グルメ、食べ歩き(551)
2017年11月12日(日)
札幌市「チムウォック」
グルメ、食べ歩き×551

↑ラム肩ロースとゴーヤのクミン風味炒め
札幌市の「チムウォック」さんです。
札幌狸小路。
最近はアーケードが途切れた8丁目が面白い。
札幌市中央区南2条南8丁目4 タヌハチガーデン 1階です。
古い建物を改装したおしゃれな店内。
美味しい創作系中華料理を提供してくれます。

十勝・更別村出身の店主は「茶月齋」などで経験を積み、平成26年12月にお店をオープン。
共にお店を切り盛りするご夫人も十勝出身とのこと。
道内各地の食材を使用。
ビストロのようにいろいろな料理を楽しんでもらおうと一品は二人前を目安にした量です。
故郷の更別村産チーズを使用していたりと郷土愛も感じます。
お通し
「ラム肩ロースとゴーヤのクミン風味炒め」
ゴーヤの苦味とクミンの風味が、ラムの旨味と合います。
「カキの更別ブルーチーズオイル漬け」
ブルーチーズの風味がプリプリなカキを引き立ててます。

店主の気さくさに気持ちもリラックス。
どこか家庭的な雰囲気もするお店です。
札幌市の「チムウォック」さんです。
札幌狸小路。
最近はアーケードが途切れた8丁目が面白い。
札幌市中央区南2条南8丁目4 タヌハチガーデン 1階です。
古い建物を改装したおしゃれな店内。
美味しい創作系中華料理を提供してくれます。

十勝・更別村出身の店主は「茶月齋」などで経験を積み、平成26年12月にお店をオープン。
共にお店を切り盛りするご夫人も十勝出身とのこと。
道内各地の食材を使用。
ビストロのようにいろいろな料理を楽しんでもらおうと一品は二人前を目安にした量です。
故郷の更別村産チーズを使用していたりと郷土愛も感じます。

「ラム肩ロースとゴーヤのクミン風味炒め」
ゴーヤの苦味とクミンの風味が、ラムの旨味と合います。
「カキの更別ブルーチーズオイル漬け」
ブルーチーズの風味がプリプリなカキを引き立ててます。

店主の気さくさに気持ちもリラックス。
どこか家庭的な雰囲気もするお店です。
2017年11月6日(月)
札幌市「ブラッスリー シアンエラン」
グルメ、食べ歩き×551

↑昆布森産カキの軽いスモーク サラダ仕立て
札幌市の「ブラッスリー シアンエラン」さん。
フランス語で「野良犬」という名のお店です。
場所はススキノ。
札幌市中央区南六条西3丁目10-1 N三協ビル5Fです。
今年9月に御代川ビル6・3から移転してきました。

カウンター10席ほどの小さなお店です。
店主一人で切り盛りしていて、気さくな人柄の店主が心を和ませてくれます。
お通し
センス抜群の料理の数々。メニューを見ているだけでよだれ物。
初めて見る外国のクラフトビールが揃っていて、独特の風味づけされたものなど、店主が特徴などを教えてくれます。
いただいた料理は、
・昆布森産カキの軽いスモーク サラダ仕立て
・グリーンシェルムール貝のマッシュルームソース
・知床鶏のちょーどいい唐揚げ
グリーンシェルムール貝のマッシュルームソース
知床鶏のちょーどいい唐揚げ
もう、言うことなし。
店主の人柄も相まって、居心地のいい空間に料理も飲み物も任せっきりって感じの信頼感です。
小さなお店ですし、一人か友人と二人での訪問をおすすめします。
そのほうが、店主との会話も楽しめますし。
札幌市の「ブラッスリー シアンエラン」さん。
フランス語で「野良犬」という名のお店です。
場所はススキノ。
札幌市中央区南六条西3丁目10-1 N三協ビル5Fです。
今年9月に御代川ビル6・3から移転してきました。

カウンター10席ほどの小さなお店です。
店主一人で切り盛りしていて、気さくな人柄の店主が心を和ませてくれます。

センス抜群の料理の数々。メニューを見ているだけでよだれ物。
初めて見る外国のクラフトビールが揃っていて、独特の風味づけされたものなど、店主が特徴などを教えてくれます。
いただいた料理は、
・昆布森産カキの軽いスモーク サラダ仕立て
・グリーンシェルムール貝のマッシュルームソース
・知床鶏のちょーどいい唐揚げ


もう、言うことなし。
店主の人柄も相まって、居心地のいい空間に料理も飲み物も任せっきりって感じの信頼感です。
小さなお店ですし、一人か友人と二人での訪問をおすすめします。
そのほうが、店主との会話も楽しめますし。
2017年11月5日(日)
帯広市「玄葉」
グルメ、食べ歩き×551

帯広市の「玄葉」さんです。
つい「げんば」と読んでしまうのは私だけではないと思いますが、違います。「くろーば」をお読みするそうです。
帯広市大通南17丁目15。大通沿いにあるお店。
隣に駐車場があるので安心です。

30歳代らしい若いご夫婦で切り盛りされているそうですが、この日は旦那様のみでした。
店内入口付近に電動石臼が置かれ、動いています。
カウンター、テーブル、小上がりで15人ほどでいっぱいになる広さ。
でも、二階への階段があり広間があるようです。
「もりそば」を大盛りでいただきました。
色の濃い手打ちの細い蕎麦です。
まずは、いつものように何も付けず数本を口へ。
当たり前ですが蕎麦の味がしますよ。風味を感じます。
つゆはあっさりしながらも、出汁はしっかり取られている印象。
コシのある蕎麦がツルツルと喉を通っていきます。
乾麺独特の固さが好きで家でも味わっているような私には、まさにど真ん中ストライク。
この蕎麦は好みです。
蕎麦は元々江戸のファストフードだったと聞いたことがありますが、本当に平らげるまでの時間もあっという間です。特に美味しい蕎麦は。
また、お店にお邪魔したいと思います。
つい「げんば」と読んでしまうのは私だけではないと思いますが、違います。「くろーば」をお読みするそうです。
帯広市大通南17丁目15。大通沿いにあるお店。
隣に駐車場があるので安心です。

30歳代らしい若いご夫婦で切り盛りされているそうですが、この日は旦那様のみでした。
店内入口付近に電動石臼が置かれ、動いています。
カウンター、テーブル、小上がりで15人ほどでいっぱいになる広さ。
でも、二階への階段があり広間があるようです。
「もりそば」を大盛りでいただきました。
色の濃い手打ちの細い蕎麦です。
まずは、いつものように何も付けず数本を口へ。
当たり前ですが蕎麦の味がしますよ。風味を感じます。
つゆはあっさりしながらも、出汁はしっかり取られている印象。
コシのある蕎麦がツルツルと喉を通っていきます。
乾麺独特の固さが好きで家でも味わっているような私には、まさにど真ん中ストライク。
この蕎麦は好みです。
蕎麦は元々江戸のファストフードだったと聞いたことがありますが、本当に平らげるまでの時間もあっという間です。特に美味しい蕎麦は。
また、お店にお邪魔したいと思います。
2017年11月5日(日)
赤平市「珍来」
グルメ、食べ歩き×551

赤平市の「珍来」さんです。
赤平市大町1丁目2-23。
街中の繁華街らしき場所にあります。
昼間に伺ったので人通りは見かけませんでした。

かなり古い、年季の入った建物です。
炭鉱で栄えていた頃から現在まで、時代の趨勢を見つめてきたと思うと、感慨深いものがあります。
お店の前には大型バイクが数台。ライダーの方が先客でした。
赤平に来たら寄るべきお店の筆頭候補のようです。
店内も外観の印象と同じく歴史を感じます。まさに昭和の風景です。
昔は、炭鉱で働く方々も多く通っていたのでしょうね。

ライダーの方が食べていたのが、超大盛りのお蕎麦「チョモランマ」。
ラーメンどんぶりに山盛りに盛られた蕎麦です。
こちらの裏メニューで、名物となっています。
ちゃんと頑張って完食しておられました。すごい。
私は同じく名物メニューの「トンカツラーメン」をいただきました。
赤平では古くからあるメニューとのこと。
トンカツが思ったより本格的。
あっさりした醤油味スープとの相性もよく、お肉の美味しさがしっかり味わえます。
最初はサクッとしていた衣が、だんだんととろけてきますが、これもまた違った食感です。
スープにコクが増します。
ライダーの方が、チャレンジしていた「チョモランマ」。私は、完食の自信がありませんが、大食いを自負する方はぜひ挑戦してはいかがですか。
赤平市大町1丁目2-23。
街中の繁華街らしき場所にあります。
昼間に伺ったので人通りは見かけませんでした。

かなり古い、年季の入った建物です。
炭鉱で栄えていた頃から現在まで、時代の趨勢を見つめてきたと思うと、感慨深いものがあります。
お店の前には大型バイクが数台。ライダーの方が先客でした。
赤平に来たら寄るべきお店の筆頭候補のようです。
店内も外観の印象と同じく歴史を感じます。まさに昭和の風景です。
昔は、炭鉱で働く方々も多く通っていたのでしょうね。

ライダーの方が食べていたのが、超大盛りのお蕎麦「チョモランマ」。
ラーメンどんぶりに山盛りに盛られた蕎麦です。
こちらの裏メニューで、名物となっています。
ちゃんと頑張って完食しておられました。すごい。
私は同じく名物メニューの「トンカツラーメン」をいただきました。
赤平では古くからあるメニューとのこと。
トンカツが思ったより本格的。
あっさりした醤油味スープとの相性もよく、お肉の美味しさがしっかり味わえます。
最初はサクッとしていた衣が、だんだんととろけてきますが、これもまた違った食感です。
スープにコクが増します。
ライダーの方が、チャレンジしていた「チョモランマ」。私は、完食の自信がありませんが、大食いを自負する方はぜひ挑戦してはいかがですか。