4時までと、飲んだ帰りに寄るにはピッタリのお店。ススキノで働く方には帰宅前に豚丼をいただくのを楽しみにしている方もいるようです。
お店の名前は以前からお聞きしていましたが、場所が定かではありませんでした。
宿泊先のホテルを出てスマホの地図を確認したところ、何とそのホテルの目と鼻の先。徒歩でほんの数十秒で着いてしまいました。
いつもは気付かないまま通り過ぎていましたが、黄色い目立つ看板が立ち、所々に「豚丼」「まむろ」と表示されています。
狭めの扉を入ると、目の前には昭和の雰囲気漂う店内。
カウンター越しに、頑固そうなおやじさんともう一人の男性がいます。
年季の入ったメニューに目を移すと、豚丼中心のメニュー。マジックで消されている物も多くあります。
以前は天丼もあったようですが、徐々に豚丼のみに絞り込まれてきたようです。
今回は、並の「豚丼」を注文。
それでも良質の豚肉を使用しているのでしょう。1,160円と高級です。
みそ汁と漬け物が付いてきます。
豚丼の上にはうっすらとコショウがかけられていて、艶のあるタレに照明が反射してきれいです。
肉はロース肉で薄めに切られています。
フライパンで焼かれ、肉だけ食べるとしょっぱいと感じるぐらい甘辛いタレが絡み、ご飯と一緒に食べるにはちょうど良い加減。
これは、まさに十勝風豚丼です。
しかも、私たち十勝人が子どもの時から家庭で食べてきたおふくろの味。これこそスタンダードな豚丼です。
気になったメニューがありました。
ひとつは「自家製イカの塩辛」そして「焼肉定食」です。
この「焼肉定食」ですが、予約制で価格が2,550円。
常連さんがよく頼まれるメニューで、味付けも豚丼とは違うらしいのです。
知ったからには気になります。
ぜひ食べてみたいものです。
豚丼といえば十勝ですが、ちょっと視点を変えて札幌の豚丼屋さんを紹介します。
札幌・ススキノの「まむろ」さん。
創業40年の豚丼老舗店です。
場所は、札幌市中央区南7条西4丁目18。プリンス会館の1階です。
営業時間が午後6時から午前4時までと、飲んだ帰りに寄るにはピッタリのお店。ススキノで働く方には帰宅前に豚丼をいただくのを楽しみにしている方もいるようです。
お店の名前は以前からお聞きしていましたが、場所が定かではありませんでした。
宿泊先のホテルを出てスマホの地図を確認したところ、何とそのホテルの目と鼻の先。徒歩でほんの数十秒で着いてしまいました。
いつもは気付かないまま通り過ぎていましたが、黄色い目立つ看板が立ち、所々に「豚丼」「まむろ」と表示されています。
狭めの扉を入ると、目の前には昭和の雰囲気漂う店内。
カウンター越しに、頑固そうなおやじさんともう一人の男性がいます。
年季の入ったメニューに目を移すと、豚丼中心のメニュー。マジックで消されている物も多くあります。
以前は天丼もあったようですが、徐々に豚丼のみに絞り込まれてきたようです。
今回は、並の「豚丼」を注文。
それでも良質の豚肉を使用しているのでしょう。1,160円と高級です。
みそ汁と漬け物が付いてきます。
豚丼の上にはうっすらとコショウがかけられていて、艶のあるタレに照明が反射してきれいです。
肉はロース肉で薄めに切られています。
フライパンで焼かれ、肉だけ食べるとしょっぱいと感じるぐらい甘辛いタレが絡み、ご飯と一緒に食べるにはちょうど良い加減。
これは、まさに十勝風豚丼です。
しかも、私たち十勝人が子どもの時から家庭で食べてきたおふくろの味。これこそスタンダードな豚丼です。
気になったメニューがありました。
ひとつは「自家製イカの塩辛」そして「焼肉定食」です。
この「焼肉定食」ですが、予約制で価格が2,550円。
常連さんがよく頼まれるメニューで、味付けも豚丼とは違うらしいのです。
知ったからには気になります。
ぜひ食べてみたいものです。
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