グルメ、食べ歩き(551)
2022年4月6日(水)
帯広市「中華そば 丸藤商店」
グルメ、食べ歩き×551
帯広市の「中華そば 丸藤商店」さんです。
北海道帯広市西17条北1丁目3-12
2020年3月に開店したラーメン店です。
昔ながらの懐かしの中華そばを提供しつつも、使用する材料はできる限りのこだわりで厳選するなど、今風の贅沢な一品を提供しています。
「醤油らーめん」をいただきました。
まず、見た目で感じる、器の中の完成された世界。
スープは、秋田県産比内地鶏、日高昆布、鹿児島県産天然鰹厚削り節を6時間煮込んだスープ。
チャーシューは、十勝清水町桃花豚の低温調理豚チャーシューと鶏チャーシューの2種類。
醤油は、鹿児島県産の生揚げ醤油と和歌山県産の2年熟成杉樽醤油をメインに4種類ブレンドしたものを使用。
麺は、十勝芽室町産小麦キタノカオリに国産小麦をブレンドした中細ストレート麺。
仕上げに、スープを取るときに出た鶏油をたらすなど、比内地鶏の美味しさを余すことなく使用しています。
このほか塩や水にもこだわっている半端なさ。
それぞれの素材の旨さが一つにまとまっています。
まさに満足の一杯です。
北海道帯広市西17条北1丁目3-12
2020年3月に開店したラーメン店です。
昔ながらの懐かしの中華そばを提供しつつも、使用する材料はできる限りのこだわりで厳選するなど、今風の贅沢な一品を提供しています。
「醤油らーめん」をいただきました。
まず、見た目で感じる、器の中の完成された世界。
スープは、秋田県産比内地鶏、日高昆布、鹿児島県産天然鰹厚削り節を6時間煮込んだスープ。
チャーシューは、十勝清水町桃花豚の低温調理豚チャーシューと鶏チャーシューの2種類。
醤油は、鹿児島県産の生揚げ醤油と和歌山県産の2年熟成杉樽醤油をメインに4種類ブレンドしたものを使用。
麺は、十勝芽室町産小麦キタノカオリに国産小麦をブレンドした中細ストレート麺。
仕上げに、スープを取るときに出た鶏油をたらすなど、比内地鶏の美味しさを余すことなく使用しています。
このほか塩や水にもこだわっている半端なさ。
それぞれの素材の旨さが一つにまとまっています。
まさに満足の一杯です。
2022年4月6日(水)
帯広市「笑福」
グルメ、食べ歩き×551
帯広市の「笑福」さんです。
北海道帯広市西3条南10丁目13
今は寂しくなってしまった都通りにある餃子の老舗です。
創業は昭和29年といいますから、今年で68年を迎えます。
現在は二代目のご夫婦で切り盛りされています。
昔は映画館が立ち並ぶ通りでしたが、今は繁華街も他の場所に移り、人気のない場所になってしまいました。
そのような場所ですが、今も根強いファンを持つお店です。
夜になると、煌びやかな看板を掲げるわけでもなく、ひっそりと明かりを灯す佇まい。哀愁を感じます。
「焼き餃子」
もちもちとした厚めの皮。焼き面はパリッとしています。
ショウガとニンニクの風味が感じられ、肉と野菜のバランスがいい。
大きさが小ぶりで、お酒のお供に食べやすい。
「味噌ラーメン」
味噌の塩っ気を感じる昔ながらの味噌ラーメン。
スープのだしの風味もいい。
焼き餃子は450円、ラーメンは600円を安い。
メニューはほかに、焼きそばやチャーハンがあります。
飲んで騒いだ後に、喧騒を逃れて宴の余韻に浸る。
そんな一日の終わりはいかがでしょうか。
北海道帯広市西3条南10丁目13
今は寂しくなってしまった都通りにある餃子の老舗です。
創業は昭和29年といいますから、今年で68年を迎えます。
現在は二代目のご夫婦で切り盛りされています。
昔は映画館が立ち並ぶ通りでしたが、今は繁華街も他の場所に移り、人気のない場所になってしまいました。
そのような場所ですが、今も根強いファンを持つお店です。
夜になると、煌びやかな看板を掲げるわけでもなく、ひっそりと明かりを灯す佇まい。哀愁を感じます。
「焼き餃子」
もちもちとした厚めの皮。焼き面はパリッとしています。
ショウガとニンニクの風味が感じられ、肉と野菜のバランスがいい。
大きさが小ぶりで、お酒のお供に食べやすい。
「味噌ラーメン」
味噌の塩っ気を感じる昔ながらの味噌ラーメン。
スープのだしの風味もいい。
焼き餃子は450円、ラーメンは600円を安い。
メニューはほかに、焼きそばやチャーハンがあります。
飲んで騒いだ後に、喧騒を逃れて宴の余韻に浸る。
そんな一日の終わりはいかがでしょうか。
2022年4月5日(火)
帯広市「拾丁目食堂」
グルメ、食べ歩き×551
帯広市の「拾丁目食堂」さんです。
北海道帯広市西1条南10丁目12
帯広夜の繁華街、名門通にあります。
基本はラーメン店ですが、惜しまれつつ2016年に閉店した豚丼の名店「鴨川」直伝の豚丼も味わえます。
「十勝旨塩ラーメン」をいただきました。
深夜24時まではトッピングや麺の追加など2品が無料で付けられます。
私は「白髪ねぎ」と「のり」を増量しました。
豚骨スープに背脂が浮くチャッチャ系。
白濁スープ独特のコクがあり、塩味は少し強め。
飲んだあとの締めはこれくらいのパンチは必要です。
ラーメンの種類も豊富なので、何度でも利用できそう。
次は「鴨川」の豚丼を味わってみようと思います。
北海道帯広市西1条南10丁目12
帯広夜の繁華街、名門通にあります。
基本はラーメン店ですが、惜しまれつつ2016年に閉店した豚丼の名店「鴨川」直伝の豚丼も味わえます。
「十勝旨塩ラーメン」をいただきました。
深夜24時まではトッピングや麺の追加など2品が無料で付けられます。
私は「白髪ねぎ」と「のり」を増量しました。
豚骨スープに背脂が浮くチャッチャ系。
白濁スープ独特のコクがあり、塩味は少し強め。
飲んだあとの締めはこれくらいのパンチは必要です。
ラーメンの種類も豊富なので、何度でも利用できそう。
次は「鴨川」の豚丼を味わってみようと思います。
2022年4月5日(火)
清水町「麦や」
グルメ、食べ歩き×551
清水町の「麦や」さんです。
北海道上川郡清水町旭山83-107。御影地区にあります。
清水町の日高山脈が近く見える側をドライブしていて偶然見つけた“うどん屋さん”です。
「農道を進むと畑の景色の中に、ポツンと美味しいうどん屋さんがある」
そんな話は聞いていましたが、ここだったんですね。
日が傾き始める時刻、おそらく閉店間際だった気配がしていましたが、運良く滑り込みで入店できました。
木材が最大限に生かされた建物。店内からは雄大な日高山脈を眺めることができます。
「ごぼ天ぶっかけうどん」をいただきました。
十勝産小麦粉を手打ちしたコシのある麺。
広尾町の昆布と三種類の鰹節でダシをとったコクのある関西風のツユが美味しい。
斜め切りの大きめのゴボウ。味や風味がよく感じられます。
広尾町出身の店主が、大阪で修行されたあとに開店されたそうです。
全体的に価格も安くて、コスパも高い。
美味しいうどん目当てに出かける甲斐はありますよ。
北海道上川郡清水町旭山83-107。御影地区にあります。
清水町の日高山脈が近く見える側をドライブしていて偶然見つけた“うどん屋さん”です。
「農道を進むと畑の景色の中に、ポツンと美味しいうどん屋さんがある」
そんな話は聞いていましたが、ここだったんですね。
日が傾き始める時刻、おそらく閉店間際だった気配がしていましたが、運良く滑り込みで入店できました。
木材が最大限に生かされた建物。店内からは雄大な日高山脈を眺めることができます。
「ごぼ天ぶっかけうどん」をいただきました。
十勝産小麦粉を手打ちしたコシのある麺。
広尾町の昆布と三種類の鰹節でダシをとったコクのある関西風のツユが美味しい。
斜め切りの大きめのゴボウ。味や風味がよく感じられます。
広尾町出身の店主が、大阪で修行されたあとに開店されたそうです。
全体的に価格も安くて、コスパも高い。
美味しいうどん目当てに出かける甲斐はありますよ。
2022年4月5日(火)
豊頃町「きいちゃん食堂」
グルメ、食べ歩き×551
豊頃町の「きいちゃん食堂」さんです。
場所は大津漁港、
北海道中川郡豊頃町大津寿町5丁目2です。
大津に訪れた目的はジュエリーアイスと、そしてここ「きいちゃん食堂」。
地域を見渡してみると、おそらく大津では唯一の飲食店ではないでしょうか。
豪勢贅沢に「しおつぶ・ホッキラーメン」をいただきました。
まず目につくのが、大きめのチャーシュー3枚と、その上に載ったたっぷりのネギとメンマ。
その下の麺を持ち上げると、ツブやホッキがゴロゴロと出てきます。
豚骨、昆布、煮干しなどを煮込んだというスープは深みがあり、しっかり目の塩加減。
ツブやホッキのダシと相まって磯の風味満載です。
お店を切り盛りするおかあさんも、気さくで世話好きな気質が感じられます。
漁港でいただくおふくろの味。雰囲気も抜群です。
場所は大津漁港、
北海道中川郡豊頃町大津寿町5丁目2です。
大津に訪れた目的はジュエリーアイスと、そしてここ「きいちゃん食堂」。
地域を見渡してみると、おそらく大津では唯一の飲食店ではないでしょうか。
豪勢贅沢に「しおつぶ・ホッキラーメン」をいただきました。
まず目につくのが、大きめのチャーシュー3枚と、その上に載ったたっぷりのネギとメンマ。
その下の麺を持ち上げると、ツブやホッキがゴロゴロと出てきます。
豚骨、昆布、煮干しなどを煮込んだというスープは深みがあり、しっかり目の塩加減。
ツブやホッキのダシと相まって磯の風味満載です。
お店を切り盛りするおかあさんも、気さくで世話好きな気質が感じられます。
漁港でいただくおふくろの味。雰囲気も抜群です。