グルメ、食べ歩き(551)

札幌市の「北海道カリークラブ おの」さんです。

札幌市中央区北5条西4丁目
札幌駅地下街アピアのレストラン街にあるカレー屋さんです。

出張族の方には、おなじみ。もう20年はお世話になっていると思います。

スープカレー全盛の中、ルーカレーで不動の位置を占める名店です。

カレー専門店でありながら、どこか家庭的な温かな雰囲気があります。

私は普段は「カツカレー」です。

コクのあるルー。サクサクのカツと合います。
食べ進むとじんわりと体が温かくなってきます。

自分はルーカレーが好きなんだ。
食べるたびに実感します。

午後の会議のために札幌入り。
そんなときに、昼にカレーで腹ごしらえは、いかがでしょう。

帯広市の「まさゆめ 駅前店」さんです。

北海道帯広市西2条南10丁目7番地1
街なかの駅前通り(西2条)にある多人数キャパの居酒屋さんです。

イカゴロ焼き、ホッケフライ、たちポン、ユッケなどをいただきましたが、刺身の魚介からハムカツに代表されるフライ物など、場末の居酒屋感が漂うものまで、幅広いメニューが揃っています。
もつ鍋もあります。






気取らず食べたいものを食べ、飲みたいものを飲む、気の知れた仲間と利用するには、ピッタリの場所。

仲間やグループで帯広滞在の際には、特におすすめです。

高松市の「おひさんにしにし」さんです。

人生で四国初上陸です。
所用で3日間、香川県に滞在しました。

香川県高松市古馬場町3-7
高松市の繁華街の東の端あたりにあるお店。
地元の方に人気の居酒屋さんです。




「おひさんにしにし」とは、早くお日様が西に行くように、すなわち早く仕事の時間が終わらないかな～という気持ちで働くサラリーマンの気持ちを表した地元の言葉とのことです。

お店の外観や内装は古風で一人でも落ち着ける雰囲気。
仲間との乾杯に心が癒されます。

一方、スマホを使ったモバイルオーダーによる、便利なシステムを取り入れています。

地場の魚や野菜などを使った定番料理や創作風のものなど、幅広いメニューが揃っています。





カツオやハマチの刺身のほか、ホッケやカキフライもいただきましたが、北海道産の物より一回り小ぶりながらも、味が濃厚で美味しい。

鶏ササミのたたき(ポン酢)もお酒が進みます。





高松市に滞在のときには、候補に外せない居酒屋さんです。
人気店なので予約は必須です。

鶴居村の「レストラン フォレスト」さんです。

北海道阿寒郡鶴居村鶴居西1丁目
ホテルTAITO内一階にあるレストランです。

ホテルは市街地にあり、外観は木造風のヨーロッパ北欧を感じさせます。
観光の拠点に最適なホテルです。
旅館として創業してから100年以上の歴史があるそう。

プロカメラマンの方がオーナーで、近くには写真を鑑賞できる場所もあります。

レストランは、天井が高く開放的。木材が効果的に使われています。

メニューは、定食、丼物、パスタ、そば・うどん、カレーと、家族やグループでも安心の品ぞろえ。

「ポークカツカレー」をいただきました。
ご飯の上にレーズンが載っていて、おいしかったです。

店内も落ち着いていて、店員さんの応対も丁寧。

道東観光やドライブの際には、ぜひお立ち寄りください。

札幌市の「中華料理 香州」さんです。

札幌市中央区南3条西4丁目21
ススキノにある昭和34年創業の65年の歴史を持つ老舗中華料理店です。




町中華の雰囲気を持つ、カジュアルで気軽に入りやすいお店。
いつもお客でにぎわっている人気店です。

「エビチャーハン」をいただきました。

盛りのいいチャーハンの上に、大き目のプリプリなエビが5個載っています。
人気メニューなのでしょう。周りでも注文されている方がいました。
味はもちろん申し分なし。

ランチや夜の〆中華などに利用したい、リピート間違いなしのお店です。