2021年10月25日(月)
帯広市「カレーハウス アパッチ」
グルメ、食べ歩き×551
帯広市の「カレーハウス アパッチ」さんです。
北海道帯広市東11条南8丁目1-3
帯広東11条郵便局の隣です。
帯広でカレーといえばインデ〇ンを思い浮かべる方が多いと思いますが、この「アパッチ」も歴史ある“2大帯広カレー”の一翼とも言うべきお店です。
タイプが違うので比べることは難しいのですが、フルーティーな甘さが好きな方にはこちらをお勧めします。
30年前、帯広市街の藤丸百貨店近くにオープンされた時からお世話になっています。
その後、国道38号線沿い東11条に移ったのち、2020年3月に現在の場所にお店を新築して移転しました。
移転とともに、長年味を守り続けてきた店主の娘さんが、店主の体調も気遣い、店長として親子で経営することになりました。
新店舗には娘さんのアイデアが生かされ、カフェのような雰囲気に生まれ変わりました。
店内にはジャズ風の音楽流れ、グランドピアノが置かれています。
女性が気軽に入れる雰囲気にしたかったとのこと。
カウンターやテーブル席のほか、家族連れでも利用できるよう小上りもあります。
壁には30年前のオープン当時から受け継がれる、壁画が設置されていて、当時学生だった長年のファンは懐かしさを感じる雰囲気になっています。
「カツカレー」をいただきました。
豚肉や牛肉、玉ねぎ、果物、スパイスなどを煮込んだというルーは、サラサラとしたもの。
お皿の脇にはサラダが添えられています。
一口食べて感じるのは、まろやかな甘さとコク。
玉ねぎだけではなくフルーツの甘さであることはすぐに感じます。
その後、芳醇なスパイスがお口に広がります。
なお、店長のそのさらに娘さんは専門学校で製菓を勉強され、ゆくゆくは三代目としてスイーツも食べられるカレー屋にしたいと、現在お店を手伝われているそうです。
帯広のカレーを語るなら、インデ〇ンのほかに「アパッチカレー」も、ぜひお試しください。お勧めします。
北海道帯広市東11条南8丁目1-3
帯広東11条郵便局の隣です。
帯広でカレーといえばインデ〇ンを思い浮かべる方が多いと思いますが、この「アパッチ」も歴史ある“2大帯広カレー”の一翼とも言うべきお店です。
タイプが違うので比べることは難しいのですが、フルーティーな甘さが好きな方にはこちらをお勧めします。
30年前、帯広市街の藤丸百貨店近くにオープンされた時からお世話になっています。
その後、国道38号線沿い東11条に移ったのち、2020年3月に現在の場所にお店を新築して移転しました。
移転とともに、長年味を守り続けてきた店主の娘さんが、店主の体調も気遣い、店長として親子で経営することになりました。
新店舗には娘さんのアイデアが生かされ、カフェのような雰囲気に生まれ変わりました。
店内にはジャズ風の音楽流れ、グランドピアノが置かれています。
女性が気軽に入れる雰囲気にしたかったとのこと。
カウンターやテーブル席のほか、家族連れでも利用できるよう小上りもあります。
壁には30年前のオープン当時から受け継がれる、壁画が設置されていて、当時学生だった長年のファンは懐かしさを感じる雰囲気になっています。
「カツカレー」をいただきました。
豚肉や牛肉、玉ねぎ、果物、スパイスなどを煮込んだというルーは、サラサラとしたもの。
お皿の脇にはサラダが添えられています。
一口食べて感じるのは、まろやかな甘さとコク。
玉ねぎだけではなくフルーツの甘さであることはすぐに感じます。
その後、芳醇なスパイスがお口に広がります。
なお、店長のそのさらに娘さんは専門学校で製菓を勉強され、ゆくゆくは三代目としてスイーツも食べられるカレー屋にしたいと、現在お店を手伝われているそうです。
帯広のカレーを語るなら、インデ〇ンのほかに「アパッチカレー」も、ぜひお試しください。お勧めします。
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