グルメ、食べ歩き(551)
2016年11月22日(火)
札幌市「いえもん」
グルメ、食べ歩き×551

札幌市の「いえもん」さんです。
札幌市中央区北3条西7丁目1-1、緑苑ビルの地下にあります。
このビルの地下には安くておいしい飲食店が軒を連ね、北海道庁などオフィスビルが近いこともあり、お昼どきには背広姿の人々でいっぱいになります。
お店の前の立て看板に「世界一の昼食を召し上がれ!」と掲げてあるとおり、ランチには特に力が入っています。

この日の日替わり定食は「トンテキ」と「刺身」の二種類。
「トンテキ定食」をいただきました。
メインのトンテキのほか、ホウレンソウなどの小皿がついていて、栄養バランスにも気を掛けていただいています。毎日利用しても安心。
この内容の定食を750円でいただけるとはリーズナブル。
昼食の選択肢に入れておくべき、安くておいしい定食ランチのお店です。
札幌市中央区北3条西7丁目1-1、緑苑ビルの地下にあります。
このビルの地下には安くておいしい飲食店が軒を連ね、北海道庁などオフィスビルが近いこともあり、お昼どきには背広姿の人々でいっぱいになります。
お店の前の立て看板に「世界一の昼食を召し上がれ!」と掲げてあるとおり、ランチには特に力が入っています。

この日の日替わり定食は「トンテキ」と「刺身」の二種類。
「トンテキ定食」をいただきました。
メインのトンテキのほか、ホウレンソウなどの小皿がついていて、栄養バランスにも気を掛けていただいています。毎日利用しても安心。
この内容の定食を750円でいただけるとはリーズナブル。
昼食の選択肢に入れておくべき、安くておいしい定食ランチのお店です。
2016年10月16日(日)
札幌市「コメダ珈琲店 東札幌5条店」
グルメ、食べ歩き×551

札幌市の「コメダ珈琲店 東札幌5条店」さんです。
今年8月にオープンしたばかりの、北海道初の店舗。
何回か入店を試みましたが、入り口に長い列ができていて辞退していました。
場所は、札幌コンベンションセンターの近く、イーアス札幌店の目の前です。
札幌市白石区東札幌5条1-3-1。

店内は広々。
窓側のカウンター席は、イスの背もたれが肘かけまでグルッとつながっていて、体を包み込むようで座り心地満点。評判通りのリラックスできる空間です。
コメダ珈琲店の看板メニュー「シロノワール」をいただきました。
他にはない独自のメニュー。
名前は、フランス語で“黒い”を意味する「ノワール」と、「しろ(白)」を合わせた造語で、黒っぽいデニッシュパンの上に白いソフトクリームが載っていることから付けられたとのこと。
上からシロップをかけるとさらに食欲をそそる香りが広がります。
温かいデニッシュパンは表面がサクッ、中はフワッ。
ボリュームがあってしっかりと甘く、コーヒーとよく合います。
コメダ特製ブレンドコーヒーは大きめのカップに注がれていて、風味豊か。おつまみが付いてきます。
全体的に値段は高めかなという印象ですが、あの心地よいイスや空間の料金も込みと考えると、十分納得がいきます。
札幌に行かれた際などに南郷通りをドライブされるときは、特にお寄りいただきたいお店です。
今年8月にオープンしたばかりの、北海道初の店舗。
何回か入店を試みましたが、入り口に長い列ができていて辞退していました。
場所は、札幌コンベンションセンターの近く、イーアス札幌店の目の前です。
札幌市白石区東札幌5条1-3-1。

店内は広々。
窓側のカウンター席は、イスの背もたれが肘かけまでグルッとつながっていて、体を包み込むようで座り心地満点。評判通りのリラックスできる空間です。
コメダ珈琲店の看板メニュー「シロノワール」をいただきました。
他にはない独自のメニュー。
名前は、フランス語で“黒い”を意味する「ノワール」と、「しろ(白)」を合わせた造語で、黒っぽいデニッシュパンの上に白いソフトクリームが載っていることから付けられたとのこと。
上からシロップをかけるとさらに食欲をそそる香りが広がります。
温かいデニッシュパンは表面がサクッ、中はフワッ。
ボリュームがあってしっかりと甘く、コーヒーとよく合います。
コメダ特製ブレンドコーヒーは大きめのカップに注がれていて、風味豊か。おつまみが付いてきます。
全体的に値段は高めかなという印象ですが、あの心地よいイスや空間の料金も込みと考えると、十分納得がいきます。
札幌に行かれた際などに南郷通りをドライブされるときは、特にお寄りいただきたいお店です。
2016年10月15日(土)
札幌市「モツの朝立ち」
グルメ、食べ歩き×551

↑モツの煮込み(玉子入り)
札幌市の「モツの朝立ち」さんです。
ススキノにある“牛モツ料理”の専門店です。
店名からも、いかにもスタミナが付きそうな感じです。
札幌市中央区南3条西4丁目9、カミヤビルの1階。
ノルベサの近くです。

暖簾には「大衆おっさんパラダイス」と全面にありますが、店内は若い年代や女性もたくさんいらっしゃいます。
狭めのごじんまりした店内は、活気に満ち溢れています。
「モツの煮込み」は“玉子入り”でいただきました。
通常の味噌味の煮込みと違い、辛い韓国風。
時々のどにきてゴホゴホとせき込みつつも、非常にいい辛さ加減で、煮込まれた深いお味と合っています。モツもやわらかい。
串焼きも「赤せん」や「ミノ」などのいろいろな部位を注文。
どれも言えることですが、やわらかくでクセがない。
ミノ
赤せん
これまで内臓というと、臭みがあったり食べ心地に違和感がある印象でしたが、このお店でいただいた物には、そういうことが全く感じられませんでした。
牛ハツの薬味あえ
「内臓は下処理が大事」と聞いていましたが、まさにそういうことなのかと感心しました。
目の前で調理をするマスターの動きには無駄がなく、丁寧でしっかりした仕事ぶりを見ることができます。
店名のインパクトが強いですが、料理や味は基本をおろそかにしない誠実で信頼できるお店という印象です。
札幌市の「モツの朝立ち」さんです。
ススキノにある“牛モツ料理”の専門店です。
店名からも、いかにもスタミナが付きそうな感じです。
札幌市中央区南3条西4丁目9、カミヤビルの1階。
ノルベサの近くです。

暖簾には「大衆おっさんパラダイス」と全面にありますが、店内は若い年代や女性もたくさんいらっしゃいます。
狭めのごじんまりした店内は、活気に満ち溢れています。
「モツの煮込み」は“玉子入り”でいただきました。
通常の味噌味の煮込みと違い、辛い韓国風。
時々のどにきてゴホゴホとせき込みつつも、非常にいい辛さ加減で、煮込まれた深いお味と合っています。モツもやわらかい。
串焼きも「赤せん」や「ミノ」などのいろいろな部位を注文。
どれも言えることですが、やわらかくでクセがない。


これまで内臓というと、臭みがあったり食べ心地に違和感がある印象でしたが、このお店でいただいた物には、そういうことが全く感じられませんでした。

「内臓は下処理が大事」と聞いていましたが、まさにそういうことなのかと感心しました。
目の前で調理をするマスターの動きには無駄がなく、丁寧でしっかりした仕事ぶりを見ることができます。
店名のインパクトが強いですが、料理や味は基本をおろそかにしない誠実で信頼できるお店という印象です。
2016年10月14日(金)
帯広市「三平ラーメン 名波店」
グルメ、食べ歩き×551

帯広市の「三平ラーメン 名波店」さんです。
帯広市西18条南3丁目50-11。
スーパーいちまるの南側に位置します。
駐車場が広いので助かります。

お店に入ると奥の小上がりのお客さんとマスターが談笑されていて、ゆったりとした時間が流れる常連さんが多いお店という印象です。
「味噌ラーメン」をいただきました。
麺やスープは、やはり十勝で三平の名を掲げるお店と近いものがあります。
麺は、中太でストレートの自家製麺。
やわらかめで、ツルッと口の中に滑り込んできます。
スープは、塩味が濃いめで、魚のダシの風味を強く感じます。
初めから唐辛子が少し入っているのが独特のアクセント。
昔から変わらない安心感があります。
タクシーの運転手さんも寄られるお店。
三平のこの味は、なぜか定期的に食べたくなるのですよね。
帯広市西18条南3丁目50-11。
スーパーいちまるの南側に位置します。
駐車場が広いので助かります。

お店に入ると奥の小上がりのお客さんとマスターが談笑されていて、ゆったりとした時間が流れる常連さんが多いお店という印象です。
「味噌ラーメン」をいただきました。
麺やスープは、やはり十勝で三平の名を掲げるお店と近いものがあります。
麺は、中太でストレートの自家製麺。
やわらかめで、ツルッと口の中に滑り込んできます。
スープは、塩味が濃いめで、魚のダシの風味を強く感じます。
初めから唐辛子が少し入っているのが独特のアクセント。
昔から変わらない安心感があります。
タクシーの運転手さんも寄られるお店。
三平のこの味は、なぜか定期的に食べたくなるのですよね。
2016年10月13日(木)
芽室町「麺屋 縁」
グルメ、食べ歩き×551

芽室町の「麺屋 縁(えにし)」さんです。
農産物の直売所「愛菜屋」の南。
芽室町東めむろ3条南1-3-1にあります。

スープ、麺、卵、チャーシューなど地元芽室町産を中心とした十勝の食材を使用するこだわりのお店です。
地域の人気店。
いつも人で繁盛しています。
「ピリ辛味噌らぁめん」をいただきました。
名前のイメージから、最初に辛さがくるかと思いましたが、初めはスープのコクのあるまったりとしたお味が。
そして、じわじわと辛さが口の中に広がってきます。
味噌、塩、醤油のラーメンに「こってり」「あっさり」など、メニューが豊富。
それぞれ違う味を食べていた家族も皆好評でした。
何度も訪れ、いろいろな味をいただきたくなるお店です。
農産物の直売所「愛菜屋」の南。
芽室町東めむろ3条南1-3-1にあります。

スープ、麺、卵、チャーシューなど地元芽室町産を中心とした十勝の食材を使用するこだわりのお店です。
地域の人気店。
いつも人で繁盛しています。
「ピリ辛味噌らぁめん」をいただきました。
名前のイメージから、最初に辛さがくるかと思いましたが、初めはスープのコクのあるまったりとしたお味が。
そして、じわじわと辛さが口の中に広がってきます。
味噌、塩、醤油のラーメンに「こってり」「あっさり」など、メニューが豊富。
それぞれ違う味を食べていた家族も皆好評でした。
何度も訪れ、いろいろな味をいただきたくなるお店です。