グルメ、食べ歩き(551)

音更町の「Cafe Jorro(ジョウロ)」さんです。

北海道河東郡音更町木野新町1丁目11
メイン道路から住宅街に入ったところにあり、丘のへりの下にある、たどり着きづらい場所にあります。




古民家を古い雰囲気をそのまま残してリノベーションした店舗。
いい感じの佇まいです。

「黒カレー エビ野菜」をいただきました。

イカスミをベースに、オリーブオイルとバジルの風味ですっきりとした味わいに整えられたカレーです。
エビの旨味が生きている。野菜もおいしい。

「十勝産クリームチーズケーキ」

蒸し焼きタイプのニューヨークチーズケーキで、よつ葉乳業の濃厚なクリームチーズのほか生クリーム、ヨーグルトがたっぷりと使われています。




古い木枠の窓からあたたかな日差しが差し込む、居心地のいいカフェです。

帯広市の「助六」さんです。

北海道帯広市西21条南4丁目
MEGAドン・キホーテ西帯広店の南側、店舗は肉のびっくり市の建物に併設されています。




天ぷらやうなぎ、とんかつなどを提供する和食店ですが、「豚丼」がおいしいと人気の穴場ともいうべきお店です。

メニューにはさまざまな種類の豚丼がありますが、「あみ焼豚丼」をいただきました。

しばらくして、豚丼が到着。
見事な照り。香ばしさが食欲を刺激します。
肉が柔らかい。タレも甘すぎず、私好みです。

豚丼専門店を凌駕するような、最高の豚丼でした。

有名店に長時間並ぶのもいいですが、帯広にはおいしい豚丼を提供する穴場店がたくさんあります。
よろしかったらご利用ください。

池田町の「ゆたか」さんです。

北海道中川郡池田町大通1丁目74
十勝池田郵便局の向かい側にあります。

店舗は外観内装とも和を基調にしたシックな味わい。
非日常な感じでありながら落ち着く雰囲気です。

店内での食事のほかに、お店の味の物販やネット販売も行っている、アイデアや意欲を感じる活気のあるお店です。




和を基調としながらも、三世代に食事を楽しんでいただきたいとのコンセプトの下、和食や洋食など幅広いメニューがそろっています。
御膳やお寿司、丼物、ハンバーグ、ピザなど、大人からちびっ子向けまで幅広いレパートリー。道内外の鮮魚や“いけだ牛”や“十勝ワイン”が食材に使用されています。

ランチに訪問し、「魚介ドリア」をいただきました。

ホワイトソースに貝やイカなどが惜しみなくゴロゴロと入っていて、チーズのコクと魚介の旨味が濃厚です。

晴れのお出かけ感の雰囲気がありながら、家族で気軽に利用できるお店。
次回は和食御膳を味わってみたいと思います。

帯広市の「バード・ウォッチ・カフェ」さんです。

北海道帯広市西7条南19丁目1
北海道ホテルの1階にあるレストランです。

中庭に面した側はガラス張り。
木々の青い光が店内に入ってきます。




もちろん鳥も見ることができますし、時にはリスが庭を動き回っているのを眺めることができます。

訪れたときには「十勝町村フェア」が行われていて、その町村の地場産品を使用したランチが提供されていました。「鹿追町」がテーマの時期でした。
もちろん「鹿追町ランチ」をいただきました。

コースのメニューの中で鹿追町の食材が使用されていたのは
・鹿追町産キャベツとベーコンのビアンコ
・鹿追町産豚肉のカツレツ ピザ仕立て
　鹿追町産じゃがいも添え マデラソースとバジルソース
・鹿追町産ヨーグルトプリン
でした。




新鮮な食材でおいしい食事を提供していただきました。
大満足です。

また、利用させていただきます。

本別町の「カウキング」さんです。

北海道中川郡本別町北1丁目4-36
本別町で人気の焼肉屋さんです。
息子のサッカー大会の帰りに利用させていただきました。

お昼の時間限定の焼肉定食メニューがあり、「サガリ定食」をいただきました。




肉に野菜、サラダ、スープ、お漬物、ご飯がセット。
ご飯はお替り自由です。

コンロで肉を焼き、タレをつけていただく、
焼肉専門店なので当たり前なのでしょうが、肉が柔らかくて、旨い。
タレの味でご飯が進みます。

これで1,200円は、お得ではないでしょうか。

次回は夕食に、おなかいっぱい焼肉を食べに来ようと思います。
ごちそうさまでした。