グルメ、食べ歩き(551)


2018107(日)

札幌市「旬菜鮮魚 味和久」


札幌市「旬菜鮮魚 味和久」

札幌市の「旬菜鮮魚 味和久(みわく)」さんです。

札幌市中央区南3条西3丁目
名店が多く入る、すすきの都ビルの4階にあります。

4回でエレベーターを降りた一番奥のお店。
入り口には日本酒のラベルがずらりと飾られており、日本酒好きには特におすすめです。


画像


旬の野菜や道産魚介を素材の持ち味を活かした調理で食べさせてくれます。
確かな目利きと技術が生み出すメニューの品々、店長がお若いので驚きです。

お得な「おばんざいセット」を中心に料理をいただきました。

「おばんざいセット」は、「メインのおばんざい」に「小皿4点盛り合わせ」か「2点盛り合わせ、ご飯、汁」、さらにワンドリンク付きで1,850円(税別)とお得。17:30から20:00までのサービスメニューです。


画像

画像


店長は塩麹マイスターで、手羽先や自家製ソーセージ、サラダのドレッシングなどに自家製塩麹が使われています。


画像

画像


副店主の女性はアスリートフードマイスターの資格を持ち、道内外のトレイルランなどに参加するランナーです。

店長ともにランニングを趣味とすることもあり、ランナー仲間もよく訪れるお店。
北海道マラソン前夜には、カーボローディングビュッフェのイベントも行われるという、老若男女、アスリートまでもがにこやかに集う場所です。

すすきのに行く機会にはぜひお立ち寄りください。



2018930(日)

帯広市「HACHIDORI」


帯広市「HACHIDORI」

帯広市の「HACHIDORI(ハチドリ)」さんです。

帯広市西23条北1丁目5-18
以前「寶龍」さんが入っていた店舗に、新しく開店したラーメン店です。

帯広市南町にあった「トチロヲ」の店主が新規開店したお店ということで、さっそくお邪魔しました。


画像


1つ目の扉を開けると左側に券売機があり食券を購入。さらにもう一つの扉を開け店内に入ります。

店内は綺麗で、どこかシンプルでスタイリッシュな印象です。

「味噌ラーメン」をいただきました。

確かにトチロヲでいただいたものを思い出す味。
懐かしい。

しかし、野菜が増えていたり、香味野菜の風味が増しているなど、より風味豊かになっています。

タマネギ、きくらげ、ニンジンに、柔らかな大きめのチャーシューが載っています。

赤味噌ベースのスープは、辛味が感じられ、一味唐辛子などを加えなくてもいい感じ。

スープを飲み干すと底にはみじん切りのシャキシャキとしたタマネギがあったりと、あらゆる材料の風味が調和した深みがあります。

お店の表示を見ると、タレやスープ、メンマなどの具材は全てお店で調理した手作りとのこと。

味噌ラーメンとタンメンとでは、個別にスープを用意。
麺も味噌と辛味噌は小林製麺(札幌)の黄色い多加水麺、タンメンには白い低加水麺を使用しています。

美味しかったです。
再び訪れること決定。



2018911(火)

長沼町「焼肉の武八」


長沼町「焼肉の武八」

↑ラム肩ロースジンギスカン定食


長沼町の「焼肉の武八」さんです。

長沼町の市街に入ったのはこれで二度目?
随分前に“かねひろ”さんにジンギスカンを買いに来て以来だと思います。
しかし、市街をじっくりと車を走らせたのは初めてです。


画像


長沼町中央南1丁目3-8。
赤字丼で有名な“いわき”さんの眼の前にある焼肉屋さん。
炭火焼きです。

お客さんが結構入っていて活気があります。
地域でも人気があるお店なのが分かります。
期待大です。

お得なランチセットをいただきました。
「ラム肩ロースジンギスカン定食」
ラム肉にサラダ、カクテキ、スープが付いて890円(税抜)。
コスパ良すぎです。

ラム肉が柔らかい。
酸っぱみのあるタレも美味しい。
ご飯が進みます。

いやぁ、美味しかった。
更に食べたい。今度はマトンにしました。
手作りジンギスカン400gの特盛「徳用マトンジンギスカン」を家族でいただきました。


画像


玄人好みだと言われるマトン。
ラムよりは食べ心地が硬いですがジンギスカン特有の旨味があります。

気遣いのある接客も好印象。
たまたま入ったお店でしたがいい拾い物をした気分です。



2018830(木)

北見市「麺屋ななしぐれ」


北見市「麺屋ななしぐれ」

北見市の「麺屋ななしぐれ」さんです。

北見で一泊したときに、市街で焼き肉を満喫したあと締めに伺ったのがこのお店です。

北見市北3条西2丁目16。
繁華街にあるラーメン屋さんです。

同じ「ななしぐれ」の名の居酒屋があり、その系列店とのこと。


画像


なんとなく期待をもたせるお店の外観。
日曜日で夜遅かったこともあり客は私一人でした。

「北見味噌王」をいただきました。

卵をトッピング。
ネギ、モヤシ、チャーシュー、そしてタケノコが載っています。
腰のある縮れ麺にコクのある味噌スープが合います。

北見名物玉ねぎのみじん切りが載った「玉葱味噌」なるメニューもあり、北見愛の感じられるラーメン店です。

北見の街で飲んたあとに立ち寄りやすい場所に立地。
ぜひ北見に行かれた際にはご利用ください。



2018710(火)

北見市留辺蘂「ファミリーレストランéf」


北見市留辺蘂「ファミリーレストランéf」

北見市留辺蘂の「ファミリーレストランéf(エフ)」さんです。

北見市留辺蘂町旭西220。
東西南北に道路が交わる交通の拠点といえる場所にある、大きなレストランです。

テーブル席のほか小上がり席も十分にあります。


画像


ラーメン、そば、ハンバーグ、パスタ、丼もの、スイーツなど幅広いメニューをそろえ、ドライブ途中に家族で安心して利用できる貴重な存在です。

ただメニューが多いだけでなく一つ一つにこだわりが感じられます。

女性オーナーならではの心遣いやアイデア、おもてなしの心がお店の雰囲気に表れています。

地域グルメの「オホーツク北見塩やきそば」をいただきました。

大きめにカットされたホタテ貝柱がゴロッと使われ、上には4段載せのオニオンリング。
アツアツ鉄皿でテーブルに運ばれてきてから、仕上げの「魔法の水」とよばれるダシ汁がかけられます。


画像


納得、塩味だからこそホタテのうま味が生かされるのですね。
私の周りにも、北見塩やきそばのファンは多いです。

長距離ドライブの途中、昼食や小腹が減ったころに通ることが多い留辺蘂。スイーツや軽食などをいただきながらの小休止にも便利です。



<<
>>




 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
 カウンター
2011-10-31から
596,465hit
今日:1
昨日:31


戻る