グルメ、食べ歩き(551)

釧路町の「カフェ シュエット」さんです。

北海道釧路郡釧路町若葉1-10
赤いコンテナのお店です。


友人から「釧路にロールアイスがおいしいお店がある」との情報を得て、さっそく行ってまいりました。

情報によるとシュエットさんは、北海道内で初めて「ロールアイス」の販売を始めたお店とのこと。

ロールアイスはタイ発祥で、店員さんが冷たい金属のプレートの上にアイスを薄くのばし、ヘラではぎ取ることでロール状にクルクルと巻かれます。

ロールアイスにはさまざまな味があるのですが、「夕張メロン」をいただきました。

紙のカップにロール状のアイスが3つ、そして生クリームとミントの葉、ウエハースが添えられています。

ロール状のアイスをスプーンですくうと、ホロホロと崩れるような感じ。
口に入れると、薄いアイスの間に空気を含んでいるので、くちどけが早く独特の食感。クセになりますね。

次回は、ハンバーガーやピザなどの食事もいただいてみようと思います。

帯広市の「らーめん専科 いっとう」さんです。

北海道帯広市西3条南11丁目
帯広太陽ビルの1階です。

帯広駅前のビル。
1階はパチンコ店、7階は映画館が入る地元民なら誰もが知る場所。




「醤油ラーメン」をいただきました。

予備知識なしに入店したのですが、この味は「旭川ラーメン」ですね。
コクのある醤油味。すぐ分かります。

白濁とんこつをベースにした、こってり濃厚なスープ。
中細ちぢれ麺との相性もよく、ペロッと完食です。

上に載る具材がメンマ、チャーシュー、ネギとシンプルなのも私好み。

隠れた実力店だと思います。

札幌市の「養源郷」さんです。

場所は、北海道札幌市中央区南12条西8丁目3-46
札幌華僑会館の1階にあります。




評判をお聞きし、一度伺いたいと思っていました。
何しろ、華僑会館にあるお店。
北海道内で最も中国に近いと言っても過言ではありません。

味も、日本向けにアレンジしていない本場の中華が味わえる期待感が高まります。

「養源郷特製湯面」です。
チャーシュー、白髪ねぎ、ほうれん草
澄んだいいスープが取れてます。

「帆立貝の四川味炒め」
甘辛で少し酸味のあるアンが食欲を増します。
帆立もプリプリで最高。




接客は日本語ですが、厨房などスタッフの会話は中国語です。

海外旅行気分で中華料理が味わえる、気持ちも高ぶる中華料理屋さんです。

岩見沢市の「宇宙軒 本店」さんです。

北海道岩見沢市6条東13丁目1-5
伊達市に支店があるお店です。

伊達市の「有珠店」の美味しさにハマり、毎年洞爺湖マラソンの帰りには必ず寄っています。
そして、岩見沢に本店があることを知り、いつか必ず行きたいと思っていましたが、念願が叶いました。




のれんのデザインは「本店」と書かれていること以外はまったく同じです。赤、黄色、青で目立ちます。
条件反射で口の中に唾液が出てきます。

お決まりの「みそラーメン」です。

スープの赤みがかった色は同じ、すすると、うん宇宙軒だ。
コクのあるスープです。

有珠店もチャーシューが大きいけど、本店はもっとでかい。

麺は、若干細くて、柔らかい感じ。
気のせいだったらすみません。

いやー 美味しかったです。
念願の本店訪問が実現ました。

ごちそうさまでした。

札幌市の「串カツ田中 すすきの店」さんです。

最近は串カツ屋さんが増えてきましたね。
串カツ田中さんは全国に展開する串カツのチェーン店です。

北海道中央区南4条西5丁目5-8
札幌東急REIホテルの北側にあります。




お好みで一本ずつ頼める串カツ屋さんは重宝です。
ある程度食べて飲んだ後でも、安心して寄ることができます。

牛、豚、ハムカツ、うずら、しいたけなどお好みを選ぶ楽しさ。
独自の調合の酸っぱいソースたれも、何とも言えずいい味です。




揚げたての好きなものを、満足するまで好きなだけ食べられるのは、大人でよかったと思う瞬間。

また次回もお世話になります。