グルメ、食べ歩き(551)


201766(火)

札幌市「梅光軒 カテプリ新札幌店」


札幌市「梅光軒 カテプリ新札幌店」

札幌市の「梅光軒 カテプリ新札幌店」さんです。

平成28年12月に新しくなった、カテプリ地下2階のフードコートにあります。
札幌市厚別区厚別中央2条5-7。


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実は今回が“初”梅光軒です。
フードコートにはおしゃれな飲食店がたくさんありますが、やっぱり落ち着くのはラーメン。安心の選択です。

「醤油ラーメン」をいただきました。

魚ダシのスープ。深みがあります。
コク醤油、これぞ旭川ラーメンです。
私の選択は間違っていなかったと確信しました。

梅光軒の特徴である、太いメンマ。
硬めの細麺。
スープと良く合います。

小学生の息子も最後までどのお店で食べようか迷っていたのですが「塩ラーメン」の美味しさに大満足。

ぜひ、今度は旭川本店に行ってみたいです。



201765(月)

恵庭市「恵庭おとん食堂」


恵庭市「恵庭おとん食堂」

恵庭市の「恵庭おとん食堂」さんです。

恵庭市漁町13。
セブンイレブンの隣りにあります。

しかし、セブンイレブンの駐車場に車を駐めてはいけません。
店内にしっかりと張り紙がしてあります。
狭いですが、専用駐車場を利用しましょう。


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さて、おとん食堂さんですが、「小鳩ラーメン」「萬字ラーメン」など、新札幌の醤油屋本舗さんと同じ。暖簾分けなど関係があると思います。

新札幌でいただいた、あのあっさりとした懐かしさの感じるスープを期待していましたが、まさにあの味でした。

「チャーシュー麺」をいただきました。

あっさりと深みのあるスープ。コシのある細めの麺がスープとうまく絡まります。

チャーシューがまた、ありきたりの表現ですが、柔らか。
そして、思った以上に分厚いのです。

チャーシュー麺を注文する方は、当たり前ですがチャーシューに期待をしているはずです。その期待を裏切らないボリュームです。

調理の男性や接客の女性の感じも優しい感じで。
お腹も心もあたたまる、そんな雰囲気のお店でした。



2017426(水)

札幌市「ブラッスリー セルクル」


札幌市「ブラッスリー セルクル」

↑「シーフードと長ねぎのミニクリームグラタン風」


札幌市の「ブラッスリー セルクル」さんです。

札幌市すすきの。
中央区南5条西5丁目9-1、ジャパンランドビルの3階にあります。


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カジュアルフレンチのお店でもあり、ふらっと寄って一品頼んでワインを楽しむような居酒屋的なお店でもあります。

女店主が一人で切り盛りするお店で、キッチン内を感心するほど絶えず動き回って調理をこなしています。

北海道の食材を中心に日々魅力的な素材を探し回る探究心あふれる店主。そんな逸品食材を美味しく調理して提供してくれます。

突然お店に行ってもお客で満員の場合が多いので、電話してから行くのがおすすめです。

「シーフードと長ねぎのミニクリームグラタン風」
ご飯を食べたいと何気ない会話から、このメニューをアレンジしてドリアにしてくれました。そんな気遣いがうれしい。

「豚ばら肉と万能ねぎのトマト煮」
十勝池田町産の黒豚。肉のもつ甘さと旨味が酸味のあるトマトソースとよく合います。

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「豚ばら肉と万能ねぎのトマト煮」


お店で好評だったシュークリームのお店を独立させて姉妹店として開店したりと、チャレンジ精神豊富な店主。
会話をしながら、その日のおすすめメニューを食してみるのもいいと思わせるような不思議な魅力を持つお店です。



2017425(火)

足寄町「ウッディーベル」


足寄町「ウッディーベル」

足寄町の「ウッディーベル」さんです。

足寄町の人気ハンバーガーショップ。
南2条1丁目22にあります。


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迫力の大きな直径15㎝もあるアメリカンサイズと、少し小さいミディアムサイズがあります。

私は近くでラーメンを食べたばかりだったので、ミディアムサイズに。
「十勝チーズベーコンバーガー」をいただきました。

パテ、ベーコン、トマト、レタスと期待通りの分厚さ。
口を思いっきり開けてかぶりつきます。

柔らかなバンズ、パテからは肉汁があふれ出てきます。
ブラックペッパーが程よく効いていて、世界規模の某チェーン店では味わえないワイルドさです。

十勝産ゴーダチーズとモッツァレラチーズがトロリとして、ナチュラルチーズ特有の香りと深い味わいを添えています。

よりお腹を満たしたい場合は、フライドポテト、オニオンリング、ソフトドリンクの「コンボセット」と共にいただくといいでしょう。

ドライブの途中に寄るにはピッタリのお店です。



2017424(月)

帯広市「幌加内製麺 帯広店」


帯広市「幌加内製麺 帯広店」

帯広市「幌加内製麺 帯広店」さんです。

帯広市西17条南3丁目22番地21、白樺通沿いにある、道内有数のそばの名産地・幌加内のそばを気軽にいただけるお店です。


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店内は広々をしていて気持ちがいいほど。
メニューは、そば類のほか、どんぶりなどのご飯もの、定食など幅広く扱っていますので、家族で利用しやすいお店です。

「ざるそば」をいただきました。

メニューには、毎朝店内で製麺しているとのこと。
そばのゆで加減もちょうどよく、のど越しも心地よい。

つけ汁も、ダシとのバランスもちょうど良いです。

全体的に、価格も低く抑えられているので、日常づかいにはもってこいのお蕎麦屋さんです。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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年齢50代
エリア十勝
属性個人
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