グルメ、食べ歩き(551)
2019年2月20日(水)
札幌市「焼鳥 狸」
グルメ、食べ歩き×551

札幌市の「焼鳥 狸」さんです。
北海道札幌市中央区南5条西3丁目 ニューススキノビル1階
雑居ビルにひっそりと構える焼き鳥店です。

お客さんは常連さんが中心。店内の雰囲気も落ち着いていて、喧騒から逃れ一人でまたは友人と落ち着いて飲みたいときにはピッタリです。
焼き場で寡黙に働く親父さんと、チャキチャキと気持ち良いぐらいの語り口でお客さんと対応する奥さんがいい。
ナイスコンビって感じです。
人気焼き鳥店で共通しているのは、素材の良さ。
これは当たり前として、こちらの特徴は親父さんの焼きの技術と“秘伝のタレ”でしょう。
醤油味と一言では表現できない深みのある味わい。
いくら食べてもくどく感じないから不思議。
鳥精肉に、レバー、つくねをすべてタレで、そして豚ロースの“チャップ”もいただきました。
チャップ
ススキノで見つけた、オアシス的な居心地の良い店。
またお邪魔します。
北海道札幌市中央区南5条西3丁目 ニューススキノビル1階
雑居ビルにひっそりと構える焼き鳥店です。

お客さんは常連さんが中心。店内の雰囲気も落ち着いていて、喧騒から逃れ一人でまたは友人と落ち着いて飲みたいときにはピッタリです。
焼き場で寡黙に働く親父さんと、チャキチャキと気持ち良いぐらいの語り口でお客さんと対応する奥さんがいい。
ナイスコンビって感じです。
人気焼き鳥店で共通しているのは、素材の良さ。
これは当たり前として、こちらの特徴は親父さんの焼きの技術と“秘伝のタレ”でしょう。
醤油味と一言では表現できない深みのある味わい。
いくら食べてもくどく感じないから不思議。
鳥精肉に、レバー、つくねをすべてタレで、そして豚ロースの“チャップ”もいただきました。

ススキノで見つけた、オアシス的な居心地の良い店。
またお邪魔します。
2019年1月10日(木)
札幌市「ラーメンまるいし 白石店」
グルメ、食べ歩き×551

札幌市の「ラーメンまるいし 白石店」さんです。
北海道札幌市白石区本郷通7丁目北7‐17
水源地通り沿いにあるお店です。

桑園にあった「まるいし」で修行された方が暖簾分けで開店。
元のまるいしは、閉店されているようです。
みそ、塩、正油、なつかしラーメンと一通り揃っていますが、メニュー表の筆頭に「タンメン」が書かれてあったので、「タンメン」を。
「辛いタンメン」をいただきました。
キャベツ、白菜、人参、もやし、キクラゲ、玉ネギ、白髪ねぎなどの野菜がたっぷり。豚肉も入っています。
ちょい辛で、アッサリとしながらも深みを感じるスープ。
炒めた玉ネギの甘みが印象的です。
小林製麺の多加水のコシのある縮れ麺は、スープとの相性もいいです。
このお店の「みそラーメン」はどんなお味がするのかな。
次回はぜひ、いただいてみたいと思います。
北海道札幌市白石区本郷通7丁目北7‐17
水源地通り沿いにあるお店です。

桑園にあった「まるいし」で修行された方が暖簾分けで開店。
元のまるいしは、閉店されているようです。
みそ、塩、正油、なつかしラーメンと一通り揃っていますが、メニュー表の筆頭に「タンメン」が書かれてあったので、「タンメン」を。
「辛いタンメン」をいただきました。
キャベツ、白菜、人参、もやし、キクラゲ、玉ネギ、白髪ねぎなどの野菜がたっぷり。豚肉も入っています。
ちょい辛で、アッサリとしながらも深みを感じるスープ。
炒めた玉ネギの甘みが印象的です。
小林製麺の多加水のコシのある縮れ麺は、スープとの相性もいいです。
このお店の「みそラーメン」はどんなお味がするのかな。
次回はぜひ、いただいてみたいと思います。
2019年1月9日(水)
札幌市「ちゃんぽん 一鶴 すすきの店」
グルメ、食べ歩き×551

札幌市「ちゃんぽん 一鶴 すすきの店」さん です。
北海道札幌市中央区南6条西3丁目 おふく会館1階
円山近辺に本店があり、すすきの繁華街にある支店です。

飲んだあとのラーメンもいいですが、ここの「ちゃんぽん」は安定した美味しさです。
豚肉、イカ、エビ、ホタテ、さつま揚げ、かまぼこのほか、もやし、キャベツなどの山盛り野菜が載っていて、あらゆる旨味が凝縮した白濁スープがたまりません。
麺は、もっちりした太め。
スープが濃厚なので、相性も抜群です。
ついついレンゲでスープを最後まで平らげてしまいます。
円山まで行かなくてもいただける一鶴のちゃんぽん。
ぜひ、一日の最後にどうぞ。
北海道札幌市中央区南6条西3丁目 おふく会館1階
円山近辺に本店があり、すすきの繁華街にある支店です。

飲んだあとのラーメンもいいですが、ここの「ちゃんぽん」は安定した美味しさです。
豚肉、イカ、エビ、ホタテ、さつま揚げ、かまぼこのほか、もやし、キャベツなどの山盛り野菜が載っていて、あらゆる旨味が凝縮した白濁スープがたまりません。
麺は、もっちりした太め。
スープが濃厚なので、相性も抜群です。
ついついレンゲでスープを最後まで平らげてしまいます。
円山まで行かなくてもいただける一鶴のちゃんぽん。
ぜひ、一日の最後にどうぞ。
2019年1月8日(火)
帯広市「かかし」
グルメ、食べ歩き×551

↑串焼き 盛り合わせ5本
帯広市の「かかし」さんです。
炉端焼きとお食事のお店。
昭和50年創業の炉端焼きの老舗です。
北海道帯広市西2条南10丁目20-7
夜は特に賑わう繁華街の中心部にあります。

久しぶりに行ってみると、建物が新しくなってました。
2017年6月30日にリニューアルオープンされたとのことです。
店内は、サッパリときれい。
スペースもゆったりしたように感じます。
さっそく、先代女将が考案の「よっちゃん揚げ」を。
アスパラを大葉、海苔、豚肉で巻いて揚げたものです。
ソースを掛けていただきました。
さっくりとしたアスパラ、大葉と海苔の風味がいい。

「豚のかかし焼き」
帯広名物“豚丼”の肉だけの一品。
香ばしい風味が酒の肴にピッタリです。

「串焼き 盛り合わせ5本」
豚、鳥、つみれなどの5本セット。タレでいただきました。
張りのある肉質。見ただけで素材の良さがわかります。
受け継がれるタレがいい味してます。
「かかし揚げ」「ささみチーズ揚げ」
かかし揚げは、餃子の皮で納豆とチーズを包んだもの。
ささみ揚げは、ささみと青のりでチーズを巻いて揚げています。中からチーズがトロ~リ。
ビールが進みます。

接客のお母さん方に癒やされます。
居酒屋だけど家庭料理店のような、居心地の良さがあるお店です。
帯広市の「かかし」さんです。
炉端焼きとお食事のお店。
昭和50年創業の炉端焼きの老舗です。
北海道帯広市西2条南10丁目20-7
夜は特に賑わう繁華街の中心部にあります。

久しぶりに行ってみると、建物が新しくなってました。
2017年6月30日にリニューアルオープンされたとのことです。
店内は、サッパリときれい。
スペースもゆったりしたように感じます。
さっそく、先代女将が考案の「よっちゃん揚げ」を。
アスパラを大葉、海苔、豚肉で巻いて揚げたものです。
ソースを掛けていただきました。
さっくりとしたアスパラ、大葉と海苔の風味がいい。

「豚のかかし焼き」
帯広名物“豚丼”の肉だけの一品。
香ばしい風味が酒の肴にピッタリです。

「串焼き 盛り合わせ5本」
豚、鳥、つみれなどの5本セット。タレでいただきました。
張りのある肉質。見ただけで素材の良さがわかります。
受け継がれるタレがいい味してます。
「かかし揚げ」「ささみチーズ揚げ」
かかし揚げは、餃子の皮で納豆とチーズを包んだもの。
ささみ揚げは、ささみと青のりでチーズを巻いて揚げています。中からチーズがトロ~リ。
ビールが進みます。

接客のお母さん方に癒やされます。
居酒屋だけど家庭料理店のような、居心地の良さがあるお店です。
2019年1月7日(月)
弟子屈町「弟子屈ラーメン 弟子屈総本店」
グルメ、食べ歩き×551

弟子屈(てしかが)町の「弟子屈ラーメン 弟子屈総本店」さんです。
北海道川上郡弟子屈町摩周1丁目1-18
弟子屈町市街から国道243号を少し北へ進んだ場所です。

札幌ラーメン横丁や新千歳空港内にも支店がある、今や北海道を代表する人気店です。
「弟子屈辛味噌」をいただきました。
魚介の深い味わいのスープ。
スープには北海道産の四種類の味噌と中華醤を使用し、ワインなどを加えて芳醇に仕上げているとのこと。
なるほど、黄色いコシのある麺にスープが負けていません。
このスープにはこの麺が合っています。
サイコロチャーシュー、ネギ、キクラゲ、炒め野菜、半熟たまご、辛味噌が載っています。
それぞれの味わいと食感が楽しい。
深い味わいのある、食べごたえ十分のラーメンでした。
北海道川上郡弟子屈町摩周1丁目1-18
弟子屈町市街から国道243号を少し北へ進んだ場所です。

札幌ラーメン横丁や新千歳空港内にも支店がある、今や北海道を代表する人気店です。
「弟子屈辛味噌」をいただきました。
魚介の深い味わいのスープ。
スープには北海道産の四種類の味噌と中華醤を使用し、ワインなどを加えて芳醇に仕上げているとのこと。
なるほど、黄色いコシのある麺にスープが負けていません。
このスープにはこの麺が合っています。
サイコロチャーシュー、ネギ、キクラゲ、炒め野菜、半熟たまご、辛味噌が載っています。
それぞれの味わいと食感が楽しい。
深い味わいのある、食べごたえ十分のラーメンでした。