ランニング、スポーツ(86)


2012214(火)

速報! 藤丸前スタート“10月28日開催” 帯広市「ハーフマラソン」


速報! 藤丸前スタート“10月28日開催” 帯広市「ハーフマラソン」

↑スタート場所となる「藤丸」。昨年創業110周年を迎えた東北海道唯一の百貨店。


今朝2月14日の北海道新聞(十勝版)朝刊に、10月開催予定の 帯広市「ハーフマラソン大会」について掲載されました。

おそらく、今日の夕方の十勝毎日新聞にも大きく取り上げられるのでしょうね。

昨日の私のブログの翌日に新聞掲載。タイムリーですね。
関係者はブログを見てくれたのでしょうか。
(そんなことない!)

概要発表はまだかなぁ?「(仮称)とかちHAPPYマラソン」(2012.2.13 遊・RUN)


記事によると、帯広市は2012年度予算案にハーフマラソン大会の事業費を計上し、大会実現の運びとなったとのこと。

あとは議会の承認を得て、正式な決定となります。


市の「大会開催実施案」の内容では、

1.開催日10月28日

2.コースは、市内中心部の 百貨店藤丸(西2条南8丁目)
  前をスタート して「帯広の森」を折り返して、中心部の
  中央公園をゴール とする予定。

3.種目は、ハーフマラソンのほか、中学生以上の5キロ、
  小学生以上の2.5キロ、ファミリーの2.5キロの 計4種目
  を予定。

4.歓迎イベントとして、十勝の食をPR展開

が主な内容です。


私の個人的な想像では、

記事の中では「(仮称)とかちHAPPYマラソン」の文字が出てきていなかったので、違った名称が検討されていることが考えられます。

スタート地点の「藤丸」は、昨年創業110周年を迎えた東北海道唯一の百貨店。さらにすぐ目の前には帯広市街のシンボル、アーケード街「広小路」があります。

ゴールの「中央公園」から歩いて数分のすぐ近くですから、夏に実施されているように平原通りや「藤丸」近辺を「歩行者天国」にして、歓迎イベントを開催してもいいでしょう。

さらに「広小路」のアーケードは、ランナーの雨天対策に活用できます。

人がたくさん集まるとき、特にマラソン大会に忘れてならないのが「トイレ」です。

周辺のお店などに迷惑が掛からないように、仮設トイレを十分に用意する必要があります。

みんなが笑顔で大会を終えることができれば、大会もスムーズに継続することができます。

10月末となると気温が心配ですが、多くのランナーがぜひ泊まりで参加していただき、名門通りなど帯広の夜がにぎわってくれるといいですね。





2012213(月)

概要発表はまだかなぁ?「(仮称)とかちHAPPYマラソン」


概要発表はまだかなぁ?「(仮称)とかちHAPPYマラソン」

↑スタート・ゴール会場と予想される「とかちプラザ」(写真:帯広市HPより)
 これまで同様の郊外コースの検討もされているとか…。やっぱり街中を通るコースは大会の魅力を大幅に増しますよね。


今年10月の開催が予定されている帯広市「(仮称)とかちHAPPYマラソン」

このマラソン大会については、期待を込めて以前にブログで紹介させていただきました。
企画の進み具合や正式な開催日がどのようになるのかが気になります。

(仮称)とかちHAPPYマラソン(2011.12.1 遊・RUN)

公募内容は、大会の企画募集が昨年12月28日まで、企画プレゼンテーションが今年1月20日、採用決定通知書の送付が同じく2月上旬となっていましたので、予定では企画の内容についてはすでに決定されているはずです

マラソン大会開催企画案の募集(帯広市HP)外部リンク

参加者2000人以上を目標とするようですので、どうせするならこの十勝を“ドン”とアピールするものなってほしいです。

私には、参加することしかできませんが、大会の盛り上げに微力ながら協力したいです。

大会の名称も「とかちHAPPYマラソン」では、具体性に欠けると思います。
十勝のアピールを考えるなら、十勝に来ると何が“HAPPY”なのかが重要なのではないでしょうか。

豚丼、スイーツ、温泉、空気、空、広々とした大地、牧歌的風景なのか…。
ほかの大会とは「ここが違う!」というものを前面に打ち出してほしいものです。

あとは、参加賞のTシャツですが、他の大会では大会名が胸にプリントされているものが多いようですが、背中にしゃれたデザインで目立つようにプリントしてはどうでしょう。

ランナーは、他の大会やトレーニング、フィットネスジムなどで着用しますので、背中に書いてあるほうが、宣伝効果大です。
大会後は、2000人規模の参加者がそれぞれ「宣伝マン」になってくれます。

いずれにしても、十勝が誇る一大イベントになる可能性は大きいと思います。
このチャンスを大いに生かしてほしいです。

今からとても楽しみでワクワクします。



2012210(金)

コース案ほぼまとまる 室蘭市「白鳥大橋ハーフマラソン」


コース案ほぼまとまる 室蘭市「白鳥大橋ハーフマラソン」

↑やはり、10年前の大会のコースが基になるようですね。
 (前回平成14年大会のコース図)


今年10月上旬の室蘭市「白鳥大橋ハーフマラソン」の実施計画については、先日のブログで紹介させていただきました。

今年10月上旬 室蘭市で「白鳥大橋ハーフマラソン」開催!(2012.2.7 遊・RUN)

続報です。
2月10日室蘭民報朝刊によると、平成24年10月上旬開催予定「白鳥大橋ハーフマラソン」コース案など概要がまとまりつつあるようです。

入江運動公園陸上競技場(入江町)を発着点にするなど、3コース設けることを計画し、既に関係者が現地を下見しているようです。

ハーフマラソンは、同競技場をスタートして、祝津ランプから白鳥大橋を通って崎守町の崎守テニスコート周辺で折り返し、再び橋を渡って同競技場に戻るルートが候補に上がっています。

このコースは10年前の前大会のコースとほぼ同じということでしょうかね。

いずれにしても、大会が楽しみですね。

室蘭民報朝刊(2012.2.10)「10月に室蘭で白鳥大橋ハーフマラソンを実施」外部リンク
室蘭市HP 開港140年・市制施行90年記念事業・年間スケジュール外部リンク



201228(水)

シャトルを追い掛け チームで対戦


シャトルを追い掛け チームで対戦

2月5日、「第18回鹿追町チーム対抗バドミントン大会」(鹿追町バドミントン協会主催)が鹿追町総合スポーツセンターで開催されました。

私は大会主催者として、運営に携わりました。

この大会は、町内のバドミントン競技の普及と振興、町民の健康増進を目的に毎年実施しています。

初級・中級者を対象にしているため、バドミントン協会員とバドミントン部に所属する中学・高校生を除いた町民を参加対象にしています。

鹿追町の農家地区の一部では、特に農閑期の体力増進のため、地域の小・中学校体育館を利用してバドミントンを楽しんでいます。


画像


大会には、地域・職場・友人などで作った6組のチーム、50人が出場。
今回は、高校の教員や生徒の皆さんによるチームが多かったのが特徴で、若々しい歓声が会場内に響き、例年以上に大会が盛り上がりました。

各チーム3つのダブルスで対戦し、勝ち数の多いチームが勝利する団体戦。
それぞれの選手の力量の他、ダブルスの組み方や出場順によっても試合の結果を左右しますので、オーダーの組み方にも非常に頭を使います。

最初に3チームずつに分かれて予選リーグを行い、それぞれの1位から3位同士が順位決定戦を実施して最終的な順位を決定。

選手の皆さんは、老若男女互いに声を掛け合うなど息の合ったプレーを繰り広げ、白熱した試合を展開しました。


画像


大会には協会員の経営する商店などが協賛し、表彰式では協賛者から提供された賞品など多くの参加賞や景品が贈られました。

主催者としては、皆さんが楽しくプレーし、ケガなく大会を終了できたのが、最大の喜びでした。

なお、結果は次のとおりでした。

優 勝 = ソフラン(高校生各部混合チーム)
準優勝 = 笹川  (地域チーム)
3 位 = 鹿追高校教員チーム
4 位 = 鹿追高校野球部Bチーム
5 位 = 鹿追高校野球部Aチーム
6 位 = 上幌内 (地域チーム)



201227(火)

今年10月上旬 室蘭市で「白鳥大橋ハーフマラソン」開催!


今年10月上旬 室蘭市で「白鳥大橋ハーフマラソン」開催!

↑今年の室蘭ハーフマラソンもこのようなコースになるのか?
 (前回平成14年大会のコース図)



今日2月7日の北海道新聞朝刊に、今年10月室蘭市でハーフマラソン大会が開催される計画であると掲載されました。

この大会は、昨年10月10月の室蘭民報でも、室蘭市の平成24年度予算編成における検討事業として、既に報道されていたものです。
今日の北海道新聞では、10月という開催月が明らかになりました。

昨日2月6日からエントリーが開始された、隣の伊達市で4月に開催される「春一番伊達ハーフマラソン」には毎年参加していますが、室蘭ハーフマラソンは私にとって初めてです。

「春一番伊達ハーフマラソン」ホームページ外部リンク

今回の室蘭大会は、室蘭港開港140年と市制施行90年を記念した開催で、コースは白鳥大橋を組み込んだものになるようです。

室蘭市のホームページによると、ハーフマラソン大会の開催は10月上旬となっています。(2012.2.7現在)

室蘭市HP 開港140年・市制施行90年記念事業・年間スケジュール外部リンク

室蘭港は1872年(明治5年)8月に開港し、石炭積み出し港から工業・物流港に発展。室蘭市は1922年(大正11年)に市制試行されています。

白鳥大橋がコースになったハーフマラソン大会は、平成14年9月8日(日)に一度開催されています。
ちょうど10年前、室蘭港開港130年の時です。

前回大会の正式名称は「有珠山噴火復興記念 室蘭市開港130年・市政施行80年記念 白鳥大橋ハーフマラソン大会」でした。

白鳥大橋は平成10年6月13日に開通。
平成14年9月に「ハーフマラソン大会」開催。そして平成20年8月3日には「白鳥大橋ウォーク・室蘭トライアスロン大会」が開催されています。


画像
前回平成14年「白鳥大橋ハーフマラソン大会」のしおり表紙


10月には、北海道最大規模の「札幌マラソン」「北見ハーフマラソン」、そして今年から帯広市で「(仮称)十勝HAPPYマラソン」が開催される予定で、大会がめじろ押しです。

室蘭大会の正式な開催日の発表が気になるところですが、大会の詳細は新規事業ということもあり市議会の3月定例会終了以降の発表になることも考えられます。このことは帯広市の大会にも言えます。
毎年シーズンはじめに出版される、ランニング大会ガイドブックなどに大会開催日など詳細が掲載できるかも、参加人数にも影響すると思います。

大会会場では「室蘭やきとり」や「カレーラーメン」などの地域色あふれる出店もあるのでしょうね。あと、うずら卵は道内シェア100%だそうです。
地元で頑張る運営スタッフやボランティアの方との出会いも楽しみです。

室蘭市は親戚が暮らす街でもあり、親近感を感じます。
ぜひ、参加させていただきたいです。



本ブログ掲載「前回の白鳥大橋ハーフマラソンのしおり及びコース図」については、ブログ「Diet & Running 楽走 伊達温泉」さんより了解を受けた上で転用させていただきました。ありがとうございました。
ブログ「Diet & Running 楽走 伊達温泉」外部リンク
伊達温泉外部リンク



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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エリア十勝
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