グルメ、食べ歩き(551)


202072(木)

釧路市阿寒町「パン・デ・パン」


釧路市阿寒町「パン・デ・パン」

釧路市阿寒町の「パン・デ・パン」さんです。

阿寒湖温泉においしいパン屋を見つけました。

北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目6番
阿寒の森鶴雅リゾート花ゆう香の隣です。


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ホテルリゾートを経営する鶴雅グループのお店です。

赤と白のおしゃれな店内。
小麦は北海道産を中心としたもの、水は雄阿寒岳の伏流水を使用してパンやケーキを製作しています。


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バターロールやメロンパン、ピロシキ、クリームドーナツなどほとんどが100円台で買えるのがうれしい。


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ショーケースに並んでいた、オレンジリキュールをカスタードに使用したシュークリーム「雄阿寒シュー」も気になります。

次の機会は、ロールケーキやタルト、クレームブリュレなどのスイーツをいただいてみたいと思います。



202072(木)

札幌市「とり福」


札幌市「とり福」

札幌市の「とり福」さんです。

北海道札幌市中央区南4条西4丁目
松岡ビルの地下1階です。

国道38号から一本北の路地。
すすきののど真ん中にありながら、人通りも比較的少ない静かな場所です。


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実は、同じ階にある小料理屋さん目当てに階段を下って行ったのですが、お店の入り口の雰囲気に引き付けられて、予定変更で“とり福”さんへ。
良い店の感じ。一言でいうとカンですね。

マスターの働きぶりが見える、全部で18席ほどのお店です。

鳥、鳥皮、砂肝、とりハツ、豚レバーなど様々な種類を、塩やタレなどでいただきましたが、最高。
備長炭でゆっくり焼き上げ、ふっくらとしています。


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秘伝のタレもちょうどよい濃さで、まろやかな美味しさ。
塩のほかに、タレで味わっていただくことをお勧めします。

喧騒を離れて、静かにおいしい焼き鳥を食べたいなら、ここです。



202071(水)

幕別町「手造りそば 小代」


幕別町「手造りそば 小代」

幕別町の「手造りそば 小代(こしろ)」さんです。

北海道中川郡幕別町札内新北町30
幕別町札内の国道38号沿いにある蕎麦屋さんです。


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地元の方が多く来客する人気店。
ご飯ものなど幅広いメニューがあります。

シンプルに「もりそば」をいただきました。


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九割そばで、コシがあります。
つゆも風味豊かで、ツルっとあっという間に完食。

もう一品、蕎麦屋のカレーが食べたくて「カレー丼」

和風だしの蕎麦屋のカレー。無性に食べたくなる時があります。
とろみのあるルー、黄色いカレースパイスの風味。
玉ねぎの火の通り加減がちょうどよくて、美味しかった。

ごちそうさまでした。



202071(水)

釧路市「ジョイパックチキン 芦野本店」


釧路市「ジョイパックチキン 芦野本店」

釧路市の「ジョイパックチキン 芦野本店」さんです。

北海道釧路市芦野5丁目1-6
愛国北園通沿いにあります。


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ジョイパックチキンは、釧路市民のソウルフードとも言われる「カレーチキン」を提供するフライドチキンのお店です。

2018年にビッグハウス釧路店が閉店になり、一時釧路からなくなってしまいましたが、2019年6月に「ジョイパックチキン 芦野本店」として復活しました。
現在は、同市内に昭和店、札幌市に札幌琴似店の支店があります。

店内はイートインスペースを備えたシンプルな印象。
お店の復活が紹介された新聞記事などが掲示されています。
Free Wi-Fiも完備されていて、お食事中や待ち時間にも便利です。


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看板メニューの「カレーチキン」は、文字通りカレースパイスで風味づけされたもの。

カレー味のチキンは、あるようでない。
ほかのファストフードチェーンでも、なかなか見かけません。

店内では、釧路名物のカレーチキンを目当てに、多くの方が並んでいました。
駐車場にも出来上がりを待つ車が多数。

カレーチキンは、できれば出来立てを味わうのが一番。
私は2セット購入し、一つは車内でいただき、もう一つは家族のお土産にしました。

カレーの風味がそう感じさせるのでしょうか。定期的に懐かしくなるフライドチキンです。



202071(水)

札幌市「175˚DENO 担担麺 札幌北口店」


札幌市「175˚DENO 担担麺 札幌北口店」

札幌市の「175˚DENO 担担麺 札幌北口店」さんです。

南1条西6丁目にある“175˚DENO 担担麺 本店”の支店です。
数年前は本店のみだったのですが、今は支店ができ、その数も増えています。

北海道札幌市北区北7条西4丁目1-1 東カン札幌ビル 1階
札幌駅の北口を出てすぐです。
列車の待ち時間などに便利な場所です。


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味は、本店と比べ遜色ありません。
本店のレビューとかぶりますので。簡潔にします。

「汁なし担担麺」をいただきました。

中国四川省に買い付けに行っているという漢方や香辛料が使われています。

四川料理は「酸っぱさ」「甘さ」「苦み」「辛さ」「痺れ」「まやかな塩味」「豊かな香り」の七味が合わさった料理とのことですが、汁なし担担麺にも様々な味や風味が器の中に凝縮されています。

辛さやうま味の次に、後から“痺れ”が登場してきます。
それぞれの役者がいい味を出しています。

以前は本店でしかいただけなかったものが、便利な支店でも食べられるのはありがたいことです。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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エリア十勝
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