グルメ、食べ歩き(551)
2016年9月26日(月)
足寄町「あさの食堂」
グルメ、食べ歩き×551

足寄町の「あさの食堂」さんです。
足寄町北1条1丁目。道の駅の近くにある大衆食堂。
お店の左右が空き地になっていて、昭和のたたずまいを残しながらポツンと建っています。
ゆっくり裏道を車で進んでいくと、思いのほか見つけやすいです。

年配の女性2人で切り盛りされていて、お客には常連が多い様子で、地域に愛されている印象。
壁のメニュ表示や「味のラーメン」の看板など、店内の趣きは昭和へタイムスリップした感覚にとらわれるほどです。


「醤油ラーメン」をいただきました。
チャーシュー、メンマ、ネギ、なると、海苔、そしてホウレンソウと、懐かしさの感じる外観。
麺は中太の縮れ麺で、スープをすすると味は濃いめ。鶏がららしい風味があとから口にジワッと広がってきます。
凛とした感じのおかあさんが作るラーメン。
とてもおいしかったです。
足寄町北1条1丁目。道の駅の近くにある大衆食堂。
お店の左右が空き地になっていて、昭和のたたずまいを残しながらポツンと建っています。
ゆっくり裏道を車で進んでいくと、思いのほか見つけやすいです。

年配の女性2人で切り盛りされていて、お客には常連が多い様子で、地域に愛されている印象。
壁のメニュ表示や「味のラーメン」の看板など、店内の趣きは昭和へタイムスリップした感覚にとらわれるほどです。


「醤油ラーメン」をいただきました。
チャーシュー、メンマ、ネギ、なると、海苔、そしてホウレンソウと、懐かしさの感じる外観。
麺は中太の縮れ麺で、スープをすすると味は濃いめ。鶏がららしい風味があとから口にジワッと広がってきます。
凛とした感じのおかあさんが作るラーメン。
とてもおいしかったです。
2016年9月26日(月)
登別市「味の大王 登別温泉店」
グルメ、食べ歩き×551

↑カレーラーメン
登別市の「味の大王 登別温泉店」さんです。
登別市登別温泉町29-9。
登別温泉街にあるお店です。
カレーラーメンといえば、ドロッとした濃厚なスープを思い浮かべますが、同じ系列の味の大王でも店ごとに若干個性があります。
登別温泉店は、あっさりと切れのあるカレーラーメン。
少しおいてジワーっとスパイスが効いてきます。
スープにとろみはほとんど感じられません。
温泉街に位置することから、ホテルの夕食を終えた夜に、締めラーメンをいただくために利用されることも多いと思われ、それを考慮してのアレンジかもしれません。
昼間は、地獄谷などの観光スポットを巡った後に利用される方々も多く、お店はにぎわいます。
私が利用したのも昼ですが、アジア系の観光客の方々がガイド本を見ながら訪れる方も多いようでした。
地獄ラーメン
「地獄ラーメン」という名の辛いラーメンもあり、こちらも切れのある辛さ。辛さを追加できるので(追加料金あり)、自信のある方は挑戦してみるのもいいでしょう。
登別市の「味の大王 登別温泉店」さんです。
登別市登別温泉町29-9。
登別温泉街にあるお店です。
カレーラーメンといえば、ドロッとした濃厚なスープを思い浮かべますが、同じ系列の味の大王でも店ごとに若干個性があります。
登別温泉店は、あっさりと切れのあるカレーラーメン。
少しおいてジワーっとスパイスが効いてきます。
スープにとろみはほとんど感じられません。
温泉街に位置することから、ホテルの夕食を終えた夜に、締めラーメンをいただくために利用されることも多いと思われ、それを考慮してのアレンジかもしれません。
昼間は、地獄谷などの観光スポットを巡った後に利用される方々も多く、お店はにぎわいます。
私が利用したのも昼ですが、アジア系の観光客の方々がガイド本を見ながら訪れる方も多いようでした。

「地獄ラーメン」という名の辛いラーメンもあり、こちらも切れのある辛さ。辛さを追加できるので(追加料金あり)、自信のある方は挑戦してみるのもいいでしょう。
2016年9月18日(日)
札幌市「シューセルクル」
グルメ、食べ歩き×551

札幌市「シューセルクル」さんです。
シュークリームのお店。
場所は、札幌市中央区南5条西2丁目。オークラビルの1階です。
1階といっても通路の奥、裏口のすぐ近くにあるので注意して探してください。


同じくススキノにあるカジュアルフレンチの「ブラッスリーセルクル」で出されていたデザートの独立した店舗。
赤を基調としたスタイリッシュなお店です。
材料にこだわり、生産者から直接買い付け。
卵は鹿追町の「北養鶏場」と音更町の「竹内養鶏場」の物を、牛乳は鹿追町「カントリーホーム風景」と興部町「ノースプレインファーム」の物を使用。
卵2種類、牛乳2種類の組み合わせで、計4種類のシュークリームが味わえます。
こちらのシュークリームは一般におなじみのものと異なり、クリームを輪の形をしたシューで上下から挟んでいます。
クリームは傾けても崩れないようにと、固めにできています。
私は、上のシューを取って食べてから、残りのシューとクリームをパクリと行く方法でいただきます。
1日の生産量が300個ということで、シューが店の奥の壁にかけられていて残りの数が見てわかるのも面白いところ。
開店時間はススキノらしく夜。
午後4時から売り切れまでとなっています。
お土産や宿泊先のホテルでの楽しみにと、飲んだ帰りに立ち寄ってみてはいかがですか。
シュークリームのお店。
場所は、札幌市中央区南5条西2丁目。オークラビルの1階です。
1階といっても通路の奥、裏口のすぐ近くにあるので注意して探してください。


同じくススキノにあるカジュアルフレンチの「ブラッスリーセルクル」で出されていたデザートの独立した店舗。
赤を基調としたスタイリッシュなお店です。
材料にこだわり、生産者から直接買い付け。
卵は鹿追町の「北養鶏場」と音更町の「竹内養鶏場」の物を、牛乳は鹿追町「カントリーホーム風景」と興部町「ノースプレインファーム」の物を使用。
卵2種類、牛乳2種類の組み合わせで、計4種類のシュークリームが味わえます。
こちらのシュークリームは一般におなじみのものと異なり、クリームを輪の形をしたシューで上下から挟んでいます。
クリームは傾けても崩れないようにと、固めにできています。
私は、上のシューを取って食べてから、残りのシューとクリームをパクリと行く方法でいただきます。
1日の生産量が300個ということで、シューが店の奥の壁にかけられていて残りの数が見てわかるのも面白いところ。
開店時間はススキノらしく夜。
午後4時から売り切れまでとなっています。
お土産や宿泊先のホテルでの楽しみにと、飲んだ帰りに立ち寄ってみてはいかがですか。
2016年9月17日(土)
登別市「杉養蜂園 登別店」
グルメ、食べ歩き×551

登別温泉街にある「杉養蜂園 登別店」さんです。
登別市登別温泉町49。
熊本市の杉養蜂園の支店が登別温泉にあります。
蜂蜜やプロポリス、ロイヤルゼリーなどの製品のほか、温泉街を散策しながら気軽に食べられる「いきなり団子」や「はちみつ入りソフトクリーム」が販売されています。
いきなり団子は、モチッとした皮の中にサツマイモとあんこが入っている、熊本名物らしいです。
私は「はちみつ入りソフトクリーム」をいただきました。
カップとコーンが選べますが、コーンで。
まさに蜂蜜の甘さ、“風味”ではなく、まさに蜂蜜です。
色もうっすらと黄色です。
さすが養蜂園、はちみつの量をケチってません。
登別温泉街には、この他にも美味しいスイーツやお土産が豊富。
ぜひ、行かれたときには街をブラッと楽しんでみてください。
登別市登別温泉町49。
熊本市の杉養蜂園の支店が登別温泉にあります。
蜂蜜やプロポリス、ロイヤルゼリーなどの製品のほか、温泉街を散策しながら気軽に食べられる「いきなり団子」や「はちみつ入りソフトクリーム」が販売されています。
いきなり団子は、モチッとした皮の中にサツマイモとあんこが入っている、熊本名物らしいです。
私は「はちみつ入りソフトクリーム」をいただきました。
カップとコーンが選べますが、コーンで。
まさに蜂蜜の甘さ、“風味”ではなく、まさに蜂蜜です。
色もうっすらと黄色です。
さすが養蜂園、はちみつの量をケチってません。
登別温泉街には、この他にも美味しいスイーツやお土産が豊富。
ぜひ、行かれたときには街をブラッと楽しんでみてください。
2016年8月30日(火)
帯広市「カフェ オイランタン」
グルメ、食べ歩き×551

帯広市の「カフェ オイランタン」さんです。
帯広市白樺十六条東5-2。
カルビー亭さんのお隣です。

カフェとなっていますが、ラーメンがおいしいことで有名。
仕込めるスープが限られ提供できる杯数が少ないため、マスコミの取材を一切お断りしているという隠れた名店なのです。
ラーメンは醤油ラーメンのみ。メニューには「ラーメン」とだけ書かれています。
シナチクメンや辛いラーメンもあります。
豚骨を主体に魚介の香りもする、良い意味で臭みのあるスープ。手間をかけて仕込んでいることが感じられます。
深みがあり主張するスープ。これは旭川系の雰囲気です。
最初からコショーが掛けられていて、これは帯広市内の北京亭と同じ。
ラーメンをいただいてみると、コショーによって全体が引き締まり、これで完成されるのも納得。
卓上メニューには、チャーハンやドライカレー、スパゲッティーなどがあり、カフェというよりもお食事のお店という印象。
外の看板には「Pizza」も書かれていますが、メニューにはないようです。
営業時間は、午前11時から午後2時30分までと限られているので、帯広市外から来られる方は昼食の時間を目安にされるとよいでしょう。
帯広市白樺十六条東5-2。
カルビー亭さんのお隣です。

カフェとなっていますが、ラーメンがおいしいことで有名。
仕込めるスープが限られ提供できる杯数が少ないため、マスコミの取材を一切お断りしているという隠れた名店なのです。
ラーメンは醤油ラーメンのみ。メニューには「ラーメン」とだけ書かれています。
シナチクメンや辛いラーメンもあります。
豚骨を主体に魚介の香りもする、良い意味で臭みのあるスープ。手間をかけて仕込んでいることが感じられます。
深みがあり主張するスープ。これは旭川系の雰囲気です。
最初からコショーが掛けられていて、これは帯広市内の北京亭と同じ。
ラーメンをいただいてみると、コショーによって全体が引き締まり、これで完成されるのも納得。
卓上メニューには、チャーハンやドライカレー、スパゲッティーなどがあり、カフェというよりもお食事のお店という印象。
外の看板には「Pizza」も書かれていますが、メニューにはないようです。
営業時間は、午前11時から午後2時30分までと限られているので、帯広市外から来られる方は昼食の時間を目安にされるとよいでしょう。