グルメ、食べ歩き(551)


2018517(木)

札幌市「キッチン シュシュ アスティ45店」


札幌市「キッチン シュシュ アスティ45店」

札幌市の「キッチン シュシュ アスティ45店」さんです。

札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45ビル 地下1階。
札幌駅から道庁方面へ地下を通って行く時に見かけるお店です。

場所柄、ビジネスマンがランチに利用されることも多いのではないでしょうか。


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店の外観は、おしゃれながらも庶民的な印象。
しかし、ホテルテイストをリーズナブルな価格で楽しませてくれます。

シェフは札幌グランドホテルのレストランで32年間厨房に立ち、料理長も務められた青木シェフ。

2011年に「キッチン シュシュ」を開店しました。

代表メニューの「牛タン焼きカレー」をいただきました。

たまごとチーズ、上にはナスと彩りの小切りされたビーマンなどが載っています。

コクのある極旨ルーの中には、柔らかく煮込まれた牛タンがゴロゴロッと出てきます。

スパイシーさもちょうどよい加減。熱さも相まってうっすらと汗が。全体のバランスがいい感じ。

ほかにも様々な種類のカレーメニューやパスタなどがあります。

ホテルテイストを気軽に楽しめるお店です。



2018516(水)

釧路市「ラーメン屋 夏堀」


釧路市「ラーメン屋 夏堀」

釧路市「ラーメン屋 夏掘」さんです。

釧路市春日町4丁目3
以前から訪れたかったのですがなかなか機会がなかったお店。
やっと念願が叶いました。


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印象は、店が大きい、店員さんが多い、活気がある。
お客さんも多く、人気店であることが分かります。

「醤油ラーメン」をいただきました。

まず気づくのは、極細麺。
釧路市内で最も細い。いや私がこれまで食べてきたラーメンでは、九州ラーメンを除いて一番細い部類に入ります。

スープですが、一見黒い色をしています。
すすってみると、あっさりとしていながらコクがある。
あとから、鰹節の風味が出てきます。

トロトロチャーシューには、しっかり目に味が感じられます。

壁にはサイン色紙が飾られ、著名人の方も多く訪れているようです。

駐車場も広めに用意されていることもあって、また気軽に利用したくなるラーメン屋さんです。



2018515(火)

仙台市「たんや善治郎 牛たん通り店」


仙台市「たんや善治郎 牛たん通り店」

仙台市の「たんや善治郎 牛たん通り店」さんです。

初の仙台市です。
仙台と言えば“牛たん”。
いただいてまいりました。

以前、仙台に行ったことのある友人に「牛たんなんてどこで食べてもそんなに変わらないだろ」と話したところ、「いやそれが違うんだよ」との返答。

やはり仙台に来たからには牛たんをいただこう、と向かったのは、JR仙台駅3階にある「牛たん通り」。

通りには4店の牛たん屋さんがあるのですが、その中でも全国に支店がないお店、地元民がおすすめするお店、を基準に店を選びました。

そして決めたのが「たんや善治郎」

入り口には多くの人が行列を作っています。


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「牛たん定食」は、3枚から6枚までが選択できます。

1枚は半分に切って提供されるので、3枚なら6枚の牛たんがお皿に載っています。

私がいただいたのは「4枚」。
8枚の牛たんです。

普段焼肉屋などでいただく物は薄くスライスされているで、分厚い牛たんは初体験。

しかし、表面に細かな切込みがされているので、独特の歯ごたえを楽しみながらも食べやすい。
程よい程度に塩コショウの味付けがなされ、肉の中までしみていました。

定食は、牛たんのほかに、麦飯、とろろまたはサラダ、テールスープが付きます。
地元流のとろろを選択。

すべてとてもおいしくいただきました。

考えてみれば、いままで牛たんメインの料理を食べたことがなかったと思います。

札幌などで仙台牛たんの支店を見かけても、入ろうという気持ちにはならなかったのが正直ですが、これからは機会があれば利用しようしたい気分になりました。



2018514(月)

札幌市「味の華平」


札幌市「味の華平」

札幌市の「味の華平」さんです。

札幌市中央区南5条西6丁目。
ススキノの五條新町にあるラーメン店です。

横丁の南端、通りに面した場所です。

ここは知る人ぞ知る銘店。
1969年創業の“バターラーメン”発祥の店なのです。


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「味噌バターラーメン」をいただきました。

ラーメンが運ばれる時に店主が「バターはスープにブレンドされていますので」との説明が。

そうです。ここのバターラーメンは、バターの塊が上に載せられているのではなく、スープに溶け込んでいるのです。

バターも調味料の一つとして、スープが程よく香る程度に加えられています。

スープは、ややとろみを感じるような濃厚な味わい。
そこにバターのコクがさらに重なります。

コシのある縮れ麺との相性も、申し分なし。

ススキノの中心から離れた静な場所にひっそりと佇むラーメン店。

恥ずかしながら、今まで知りませんでした。

ホテルまで徒歩で帰る途中に、ふらっと立ち寄ったラーメン店が、歴史を語る銘店だったなんて何という幸運でしょう。

今度は、「当店おすすめメニュー」の「塩バターラーメン」をぜひいただきたいと思います。



2018513(日)

帯広市「そば処一粒」


帯広市「そば処一粒」

帯広市の「そば処一粒」さんです。

帯広市西17条北2丁目15-8。
国道36号の北側、十勝川寄りの地域にあります。


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帯広市でそば屋と言えば外せない人気店ですね。
趣のある店内で絶品のおそばがいただけます。

駐車場はありますが、いつもほぼ満車。今回も1台抜けたタイミングに運良くスムーズに駐車することができました。

こちらのお蕎麦は鹿追産。
玄蕎麦を脱穀し丸抜きしたものを電動石臼で自家製粉しています。

そば粉8割、切り粉2割を使用し、こね、延し、切りのすべてを手作業で仕上げた二八そばです。

「ざるそば」を大盛りで。

まずはつゆを付けずにいただきます。
風味がいいですね。ニハそば特有の喉越しです。

つゆは、しっかりとダシが取られています。

あっという間に完食です。
蕎麦の味だけでなく、お店の雰囲気も楽しめる、お薦めのお店です。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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