グルメ、食べ歩き(551)


2020827(木)

更別村「拉麺 二つで十分ですよ。」


更別村「拉麺 二つで十分ですよ。」

更別村の「拉麺 二つで十分ですよ。」さんです。

北海道河西郡更別村更別南2線95-46
国道236号沿いにあるラーメン屋さんです。


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個性的な店名から気になっていましたが、今回初入店となりました。

プレハブ風の外観。
赤い暖簾がかかっているものの、店名などが書かれていないので一瞬ちゅうちょします。

ちなみに、お店の側面、国道から見える側には大きく店名が書かれています。


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店内のテレビには映画が流されていて、この日は何かのSF映画。家族連れなどが来る時間帯には、子ども用の映画を流しているのだとか。

壁には映画関係の掲示物があり、もうお判りでしょうが、店主は大の映画ファンで、個性的な店名も映画「ブレードランナー」で食堂の親父が話すセリフから付けられました。

「黒醤油」をいただきました。

濃い色のスープ、真っ黒というほどではありません。
あっさりとして、ほのかな魚介の風味。
飲んだ感じから鶏ガラと煮干しが拾い取れます。

麺は、少し太めのちぢれ面。
黄色でコシがあります。

具は、チャーシューにメンマ、ネギ、カイワレ。
刻みタマネギが全体を引き締めています。

刻みタマネギの入った醤油ラーメンは、個人的に好きです。

二つで十分…と言われている手前、もう一品「ミニカレー」もいただきました。


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しっかり煮込まれたホロホロ肉とコクのあるルーが美味しかったです。

ラーメンは、黒醤油のほかに「白醤油」「みそ」「混合醤油」、ご飯物には「牛すじ丼」があります。

また、利用させていただきます。



2020826(水)

清水町「とんかつのみしな」


清水町「とんかつのみしな」

清水町の「とんかつのみしな」さんです。

上川郡清水町字御影南1線57番地43
清水町御影にある、言わずと知れた人気のとんかつ専門店です。


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今回は定食ではなく「ロースカツカレー」をいただきました。

サクッとした衣の上げ具合も心地よい。

自家熟成させて旨みをたっぷり引き出した道内産の豚肉は、脂身の具合もちょうどよく、肉汁とともに旨味が口の中に広がります。

更にカレールーへのこだわりも相当なもの。

たくさんの素材を煮込んだスープに様々なスパイスを加えたルーは、当たり前ですが家庭レベルの数段上をいってます。

じっくり煮込まれたのコクは秀逸で、カレー専門店を開いてもいいのではと感じるほど。

こだわりのカツとカレーの融合。
試さない手はありません。



2020826(水)

帯広市「定休日は木曜日」


帯広市「定休日は木曜日」

帯広市の「定休日は木曜日」さんです。

北海道帯広市柏林台東町1丁目1
上海さんの跡に2017年8月にオープンしたお店です。


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店長さんは、長年帯広競馬場の食堂で腕を振るっていたそうで、その後この場所にお店を出されました。

「みそラーメン」をいただきました。

麺は、細麺と中太麺から選べます。
細麺をチョイス。

具は、チャーシュー、ネギ、メンマ、きくらげ、海苔、糸唐辛子。
きくらげの歯ごたえが心地よく、チャーシューが柔らかくて好み。

スープは、豚骨、鶏ガラ、野菜を使用。
心地よいさわやかさは、香味野菜の風味かな。

面白い店名ですが、味噌ラーメンの味は、基本はスタンダード。プラス、少し今風にアレンジしている感じです。

「豆乳味噌ラーメン」や「ピリ辛担々麺」が人気とのこと。
また、利用させていただきます。



2020826(水)

北見市「ティンカーベル」


北見市「ティンカーベル」

北見市の「ティンカーベル」さんです。

北海道北見市高栄西町9丁目1-3
夕陽ヶ丘通沿いにあるケーキ屋さんです。

ケーキの中でも「チーズベーク」が特に人気。
以前から食べてみたかったのですが、なかなかその機会がありませんでした。


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年に1度、サロマ湖でウルトラマラソンがあるのですが、日曜日に走って夜に北見へ向かい宿泊。次の日の月曜日はフリーなのですが、月曜日はティンカーベルさんはお休みなのです。

今回、家族で北見に遊びに行った帰りに、念願の初訪問となりました。

もちろん「チーズベーク」を購入しました。

パイ生地には、オホーツク産小麦がブレンドされ、「きたほなみ」の製菓用薄力粉「ドルチェ」と「春よ恋」の強力粉の2種類が使われています。

チーズは、北海道産フレッシュチーズ、フランス産クリームチーズ、オーストラリア産クリームチーズ2種の4種類をブレンド。

表面はこんがりと焼かれ、中身はトロッ。パイ生地はパリパリです。
濃厚な味ですが、甘すぎずくどくない、いくらでも食べられるチーズケーキです。

卵やはちみつなどは産地指定。地元の素材にこだわりお菓子を製造されていて、ほかのケーキもぜひ味わってみたいです。



2020826(水)

幕別町「一糸」


幕別町「一糸」

幕別町の「一糸(いと)」さんです。

北海道中川郡幕別町札内中央町528-12
uraniwa caféさんの向かいにあるケーキ屋さんです。


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「人と人を、想いで紡ぐ、一本の糸になりますように。」のコンセプトを掲げられ、店名と共に中○みゆきさんの某名曲が思い浮かびます。

店内に入るとショーケースの中に15種類ほどのケーキが並び、そのほか店内に焼き菓子のコーナーがあります。

ショートケーキ、ロールケーキ、チーズタルト、プリン、季節のフルーツのケーキなど、できることなら全種類を食べたい。

シュークリームは、注文してからカスタードクリームを詰めてくれます。
生地はパリパリ、クリームたっぷり。
クリームの甘さがくどくなくて、いい感じです。

自分のため、お土産に、センスのいい洋菓子屋さんです。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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年齢50代
エリア十勝
属性個人
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