2012年1月14日(土)
冬道の事故防止「第30回氷上運転講習会」
イベント×80
1月14日、「第30回氷上運転講習会」(鹿追町交通安全協会主催)が鹿追町家畜共進会場の特設コースで開かれました。
冬道の圧雪、アイスバーンでの正しいハンドル、ブレーキ操作等を体験し、冬型交通事故防止を図る目的で毎年開催されています。
新得警察署のほか、新得モータースクールと芽室自動車学校が協力し、両自動車学校はそれぞれ教官2名と教習車2台を提供。会場内には、アイスバーン、圧雪、S字などの冬道の様々な道路状況を再現されました。
講習会には約110人が参加。
主催者などのあいさつのあと、新得警察署員の説明で発煙筒の発火実演が行われ、参加者も実際に体験しました。
車が走行不能になった時に必要な発煙筒の発火練習
警察署員による模範走行のあと講習が開始され、参加者はそれぞれ教習車に分乗。冬道でのハンドル、アクセル、ブレーキなどの操作感覚を注意深く確認しながら、教官のアドバイスを受けてコース上を走行しました。
厳寒の中での講習となりましたが、参加者には温かいそばやうどん、牛乳が振る舞われ、冷えた体を温めていました。
講習のあとには、コースを安全に早く走行する技術を競う「安全運転競技会」も実施され、それぞれが自分の運転技術を確認してしました。
冬道の圧雪、アイスバーンでの正しいハンドル、ブレーキ操作等を体験し、冬型交通事故防止を図る目的で毎年開催されています。
新得警察署のほか、新得モータースクールと芽室自動車学校が協力し、両自動車学校はそれぞれ教官2名と教習車2台を提供。会場内には、アイスバーン、圧雪、S字などの冬道の様々な道路状況を再現されました。
講習会には約110人が参加。
主催者などのあいさつのあと、新得警察署員の説明で発煙筒の発火実演が行われ、参加者も実際に体験しました。
車が走行不能になった時に必要な発煙筒の発火練習
警察署員による模範走行のあと講習が開始され、参加者はそれぞれ教習車に分乗。冬道でのハンドル、アクセル、ブレーキなどの操作感覚を注意深く確認しながら、教官のアドバイスを受けてコース上を走行しました。
厳寒の中での講習となりましたが、参加者には温かいそばやうどん、牛乳が振る舞われ、冷えた体を温めていました。
講習のあとには、コースを安全に早く走行する技術を競う「安全運転競技会」も実施され、それぞれが自分の運転技術を確認してしました。
コメント(0件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。