グルメ、食べ歩き(551)


20161128(月)

帯広市「十勝麺処 澄 Sumi」


帯広市「十勝麺処 澄 Sumi」

↑醤油ラーメン


帯広市の「十勝麺処 澄 Sumi」さんです。

同じ帯広市内にある「十勝Chinese掛村」の姉妹店にあたるラーメンのお店です。
帯広市東4条南6丁目9-7。電信通りから少し南へ入った場所。


画像


店名のとおり澄んだ清湯スープが特徴。
鶏ガラ、野菜、昆布などが生み出すあっさりとしながらも深みのある味わいです。

鶏ガラ、昆布、野菜、小麦など十勝産を中心とした北海道産食材にこだわっています。

チャーシューは大樹町・源ファームのホエー豚を使用。
煮ても焼いてもいない真空調理のような色合いや食感です。

「醤油ラーメン」をいただきましたが、スープは最初あっさり、その後口の中に旨みが広がる感じ。
醤油の風味もしっかりしているので物足りなさはありません。

余分なものを省き、必要な物のみ器にまとめたような、シンプルながらも満足のいく1杯でした。



20161127(日)

帯広市「シーズカフェ」


帯広市「シーズカフェ」

↑「大人のフレンチトースト」


帯広市「シーズカフェ(Seeds cafe)」さんです。

数年前に閉店された老舗カフェ「ル・リベルタン」の建物に、今年6月に新しく開店したお店です。

帯広市東11条南11丁目1-26。
蔦の絡まる洋館風のとても趣のある外観です。


画像


中は落ち着いた雰囲気の家具とインテリア。心地よい音楽が流れています。

「大人のフレンチトースト」は、芽室町オークリーフ牧場の卵、上品な甘みの和三盆、十勝産スモモのジャムが使用され、お好みによりフランスゲランドの塩を掛けていただくという、まさに子どもには贅沢過ぎる逸品。

「ビーフストロガノフ」は、牛肉と十勝産玉ねぎと十勝マッシュを時間を掛けて煮込んだ、まろやかな美味しさです。


画像
ビーフストロガノフ


“Seeds cafe“の店名の由来は、お店を切り盛りされているご姉妹の実家の名字からの一字“種”より付けられらとのこと。

建物の雰囲気やご姉妹のお人柄も合わさり、とても落ち着ける場所です。



20161126(土)

新得町「小さな森のレストラン ポパイ」


新得町「小さな森のレストラン ポパイ」

↑季節のポパイランチ


新得町の「小さな森のレストラン ポパイ」さんです。

新得町字上佐幌基線121-1。
屈足市街から北へ約9キロ、パンケ山の近くにある小さなレストランです。


画像


ランチセットやバスタ、カレーライス、ケーキなど、手づくりの料理がいただけます。

「季節のポパイランチ」は、季節に合わせた手づくりのおかずと、ご飯は釜で一人前ずつ炊き上げてくれます。

この日の内容は、鮭としめじのごはん、鶏肉のおかき揚げ、牛すじ大根煮、うずまきたまご、白菜の胡麻和え、厚揚げのねぎ味噌焼き、肉じゃがコロッケ、キャベツのしその実漬け。
そして、デザートは、にんじんのシナモンケーキでした。


画像
にんじんのシナモンケーキ


一品一品箸を進めるのが楽しい。
それぞれのおかずの味のバリエーションが食事を飽きさせません。

手づくりの温かさが伝わるレストランです。

なお、ポパイさんは冬季は休業されます。
営業期間は4月下旬から12月上旬で、時間は11:00から17:00。
定休日は、月曜日(祝日の場合は翌日)となっています。



20161124(木)

札幌市「炭火居酒屋 炎 第3グリーンビル店」


札幌市「炭火居酒屋 炎 第3グリーンビル店」

↑生つくね8本盛り合わせ


札幌市の「炭火居酒屋 炎 第3グリーンビル店」さんです。

札幌に住む友人、特に若い世代には圧倒的な人気を誇るのが「炭火居酒屋 炎」。
おすすめの大衆居酒屋を聞くと、高い確率でこのお店が出てきます。

予約なしに夜に訪れると満席であることが普通です。


画像


ススキノに数ある支店のうち「第3グリーンビル店」は、札幌市中央区南4条西3丁目1-1、名のとおり第3グリーンビルの1階にあります。

過去数回満席で入れなかったので、今回はしっかり予約をして訪れました。

店内はお客さんでいっぱい。
店員さんもにこやかで元気があり、活気にあふれています。

個室で静かにもいいですが、にぎやかに飲みたい方には特におすすめです。

まずは、人気ナンバー1の「生つくね8本盛り合わせ」。

基本のつくねのほか、チーズおかか、キムチ、長いもとろろ、わさびおろし、おろしにんにく、ねぎ味噌、ポテトサラダと、興味の湧くさまざまな味が楽しめ、見た目も鮮やか。

山盛り大根サラダ、いかの一夜干し、そして美唄焼き鳥もメニューにあって、すべて満足のいくおいしさでした。


画像
山盛り大根サラダ

画像
いかの一夜干し

画像
美唄焼き鳥


飲み放題750円と合わせて、一人軽く3,000円で収まってしまうという、まさに、うまい、安い、活気よし、の三拍子そろった評判通りのいいお店でした。



20161123(水)

北見市「焼肉 まるしょう」


北見市「焼肉 まるしょう」

北見市の「焼肉 まるしょう」さんです。

焼肉店激戦地の北見市でも人気のお店です。

北見市北1条東1丁目、北見第一ビルの1階。
JR北見駅の正面にあります。

肉質には絶対の自信があるそうで、基本的に肉に下味はついていないとのこと。

それを七輪で焼き、特製のタレにつけていただきます。

私の趣味もありますが、特にサガリはおすすめです。
肉厚でジューシー。肉本来のおいしさが楽しめました。

一人焼肉でしたが、個室でゆったりとくつろぐことができました。



<<
>>




 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
 カウンター
2011-10-31から
596,808hit
今日:3
昨日:60


戻る