2013年6月13日(木)
走ってきました。「第33回千歳JAL国際マラソン」
ランニング、スポーツ×86
6月2日に千歳市で開催された「第33回千歳JAL国際マラソン」でフルマラソンを走ってきました。
いい天気に恵まれ、しっかり日焼けしてきました。
今年は失敗をやらかしてしまいました。それは、少し千歳到着が遅れたことです。
昨年は、千歳インターを降りて比較的すぐ近くにある旧学校の駐車場に余裕でとめられたのですが、今年はほんの10分ぐらい遅れただけでその駐車場はいっぱいに。
そして、その近くのほかの駐車場も寸前のところで次々と満車になってしまったのです。
指定されていた当日受付の終了時間が迫ってきます。車を進めるうちに千歳市街に入っていくのですが、ますます駐車場がないことは明白です。
駐車場として指定されていた一番遠くの「アウトレットパークRERA」行きを予感していたところ。マラソン会場をはさんで反対側の臨時駐車場である小学校にとめることができました。
会場から歩いて20分もかかる場所ですが、ここがだめならRERA行きとなるところでした。来年はもう少し時間に余裕を持たなくてはと肝に銘じたのでした。
受付時間ぎりぎりに会場に到着
受付会場の中は人でいっぱい
受付を済ませゼッケンナンバーなどを受け取り、外で服装や靴を履き替え準備。会場周辺にはスポーツ用品のショップや飲食物販売のテントが並んでいてにぎやかです。
今年はボストンマラソンの爆破テロ事件が発生したこともあり、ショップの裏に積んである空のダンボールなども中味を点検する警備員の姿もありました。
さて、マラソンですが、緑がとてもきれいな木々に囲まれた中でのスタート。とてもすがすがしいスタートとなりました。スタートはですが…。
6月30日のサロマ湖100キロウルトラマラソンに向けてのトレーニングを兼ねて出場したこともあり、練習のつもりで無理をせずマイペースで走ることを心がけました。
といっても、2週間前に洞爺湖マラソンでフルマラソンを走っていたので、少しはタイムがよくなることを期待はしていました。
前半は、思っていたとおり苦痛を感じることもない余裕のペースで走り、それでも3時間40分ぐらいでゴールできればいいなと考えていました。それは甘い考えでした。
中間地点の折り返しを過ぎるとさすがに足にも疲労を感じ始めていましたが、前半の上りと打って変わって、今度は下りになるので足は持つだろうと高をくくっていました。
しかし、30キロ地点を過ぎてから極端に足の筋肉が動かなくなり、下りであるのにもかかわらずスピードに乗れません。年配者や女性にも抜かされていきます。
5キロ25分ペースだったものが、30分以上もかかるようになりました。
それでも最後まで歩かないことを誓い、走り続けました。
40キロ地点を過ぎ、ゴールまであと2キロ。
練習ではあっという間に走りきる距離なのに、フルマラソンのあと2キロは何でこんなに長いのでしょう。ただひたすらに前へ足を動かします。
会場のアナウンスが聞こえ始めてきました。沿道の応援も増えています。
もう少しでゴールです。
マイペースで余裕を持ってゴールのつもりが、いつもと同じ疲れ果ててのゴールです。
タイムは3時間48分でした。
去年よりも3分ほど余計に時間がかかりました。
「サロマ湖100キロウルトラマラソン」は大丈夫なのか? 不安が増すような結果となりました。
しかし、サロマ湖に向けてやれることを続けていくしかありません。
今年で3回目のサロマですが、絶対走りきるんだという気持ちは最後まで持ち続け、練習を継続していきます。
いい天気に恵まれ、しっかり日焼けしてきました。
今年は失敗をやらかしてしまいました。それは、少し千歳到着が遅れたことです。
昨年は、千歳インターを降りて比較的すぐ近くにある旧学校の駐車場に余裕でとめられたのですが、今年はほんの10分ぐらい遅れただけでその駐車場はいっぱいに。
そして、その近くのほかの駐車場も寸前のところで次々と満車になってしまったのです。
指定されていた当日受付の終了時間が迫ってきます。車を進めるうちに千歳市街に入っていくのですが、ますます駐車場がないことは明白です。
駐車場として指定されていた一番遠くの「アウトレットパークRERA」行きを予感していたところ。マラソン会場をはさんで反対側の臨時駐車場である小学校にとめることができました。
会場から歩いて20分もかかる場所ですが、ここがだめならRERA行きとなるところでした。来年はもう少し時間に余裕を持たなくてはと肝に銘じたのでした。
受付時間ぎりぎりに会場に到着
受付会場の中は人でいっぱい
受付を済ませゼッケンナンバーなどを受け取り、外で服装や靴を履き替え準備。会場周辺にはスポーツ用品のショップや飲食物販売のテントが並んでいてにぎやかです。
今年はボストンマラソンの爆破テロ事件が発生したこともあり、ショップの裏に積んである空のダンボールなども中味を点検する警備員の姿もありました。
さて、マラソンですが、緑がとてもきれいな木々に囲まれた中でのスタート。とてもすがすがしいスタートとなりました。スタートはですが…。
6月30日のサロマ湖100キロウルトラマラソンに向けてのトレーニングを兼ねて出場したこともあり、練習のつもりで無理をせずマイペースで走ることを心がけました。
といっても、2週間前に洞爺湖マラソンでフルマラソンを走っていたので、少しはタイムがよくなることを期待はしていました。
前半は、思っていたとおり苦痛を感じることもない余裕のペースで走り、それでも3時間40分ぐらいでゴールできればいいなと考えていました。それは甘い考えでした。
中間地点の折り返しを過ぎるとさすがに足にも疲労を感じ始めていましたが、前半の上りと打って変わって、今度は下りになるので足は持つだろうと高をくくっていました。
しかし、30キロ地点を過ぎてから極端に足の筋肉が動かなくなり、下りであるのにもかかわらずスピードに乗れません。年配者や女性にも抜かされていきます。
5キロ25分ペースだったものが、30分以上もかかるようになりました。
それでも最後まで歩かないことを誓い、走り続けました。
40キロ地点を過ぎ、ゴールまであと2キロ。
練習ではあっという間に走りきる距離なのに、フルマラソンのあと2キロは何でこんなに長いのでしょう。ただひたすらに前へ足を動かします。
会場のアナウンスが聞こえ始めてきました。沿道の応援も増えています。
もう少しでゴールです。
マイペースで余裕を持ってゴールのつもりが、いつもと同じ疲れ果ててのゴールです。
タイムは3時間48分でした。
去年よりも3分ほど余計に時間がかかりました。
「サロマ湖100キロウルトラマラソン」は大丈夫なのか? 不安が増すような結果となりました。
しかし、サロマ湖に向けてやれることを続けていくしかありません。
今年で3回目のサロマですが、絶対走りきるんだという気持ちは最後まで持ち続け、練習を継続していきます。
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