グルメ、食べ歩き(551)


202424(日)

香川県高松市「麺処 綿谷 高松店」


香川県高松市「麺処 綿谷 高松店」

香川県高松市の「麺処 綿谷 高松店」さんです。

香川県高松市南新町8-11
アーケード街の中にあるうどん店です。


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香川県内に2店をかまえ、肉うどんが美味しいとのことで訪問させていただきました。

「肉ぶっかけうどん」をいただきました。

注文と受け取りは、半セルフのシステムで、香川県では普通のこの方式に最初は緊張しましたが、慣れました。スムーズにお客が流れる、うどんならではのシステム。
量が多くて安く、コスパも抜群なリーズナブルな方式です。


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スッキリした“いりこ出汁”と濃いめの味付けの肉が、ベストマッチ。
麺は手打ち独特の、コシがあるのにモチッとした噛みごたえがあります。

美味しいうどんを、早く・安くいただける。
香川県では、ファストフード店が進出しづらいのもうなずけます。

美味しかったです。



202424(日)

香川県高松市「骨付鳥 寄鳥味鳥」


香川県高松市「骨付鳥 寄鳥味鳥」

香川県高松市の「骨付鳥 寄鳥味鳥(よりどりみどり)」さんです。

香川県高松市兵庫町1-24
高松市は総延長2.7kmの日本一長いアーケード街で有名ですが、そのシンボル「アーケードドーム」から少し西側に歩いたところにあります。


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香川県名物といえば、言わずともしれた「讃岐うどん」ですが、ネットで調べるとその次にヒットするのが「骨付鳥」です。

この骨付鳥は、鶏のもも肉をスパイシーに味付けしオーブンなどで焼いたもの。
骨付鳥の名店の一つとして数えられるのが、今回訪れた「寄鳥味鳥」さんです。

その入口から階段を2階に上がっていくと店舗があります。
人気店のため階段に沿って、行列ができていることを覚悟する必要がありますが、待ち時間は思ったよりも長くはありません。

「骨付鳥」は、「若どり」と「親どり」を選べ、若どりは柔らかくてジューシー、親どりは歯ごたえがありその分旨味が凝縮している特徴があるようです。

「若どり」をいただきました。

肉にはあらかじめ切れ目が入っています。
かぶりつくと、柔らかくてコショウなどの香辛料が効いていて旨い。
適度なスパイスと塩加減でビールがすすみます。

「キャベツ」も付いてくるのですが、肉を食べ終わったあとに皿に残る肉汁を付けて食べるためのものです。
美味しいエキスを少しも無駄にしません。

香川県の郷土料理であるという「しょうゆ豆」もいただきました。


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しょうゆ豆は、乾燥させたそら豆を煎って、熱いうちに醤油や砂糖と唐辛子を混ぜた調味液に漬け込んだもの。
煮豆とは異なり、醤油に漬け込む前に豆を煎ることで、軽く噛むと口の中でポロッとくだける独特の食感が楽しめます。

旅先で、全国チェーンではない地元の居酒屋で飲み、郷土料理をいただく。なんて贅沢なのでしょう。

香川県には、うどん以外にも美味しいものがたくさんあることを知ることができました。

ありがとうございました。



202423(土)

帯広市「真田家」


帯広市「真田家」

帯広市の「真田家」さんです。

帯広市西12条北1丁目8
ヤマダ電機さんの東隣にあります。


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2020年8月にオープンしていますが、なかなかきっかけが掴めず、今回が初入店です。

この店舗は、数々のお店が開店しては入れ替わる、商売には難しい立地と思っていましたが、これだけ長く続いていることから実力店であることが伺えます。

「ネギラーメン醤油」をいただきました。

横浜家系といえば、豚骨醤油ベースで太いストレート麺を特徴。
太麺と細麺を選べましたが、もちろん太麺にしました。

麺のかたさ、味の濃さ、脂の量も選べます。
すべて普通を選択。

サイコロチャーシューと白髪ねぎが混ざったものが山盛り。
大きなチャーシューとほうれん草も載っています。

とろみがあるかのような濃厚なスープ。
豚骨の風味を強く感じ、太麺に負けない主張です。

お客さんもひっきりなしに入店されていて、癖になるのも分かる美味しいラーメンでした。



202422(金)

札幌市「万豚記 札幌店」


札幌市「万豚記 札幌店」

札幌市の「万豚記 札幌店」さんです。

札幌市中央区北5条西4丁目4
札幌駅から南へ、地下鉄乗り場へ向かう地下飲食店街にあります。


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東京近辺に多く店舗のあるチェーン店とのこと。
北海道の支店はおそらくここだけだと思います。

いつも店の前を通るときは、お客でにぎわっています。
今回はお昼時でしたが、かろうじて待つことなく席に案内されました。

セットメニューから「豚肉青菜炒飯セット」をいただきました。

チャーハンをメインに、半ラーメンと鶏の唐揚げ、杏仁豆腐が付いてきます。
場所がら、税込み1,463円とお値段は高め、庶民には毎日のランチには難しそうです。

チャーハンには大きくて柔らかなチャーシューが4枚ほど載っていて、文句のないボリューム。
味もしっかり目で、スープ代わりのラーメンと合います。

大きめの鶏のから揚げが2つ、最後は杏仁豆腐でお口さっぱりです。
けして小食ではない私でも、おなかパンパンの量でした。

地下街には、気になるけど入る勇気がなかったり、きっかけが掴めないお店がたくさんありますね。
列車で札幌出張などのときは、ぜひご利用ください。



202422(金)

札幌市「中華厨房 真生果」


札幌市「中華厨房 真生果」

札幌市の「中華厨房 真生果」さんです。

札幌市中央区南2条西2丁目5
2022年8月にオープンした建物の中に屋台が立ち並ぶ「狸COMICHI」にある、中華料理屋さんです。


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中華のおかずで一杯飲んだり、セットメニューで食事をしたりと、いろいろな楽しみ方ができるお店です。

「豚肉とザーサイの細切り炒め」のセットをいただきました。
小皿のおかずが2つと、ご飯、スープが付いてきます。

狸COMICHI全体に言えることですが、北海道食材をできるだけ使用したメニュー構成。
このセットの豚肉は「夢の大地」という名の道産豚が使われています。

通路には人が行きかい、仲間で飲む姿や、様々な人々が集うワクワクする雰囲気。
ほかにもたくさんのお店があるので、何度でも訪れたい場所です。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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エリア十勝
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