グルメ、食べ歩き(551)
2018年11月20日(火)
芽室町「CAFE BOTAN」
グルメ、食べ歩き×551

芽室町の「CAFE BOTAN(ボタン)」さんです。
芽室町本通5丁目24番地3
自己主張しすぎないひっそりとした外観。
おしゃれな雰囲気のカフェです。

芽室町にはよく来ているのですが、お店を間近に見たのは初めて。もちろん初入店です。
店長であるピレネー犬の名前「ボタン」が店名になっています。
店舗の奥には広いドッグランが併設されていて、カフェ利用者に限り有料で利用できます。
このお店では山口県名物の「瓦そば」がいただけると聞いていました。さっそく注文です。
瓦そばは、熱した瓦の上に茶そばと甘辛く味付けされた牛肉などの具を載せていただく料理。
BOTANオリジナルの、鹿肉バージョンをいただきました。
お皿の上に茶そばと鹿肉、錦糸卵、ネギ、レモンスライス、もみじおろしが盛り付けられています。
甘めのつけ汁がはじめからかかっています。
鹿肉は臭みなどはまったくなく、言われないと分からないほど違和感なくおいしい。
そばはしっかり茹でられていて柔らかめですが、時々パリパリとした食感が。
茹でむらがあって硬いのかなと思っていたら、そばを焼いたときにできた瓦そば特有のパリパリであることが分かり納得。
瓦そばを堪能できました。
このほかにも、洋食ランチや魅力的なスイーツメニューも豊富で、ぜひまた利用させていただきたいお店です。
芽室町本通5丁目24番地3
自己主張しすぎないひっそりとした外観。
おしゃれな雰囲気のカフェです。

芽室町にはよく来ているのですが、お店を間近に見たのは初めて。もちろん初入店です。
店長であるピレネー犬の名前「ボタン」が店名になっています。
店舗の奥には広いドッグランが併設されていて、カフェ利用者に限り有料で利用できます。
このお店では山口県名物の「瓦そば」がいただけると聞いていました。さっそく注文です。
瓦そばは、熱した瓦の上に茶そばと甘辛く味付けされた牛肉などの具を載せていただく料理。
BOTANオリジナルの、鹿肉バージョンをいただきました。
お皿の上に茶そばと鹿肉、錦糸卵、ネギ、レモンスライス、もみじおろしが盛り付けられています。
甘めのつけ汁がはじめからかかっています。
鹿肉は臭みなどはまったくなく、言われないと分からないほど違和感なくおいしい。
そばはしっかり茹でられていて柔らかめですが、時々パリパリとした食感が。
茹でむらがあって硬いのかなと思っていたら、そばを焼いたときにできた瓦そば特有のパリパリであることが分かり納得。
瓦そばを堪能できました。
このほかにも、洋食ランチや魅力的なスイーツメニューも豊富で、ぜひまた利用させていただきたいお店です。
2018年11月6日(火)
札幌市「E-itou curry」
グルメ、食べ歩き×551

札幌市の「E-itou curry(エイトカリー)」さんです。
札幌市豊平区平岸1条2丁目7-33
中の島にあるカレーの専門店です。
お店の横から坂道が始まる、丘を背にするお店。
テーブルが2つとカウンター席4つのコンパクトな店内です。

マスターがじっくりと時間と手間をかけて作るカレー。
無添加の体に優しいカレーです。
三種類のルーがあります。
「スパイシールー」は、野菜と果物のスパイシーカレー。
北海道産玉ねぎに、生姜、にんにく、人参、りんご、マンゴー、白桃などたくさんの野菜と果物の旨味を活かした体にやさしいスパイシーカレー。
「コラーゲンルー」は、コラーゲンたっぷりのカレー。
鶏ガラ、手羽先、もみじ、豚骨、豚足などをじっくりと16時間以上煮込んだコラーゲンたっぷりのプルプル濃厚白湯スープ作った濃厚カレー。
そして、「パキスタン風無水カレー」があります。
今回は「パキスタン風無水カレー」をいただきました。
野菜などの素材が持つ水分だけで煮込まれたカレー。
ホロホロと崩れた鶏肉と香り豊かな香辛料のスパイシー感、そして炒め油らしき分離した油の香ばしさが調和し、全体の美味しさを形作っています。
カレーの辛さは1番から8番まで選べ、私は中辛相当の4番にしました。
辛すぎることなく私には全体とバランスのとれた辛さ。
4番を基準に辛さを選ばれるといいでしょう。
次回はぜひ、スパイシールーやコラーゲンルーもいただいてみたいと思います。
札幌市豊平区平岸1条2丁目7-33
中の島にあるカレーの専門店です。
お店の横から坂道が始まる、丘を背にするお店。
テーブルが2つとカウンター席4つのコンパクトな店内です。

マスターがじっくりと時間と手間をかけて作るカレー。
無添加の体に優しいカレーです。
三種類のルーがあります。
「スパイシールー」は、野菜と果物のスパイシーカレー。
北海道産玉ねぎに、生姜、にんにく、人参、りんご、マンゴー、白桃などたくさんの野菜と果物の旨味を活かした体にやさしいスパイシーカレー。
「コラーゲンルー」は、コラーゲンたっぷりのカレー。
鶏ガラ、手羽先、もみじ、豚骨、豚足などをじっくりと16時間以上煮込んだコラーゲンたっぷりのプルプル濃厚白湯スープ作った濃厚カレー。
そして、「パキスタン風無水カレー」があります。
今回は「パキスタン風無水カレー」をいただきました。
野菜などの素材が持つ水分だけで煮込まれたカレー。
ホロホロと崩れた鶏肉と香り豊かな香辛料のスパイシー感、そして炒め油らしき分離した油の香ばしさが調和し、全体の美味しさを形作っています。
カレーの辛さは1番から8番まで選べ、私は中辛相当の4番にしました。
辛すぎることなく私には全体とバランスのとれた辛さ。
4番を基準に辛さを選ばれるといいでしょう。
次回はぜひ、スパイシールーやコラーゲンルーもいただいてみたいと思います。
2018年10月13日(土)
帯広市「ELEPHANT IN THE ROOM」
グルメ、食べ歩き×551

帯広市の「ELEPHANT IN THE ROOM(エレファント・イン・ザ・ルーム)」さんです。
帯広市西2条南1丁目18
本業は海外雑貨のお店です。
店長自らが海外で買い付けた主にインドや南米の雑貨や民芸品、服などが売られています。


店内はお香の香りと東南アジア風の音楽が流れています。
まさに非日常のエキゾチックな雰囲気。
その中に5つのカウンター席と小上がり席の飲食スペースがあり、提供される店長手作りのカレーが評判なのです。
「チキンカレー」をいただきました。
このカレーは、15種類以上のスパイスのほか、調味料は塩のみで作られたもの。
辛さは「0辛」から「7辛」まで選べます。
「2辛」でいただきました。
香りのスパイスが効いていて、チキンの旨味もあり調味料が塩のみとは思えないような深い味わいです。
辛さも「2辛」で普通。辛い物好きの方はその上にしたほうがよいでしょう。
異国の雰囲気の中で味わう、店長手作りの絶品カレー。
ぜひ皆さんもどうぞ。
帯広市西2条南1丁目18
本業は海外雑貨のお店です。
店長自らが海外で買い付けた主にインドや南米の雑貨や民芸品、服などが売られています。


店内はお香の香りと東南アジア風の音楽が流れています。
まさに非日常のエキゾチックな雰囲気。
その中に5つのカウンター席と小上がり席の飲食スペースがあり、提供される店長手作りのカレーが評判なのです。
「チキンカレー」をいただきました。
このカレーは、15種類以上のスパイスのほか、調味料は塩のみで作られたもの。
辛さは「0辛」から「7辛」まで選べます。
「2辛」でいただきました。
香りのスパイスが効いていて、チキンの旨味もあり調味料が塩のみとは思えないような深い味わいです。
辛さも「2辛」で普通。辛い物好きの方はその上にしたほうがよいでしょう。
異国の雰囲気の中で味わう、店長手作りの絶品カレー。
ぜひ皆さんもどうぞ。
2018年10月12日(金)
帯広市「北海道十勝料理 えん」
グルメ、食べ歩き×551

帯広市の「北海道十勝料理 えん」さんです。
帯広市西1条南11丁目5-4
以前お店があった「北の屋台」を卒業し、店舗を構えました。
一言で言えば、“型にはまらないお店”という印象。
地元農家とのネットワークを生かして良質な食材を仕入れ、和、洋、無国籍風と、様々な趣きの料理を提供してくれます。
「牛ハツ刺し」
赤く敷き詰められているものの上に白いものがまぶしてある…。
何だろうと思っていると、牛のハツに山わさびのすりおろしがかかっています。

このハツは臭みなどがなくあっさり。
更に山わさびがツンといい風味を添えています。
このほか、白身魚のフライ、鶏のソテー香草風味、麻婆ラーメンなどをいただきましたが、どれも美味しかった。


屋台で営業されていたこともあり、お客さんとのコミュニケーションが抜群で、店員さんもよい感じ。
このお店に連れてきてくれた幹事さんに感謝です。
帯広市西1条南11丁目5-4
以前お店があった「北の屋台」を卒業し、店舗を構えました。
一言で言えば、“型にはまらないお店”という印象。
地元農家とのネットワークを生かして良質な食材を仕入れ、和、洋、無国籍風と、様々な趣きの料理を提供してくれます。
「牛ハツ刺し」
赤く敷き詰められているものの上に白いものがまぶしてある…。
何だろうと思っていると、牛のハツに山わさびのすりおろしがかかっています。

このハツは臭みなどがなくあっさり。
更に山わさびがツンといい風味を添えています。
このほか、白身魚のフライ、鶏のソテー香草風味、麻婆ラーメンなどをいただきましたが、どれも美味しかった。


屋台で営業されていたこともあり、お客さんとのコミュニケーションが抜群で、店員さんもよい感じ。
このお店に連れてきてくれた幹事さんに感謝です。
2018年10月11日(木)
音更町「Cafè de Capel(カフェ ド カペル)」
グルメ、食べ歩き×551

音更町の「Cafè de Capel(カフェ・ド・カペル)」さんです。
音更町中鈴蘭元町1-2
以前、中華料理「聞香(ウェンシャン)」があった場所にマンションが立ち、そのマンションの一階に装いも新たに再オープンしました。

マスターは聞香店主の息子さんとのこと。
それも、すごく若い。
カフェ風のおしゃれな趣きでありながらも、店内はどことなく中華の雰囲気も残されています。
「ランチ」1,080円をいただきました。
箸を進めるのが楽しくなる点心風ランチです。
ちまき、春巻き、えび餃子、キムチ、小ラーメン、そして今日のデザートはガトーショコラです。
注文を受けてから、ひと品ずつ蒸したり揚げたりして作るので、少々時間がかかりますが、待つだけの価値はあります。
つるつる、パリパリ、もちもちとそれぞれ食感も違うのも、しっかり考えられているのでしょうね。
ほかのメニューは、中華麺やパスタ類のほか、プリン、カタラーナ、フレンチトーストなどのデザートもあります。
パスタでは、あまり食べる機会のない「プッタネスカ」があり、今度はぜひ食べに伺いたいと思います。
音更町中鈴蘭元町1-2
以前、中華料理「聞香(ウェンシャン)」があった場所にマンションが立ち、そのマンションの一階に装いも新たに再オープンしました。

マスターは聞香店主の息子さんとのこと。
それも、すごく若い。
カフェ風のおしゃれな趣きでありながらも、店内はどことなく中華の雰囲気も残されています。
「ランチ」1,080円をいただきました。
箸を進めるのが楽しくなる点心風ランチです。
ちまき、春巻き、えび餃子、キムチ、小ラーメン、そして今日のデザートはガトーショコラです。
注文を受けてから、ひと品ずつ蒸したり揚げたりして作るので、少々時間がかかりますが、待つだけの価値はあります。
つるつる、パリパリ、もちもちとそれぞれ食感も違うのも、しっかり考えられているのでしょうね。
ほかのメニューは、中華麺やパスタ類のほか、プリン、カタラーナ、フレンチトーストなどのデザートもあります。
パスタでは、あまり食べる機会のない「プッタネスカ」があり、今度はぜひ食べに伺いたいと思います。