ランニング、スポーツ(86)
2012年6月23日(土)
100km、明日24日朝5時スタート
ランニング、スポーツ×86
↑翌日の使用のため道路脇に置いてあったスタートアーチ
「第27回サロマ湖100kmウルトラマラソン」に参加するために、湧別町に来ています。
先ほど受付を済ませ、前夜祭に参加してきました。
湧別町の明日の予報は、最高気温12度、降水確率10%です。
気温は変わらず低めですが、雨の確率は当初より低くなりました。
どのような服装で走るかが、迷うところです。
こんばんは車内で宿泊し、朝5時のスタートを待ちます。
100kmの制限時間は13時間。
はたして明日の今頃は、私は完走できているのでしょうか?
今年は50kmの部も合わせ、国内外から4100人が参加し、ゴールの北見市常呂町を目指します。
“折れない心”
最後まであきらめず頑張ります。
「第27回サロマ湖100kmウルトラマラソン」に参加するために、湧別町に来ています。
先ほど受付を済ませ、前夜祭に参加してきました。
湧別町の明日の予報は、最高気温12度、降水確率10%です。
気温は変わらず低めですが、雨の確率は当初より低くなりました。
どのような服装で走るかが、迷うところです。
こんばんは車内で宿泊し、朝5時のスタートを待ちます。
100kmの制限時間は13時間。
はたして明日の今頃は、私は完走できているのでしょうか?
今年は50kmの部も合わせ、国内外から4100人が参加し、ゴールの北見市常呂町を目指します。
“折れない心”
最後まであきらめず頑張ります。
2012年6月15日(金)
7月2日からエントリー開始「フードバレーとかちマラソン」
ランニング、スポーツ×86
↑北海道新聞に掲載されたコース図
11月4日に帯広市で開催される「2012フードバレーとかちマラソン大会」の開催要項がほぼ固まったことが、6月13日の北海道新聞十勝版に掲載されました。
新聞によると、市内中心部を発着とする3コースで行われ、7月2日からエントリーが開始されます。
コースは、ハーフマラソン、5キロ、2.5キロ。
いずれもスタートは藤丸百貨店前で、ゴールは中央公園になります。
ハーフマラソンの「とかち帯広の森コース」は、帯広競馬場前を通過し「帯広の森」を折り返して市内中心部に戻ります。
日本陸連公認コースとなる予定で、高校生以上が参加できます。
5キロの「ばんえい十勝コース」は中学生以上、2.5キロの「帯広中心街コース」は小学生以上が対象となります。
コース図を見てみると、同じコースを折り返して走るようで、すべてのランナーとすれ違うことになります。
これはなかなか面白いですね。知り合いをつい捜しながら走ってしまいそうです。
スタート時間は、ハーフが午前9時、10分後に5キロと2.5キロが続きます。
レース後は、市街中心部に「フードバレーとかちコーナー」が設置され、十勝の特産品やスイーツなどが提供されます。
このほか、マラソン大会に合わせて開催される「帯広まちなか歩行者天国(ホコテン)」と連携したイベントが展開されるようです。
参加費は、ハーフが5千円、5キロが高校生以上3500円、中学生1500円、2.5キロが高校生以上2500円、中学生1500円、小学生800円、小学生以下の親子2人は3千円。
なお、うれしいことに大会参加費には、レース後のイベント参加費も含まれていて、フリーパスが支給されるとのことです。
どのような形で、エントリー受付がされるかは新聞には書かれていませんでした。
おそらく、インターネットの受付もされることが予想されます。
大会当日は、少しでも暖かい日であることを祈ります。
お問い合わせは、実行委員会事務局(帯広市スポーツ振興室内)電話0155・65・4210まで。
11月4日に帯広市で開催される「2012フードバレーとかちマラソン大会」の開催要項がほぼ固まったことが、6月13日の北海道新聞十勝版に掲載されました。
新聞によると、市内中心部を発着とする3コースで行われ、7月2日からエントリーが開始されます。
コースは、ハーフマラソン、5キロ、2.5キロ。
いずれもスタートは藤丸百貨店前で、ゴールは中央公園になります。
ハーフマラソンの「とかち帯広の森コース」は、帯広競馬場前を通過し「帯広の森」を折り返して市内中心部に戻ります。
日本陸連公認コースとなる予定で、高校生以上が参加できます。
5キロの「ばんえい十勝コース」は中学生以上、2.5キロの「帯広中心街コース」は小学生以上が対象となります。
コース図を見てみると、同じコースを折り返して走るようで、すべてのランナーとすれ違うことになります。
これはなかなか面白いですね。知り合いをつい捜しながら走ってしまいそうです。
スタート時間は、ハーフが午前9時、10分後に5キロと2.5キロが続きます。
レース後は、市街中心部に「フードバレーとかちコーナー」が設置され、十勝の特産品やスイーツなどが提供されます。
このほか、マラソン大会に合わせて開催される「帯広まちなか歩行者天国(ホコテン)」と連携したイベントが展開されるようです。
参加費は、ハーフが5千円、5キロが高校生以上3500円、中学生1500円、2.5キロが高校生以上2500円、中学生1500円、小学生800円、小学生以下の親子2人は3千円。
なお、うれしいことに大会参加費には、レース後のイベント参加費も含まれていて、フリーパスが支給されるとのことです。
どのような形で、エントリー受付がされるかは新聞には書かれていませんでした。
おそらく、インターネットの受付もされることが予想されます。
大会当日は、少しでも暖かい日であることを祈ります。
お問い合わせは、実行委員会事務局(帯広市スポーツ振興室内)電話0155・65・4210まで。
2012年6月11日(月)
さあ、次は「サロマ湖100kmウルトラマラソン」
ランニング、スポーツ×86
先日の土曜日は「鹿追高校完歩大会」に生徒の皆さんに混じり、一般参加として然別湖までランニングしてきました。
登り道では“折れそうな心”にムチを打ち、予想以上の苦しみと闘いながらなんとかゴール。
そのあと家に帰ってくるとこんな物(写真)が家に届いていました。
「走ることは考えたくない」気分をあざ笑うかのような「100km」の文字。
6月24日に参加する「サロマ湖100kmウルトラマラソン」の「ナンバーカード引換券」です。
そうです。すぐ目の前に今年最大の挑戦が待ち構えているのでした。
前日に湧別町に行き受付を行い、車中で寝て朝5時のスタートを待ちます。
そして、ゴールしたあとは北見市常呂町から再びスタートの湧別町に戻り、その夜は北見で一泊して帰ってくる、という日程を考えていました。
そこで問題が発生したのです。
サロマ湖マラソンでは、ゴールからスタート地点に戻る交通手段がないため、ツアー会社のバスを予約します。
私は家族が付いてきてくれることになっていたため申し込んでいませんでした。
しかし、急きょ家族が来れないことになってしまったのです。
走りきるだけでも危ういのに、さらに問題が発生。
しかもバスの予約は1カ月前に締め切られているのです。
ダメ元で今日ツアー会社に電話してみたところ
「事前申込は締め切りになっておりますが、大会前日の受付会場でも弊社のブースでバスの受付を行います」
ガクッ、でもよかったぁ~
あとは、ゴールに這ってでもたどり着くだけです。
スタートまではバスに乗っていれば運んでくれるのですから…。
そして、そのあとの温泉も気持ちいいだろうなぁ~
頑張ります!
2012年6月10日(日)
7月15日開催「第29回狩勝サマーロードレース」(開催要項)
ランニング、スポーツ×86
新得町陸上競技協会主催の「第29回狩勝サマーロードレース」が平成24年7月15日(日)に北海道十勝・新得町で開催されます。
10.549kmなど4つの距離で行われる大会です。
年齢別に細かく種目が分かれていて、表彰や賞品も多くの人に当たるのも魅力の一つです。
この大会の特徴は、何と言っても実業団チームなどの合宿地として高い評価を受けているサホロリバーサイド運動広場芝生ランニングコースを発着とするコース。
児童や一般が日ごろのトレーニングの成果を確かめるために、多くが参加されます。
私は毎年この大会のあとに「釧路湿原マラソン」「北海道マラソン」と出場するのが流れとなっています。
ランナーのトレーニングの一環として、または力試しの場として、ちょうどいい大会だと思います。
大会要項をダウンロード(pdfデータ)できるようにしましたので、参加を検討してみてはいかがですか。
第29回狩勝サマーロードレース
●開 催 日 平成24年7月15日(日)
受付8:00~ 開会式8:30~
●会 場 サホロリバーサイド運動広場芝生ランニングコース
ほか(北海道上川郡新得町)
●距 離 10.549km、5.275km、2.5km、1.7km
※年齢・男女別、スタート時間は開催要項参照
●コ ー ス 開催要項参照
●申込締切 7月9日(月)
●問合せ・申込先 開催要項参照
開催要項(ダウンロード)
第29回狩勝サマーロードレース開催要項(pdf)芝生ランニングコースに関連する新聞記事
十勝めーる(新得めーる)2012年6月4日(月)
大失速の「千歳JAL国際マラソン」
ランニング、スポーツ×86
↑ナンバーカードと完走Tシャツ
6月3日に千歳市で開催された「第32回千歳JAL国際マラソン」に参加してきました。
この大会は、開催が「yosakoiソーラン祭り」の1週間前ということもあり、昨年まではしばらく参加していませんでした。
昨年を最後にyosakoiを卒業したことと、6月24日の「サロマ湖ウルトラ100キロマラソン」の練習のために出場を決めたのです。
大会のコースは、青葉公園をスタートに支笏湖方面に向けて走り、折り返して帰ってくるものです。
緑のトンネルをくぐるような、新緑の林道コースが特徴となっています。
私は、2週間前に洞爺湖マラソンを走っているものの、平日はなかなか走る時間が取れず、千歳マラソンを走るまでは土曜日に20キロと月曜日に10キロを走っただけでした。
練習のし過ぎよりは、休みすぎのほうがいいのだから、と自分を納得させて大会当日を迎えたのですが、結果はやはり練習不足であったと実感しました。
朝5時過ぎに家を出発し、高速道路で千歳へ。
当日の受付は午前7時からで、千歳にはその時間を過ぎて到着が予想されたので、最初の心配は駐車場が空いているかでした。
札幌方面から、大勢のランナーが朝に詰めかけることが考えられたので、会場近くの駐車場はいっぱいになっていることも考えられたのです。
最悪、いっぱいになった駐車場を転々として、最終的には一番遠くの歩いて30分以上かかるような場所に車をとめることもありえると心配していましたが、比較的近くの歩いて20分弱の小学校を利用した駐車場に入ることができました。
7時30分を回ったころに受付会場の体育館に到着し、ナンバーカードなど受け取り、荷物を置くスペースを確保しました。
このことには、さほど混雑していませんでした。
その後程なく、受付に長い列ができるほどの体育館を埋める人々が集まってきました。
受付会場でナンバーカードを受け取る
フルマラソンのスタートは10時20分。
寒く感じる気温の中、20分ぐらい前にスタート位置に並び、合図を待っていました。
スタートした後は、はじめは足取りも軽く感じていたのですが、心の中に練習不足の不安があり、最後まで足が持たないのではと不安を抱えながらの走りとなりました。
しかし、先日の洞爺湖マラソンは終始ゆっくりペースで走り、3時間49分の記録でしたので、レースモードで走るとどのくらいのタイムが出るのか自分を試してみたい気持ちに駆られたのです。
足が動かなくなったときはその時、ネガティブなことは考えずに前に進むことを考えよう、と言い聞かせ、あとのことは考えずに走り続けました。
ちょうど前を某電話会社の走ろう会の数人が私より少し早いぐらいのペースで走っていて、年配者でペース配分も安定しているようでしたので、この方々の後ろを付いていくことにしました。
前半の15キロぐらいまでは、時折離されながらも、また追いつくということの繰り返しで、周りのランナーを追い抜かしながら走っていきました。
15キロ過ぎからは、給水所を1箇所利用しなかったこともあり、後ろを付いていた方々から一歩前に出て、そのまま走り続けました。
しかし、20キロを過ぎた辺りから、足に異変が出てきました。
足の筋肉が麻痺しだし、動かなくなってきたのです。
「動かないと思うから、動かないんだ」
自分に言い聞かせるそんな精神論も通用しません。
そうです。大失速です。
その後ますます足取りは衰えはじめ、これまで追い抜かした人々が次々と私を前へと走り抜けていきます。
40キロ地点を過ぎた頃には、足は前に進んでいるだけでもやっとの状態。
いつもなら何のことはない2キロの距離もとても長く、辛いものに感じました。
とても遠くに感じるゴールの青葉公園。それでも、近づくにつれゴールでランナーを元気づける太鼓の音がかすかに聞こえてきます。
もう少し、あと1キロ。
その距離がとても長い。気持ちとは裏腹になかなか進まない。
木々の中を抜け出すと、スタート地点の体育館が見えます。
最後の曲がり角を右に折れると、ゴールゲートはすぐ目の前に見えました。
最後のはやっとのことで、多くの人の見守る中ゴールゲートをくぐり抜けることができました。
走りをやめると、足の筋肉は硬直していて、歩くのも辛い状況でした。
記録は、3時間45分。
前半のペースだと3時間30分台前半も可能かと思われましたが、やはり練習は正直です。練習が不足していたことを思い知らされました。
千歳マラソンでは、完走者に「完走Tシャツ」があたります。
完走Tシャツといえば、私にとってはホノルルマラソンを思い浮かべます。
以前は、国内の大会でも完走Tシャツを提供するところが多かったように思いますが、近年では参加賞としてすべての方に参加Tシャツを最初に配ってしまうのが多いように思います。
私は、ホノルルマラソンの思い出もあるせいか、完走Tシャツがいいです。「Finisher」と大きく書いてあると、同じTシャツでも値が違います。
今週の土曜日は、地元の高校の完歩大会に一般参加で参加します。
然別湖まで、標高差600メートル、距離にして26キロを走ります。
これで、サロマ湖100キロマラソンに向けての長距離練習は最後にする計画です。
今の調子だと、100キロを完走できる確率は50%以下だと思います。
50キロを過ぎた辺りから、とてつもない苦痛と戦うことになるでしょう。
足の筋肉が動いてくれて、各関門を制限時間で通り過ぎることができるでしょうか。
ちょっとだけ100キロマラソンの出場をやめようか、とも考えましたが、やっぱり計画通り出場します。
今の状況でやるだけやってみます。
6月3日に千歳市で開催された「第32回千歳JAL国際マラソン」に参加してきました。
この大会は、開催が「yosakoiソーラン祭り」の1週間前ということもあり、昨年まではしばらく参加していませんでした。
昨年を最後にyosakoiを卒業したことと、6月24日の「サロマ湖ウルトラ100キロマラソン」の練習のために出場を決めたのです。
大会のコースは、青葉公園をスタートに支笏湖方面に向けて走り、折り返して帰ってくるものです。
緑のトンネルをくぐるような、新緑の林道コースが特徴となっています。
私は、2週間前に洞爺湖マラソンを走っているものの、平日はなかなか走る時間が取れず、千歳マラソンを走るまでは土曜日に20キロと月曜日に10キロを走っただけでした。
練習のし過ぎよりは、休みすぎのほうがいいのだから、と自分を納得させて大会当日を迎えたのですが、結果はやはり練習不足であったと実感しました。
朝5時過ぎに家を出発し、高速道路で千歳へ。
当日の受付は午前7時からで、千歳にはその時間を過ぎて到着が予想されたので、最初の心配は駐車場が空いているかでした。
札幌方面から、大勢のランナーが朝に詰めかけることが考えられたので、会場近くの駐車場はいっぱいになっていることも考えられたのです。
最悪、いっぱいになった駐車場を転々として、最終的には一番遠くの歩いて30分以上かかるような場所に車をとめることもありえると心配していましたが、比較的近くの歩いて20分弱の小学校を利用した駐車場に入ることができました。
7時30分を回ったころに受付会場の体育館に到着し、ナンバーカードなど受け取り、荷物を置くスペースを確保しました。
このことには、さほど混雑していませんでした。
その後程なく、受付に長い列ができるほどの体育館を埋める人々が集まってきました。
受付会場でナンバーカードを受け取る
フルマラソンのスタートは10時20分。
寒く感じる気温の中、20分ぐらい前にスタート位置に並び、合図を待っていました。
スタートした後は、はじめは足取りも軽く感じていたのですが、心の中に練習不足の不安があり、最後まで足が持たないのではと不安を抱えながらの走りとなりました。
しかし、先日の洞爺湖マラソンは終始ゆっくりペースで走り、3時間49分の記録でしたので、レースモードで走るとどのくらいのタイムが出るのか自分を試してみたい気持ちに駆られたのです。
足が動かなくなったときはその時、ネガティブなことは考えずに前に進むことを考えよう、と言い聞かせ、あとのことは考えずに走り続けました。
ちょうど前を某電話会社の走ろう会の数人が私より少し早いぐらいのペースで走っていて、年配者でペース配分も安定しているようでしたので、この方々の後ろを付いていくことにしました。
前半の15キロぐらいまでは、時折離されながらも、また追いつくということの繰り返しで、周りのランナーを追い抜かしながら走っていきました。
15キロ過ぎからは、給水所を1箇所利用しなかったこともあり、後ろを付いていた方々から一歩前に出て、そのまま走り続けました。
しかし、20キロを過ぎた辺りから、足に異変が出てきました。
足の筋肉が麻痺しだし、動かなくなってきたのです。
「動かないと思うから、動かないんだ」
自分に言い聞かせるそんな精神論も通用しません。
そうです。大失速です。
その後ますます足取りは衰えはじめ、これまで追い抜かした人々が次々と私を前へと走り抜けていきます。
40キロ地点を過ぎた頃には、足は前に進んでいるだけでもやっとの状態。
いつもなら何のことはない2キロの距離もとても長く、辛いものに感じました。
とても遠くに感じるゴールの青葉公園。それでも、近づくにつれゴールでランナーを元気づける太鼓の音がかすかに聞こえてきます。
もう少し、あと1キロ。
その距離がとても長い。気持ちとは裏腹になかなか進まない。
木々の中を抜け出すと、スタート地点の体育館が見えます。
最後の曲がり角を右に折れると、ゴールゲートはすぐ目の前に見えました。
最後のはやっとのことで、多くの人の見守る中ゴールゲートをくぐり抜けることができました。
走りをやめると、足の筋肉は硬直していて、歩くのも辛い状況でした。
記録は、3時間45分。
前半のペースだと3時間30分台前半も可能かと思われましたが、やはり練習は正直です。練習が不足していたことを思い知らされました。
千歳マラソンでは、完走者に「完走Tシャツ」があたります。
完走Tシャツといえば、私にとってはホノルルマラソンを思い浮かべます。
以前は、国内の大会でも完走Tシャツを提供するところが多かったように思いますが、近年では参加賞としてすべての方に参加Tシャツを最初に配ってしまうのが多いように思います。
私は、ホノルルマラソンの思い出もあるせいか、完走Tシャツがいいです。「Finisher」と大きく書いてあると、同じTシャツでも値が違います。
今週の土曜日は、地元の高校の完歩大会に一般参加で参加します。
然別湖まで、標高差600メートル、距離にして26キロを走ります。
これで、サロマ湖100キロマラソンに向けての長距離練習は最後にする計画です。
今の調子だと、100キロを完走できる確率は50%以下だと思います。
50キロを過ぎた辺りから、とてつもない苦痛と戦うことになるでしょう。
足の筋肉が動いてくれて、各関門を制限時間で通り過ぎることができるでしょうか。
ちょっとだけ100キロマラソンの出場をやめようか、とも考えましたが、やっぱり計画通り出場します。
今の状況でやるだけやってみます。