ランニング、スポーツ(86)


201364(火)

9月15日(日)「第25回記念 たきかわコスモスマラソン2013」


9月15日(日)「第25回記念 たきかわコスモスマラソン2013」

「第25回記念 たきかわコスモスマラソン2013」の要項が郵送されてきました。


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北海道滝川市で開催されるこの大会は、参加人数が多くにぎやかで、かと言ってマンモス大会のようにゴミゴミしていない雰囲気の良い大会です。

今回から大会内容が大きく変わりました

一つ目は開催日の変更です。
これまで敬老の日(9月第3月曜日)に実施されていましたが、9月第3日曜日になりました。
今年(平成25年)は、9月15日(日)の開催です。

二つ目はコースの変更です。
スタートとゴールが駅前から滝の川公園にガラッと変わり、一部国道12号を走るようです。よく使用許可が下りたものです。


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要項のコース図を見て高低差に目を奪われました。
ゴール間近の急激な登り。
どんな感じなのでしょう。走ってみたいですね。

千葉真子さんがゲストランナーとして参加されます。

申込締切は、8月16日(金)までです。
定員は設けられていないようですが、お早めにエントリーを済ませることをオススメします。

詳しくは大会ホームページをご覧ください。

「第25回記念 たきかわコスモスマラソン2013」HP外部リンク



201362(日)

完走記「第39回洞爺湖マラソン2013」


完走記「第39回洞爺湖マラソン2013」

↑洞爺湖畔。桜はまだつぼみです。


今回で39回目を向かえた「洞爺湖マラソン2013」に参加してきました。

といっても約2週間前、5月19日(日)のことです。
この時期、仕事が立て込んでいて、すっかりブログの更新もおろそかになってしまいました。

そうしているうちに、明日6月2日(日)は「第33回千歳JAL国際マラソン」に出場するので、おしりを槍でつつかれるように深夜にこのブログを書いています。

今気付きました。洞爺湖マラソンは千歳マラソンよりも歴史が長いのですね。

今回から、大会運営が変わったところが何点かあります。

まず、ナンバープレートとシューズに付ける計測タグが事前に郵送されるようになったこと。
これは、当日受付される方の混雑を緩和するためだと思います。

コースが変わりました。
これまでは一度逆に2キロほど走ってから戻り、湖を一周していましたが、それがなくなり、その代わり距離を稼ぐため途中で農道のような脇道を走り、折り返して元の湖畔の道に戻っているようになりました。

あともう一つは、スタート位置が温泉街から西側にずれました。わかさいもの店舗のまだ西側、温泉街の外れと言ってもいい場所です。スタート位置に付くまで少し歩くようになりました。
あとでも触れますが、今回はさらに参加人数が増えたため、より広い場所でスタートをするようになったこと。さらに、スタート位置に付くための入り口(ゲート)がタイム申告別にもうけられるようになりました。
このゲートですが、東京マラソンや北海道マラソンなど大規模な大会でやられていることです。
洞爺湖マラソンもそれだけ参加人数が増えたということです。


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温泉街の桜はまだつぼみ。


大会前日に受付会場へ向かい、参加賞のTシャツとしおりを受け取り、いつものように湖畔へ足を向けました。

するとどうでしょう。毎年きれいに花を咲かせている桜の木がまだつぼみでした。
友人に聞くと例年より1週間ほど遅れているとのこと。

しかし、大会で走っていると、温泉街の反対側の湖畔などではきれいに花を咲かせている桜の木もたくさんありました。

今年の大会は、速く走りたいという欲を捨て、ゆっくり走ろうと決めていました。
サロマ湖100キロマラソンの練習の一環として考えていましたし、無理せず走ってどれだけのタイムが出るかで走力を確かめてみたいと考えたからです。


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当日受付、荷物預かり所の周辺。遠くにきれいな羊蹄山が見えます。


さてレースですが、スタートしたては、やはり周りに人が詰まっていて身動きが取れません。

それもそうです。今回のフルマラソン参加人数は5064人です。大会全体では7339人にもふくれあがっているのですから。

しかし、気にしない気にしない。ゆっくり走るのです。

やはり最初の5キロは29分もかかってしまいました。
その後は人の間隔も離れてきて、25分から26分台のペースで5キロを走り続けました。

21キロの中間地点でも、例年よりも足が動いています。
そりゃそうです。ゆっくり無理せず走っているのですから。
タイムを見ると3時間40分台で完走できるペースです。

しかし、そのままレースは終わりませんでした。
中間地点からまもなくして、新しいコースに入っていったのです。

少し道が細くなり、道ばたには農家が点在しています。
前を見ると坂道になっていて、遠くを見ても折り返しらしきものがいつまでたっても見えてきません。

折り返してくるランナーとすれ違いながら、ひたすら坂を登っていきます。
人の列が緩やかにカーブを作りながら山のほうへ登っています。まるで万里の長城のように見えます。

体力と足の筋力が明らかに消耗していきます。
まだか、まだか、折り返しは…。

折り返し地点に着くまでに、すっかり心が折れそうになっています。しかし、今度は下り坂。打って変わって楽になりました。

すれ違う登ってくる人の顔は、先ほどまでの私です。とても苦しそうです。

この新コースですが、人によっては苦しすぎるという方もいます。もちろん苦しいのですが、新たな名物になるような気持ちもしています。

これまで、人とすれ違う場所は、スタート直後逆走するときしかありませんでしたが、この新コースでは長い間ほかのランナーとすれ違うことができます。
私の周りでも友人に声を掛けたりして激励し合っている姿をたくさん見ることができました。

この新コースにより、これまでよりも完走タイムが2~3分は余計にかかるのではないかと思います。

私も脇道から湖畔に戻ってから、あと12キロぐらいの距離で足が極端に動かなくなってしまいました。
5キロラップが28から29分台に落ち、最終的には3時間50分でゴールとなりました。


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ゴールの風景


昨年は3時間49分。今回は練習量も多く積んできたのでこれよりも良いタイムを期待していたのですが、ダメでした。

いや、新コースは今回が初めてですから、来年リベンジします。


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どの大会もテント持参の方が多いです。


明日6月2日は「千歳JAL国際マラソン」に行ってきます。
昨年のこの大会は3時間45分でした。
さて、このタイムより早くゴールすることができるか。行ってきます。

完走記の掲載はいつになるでしょうか。
早めにブログ更新できるよう努力します。



2013511(土)

川内優輝選手が参加! エントリー開始「第41回釧路湿原マラソン」


川内優輝選手が参加! エントリー開始「第41回釧路湿原マラソン」

7月28日(日)釧路市で開催される「第41回釧路湿原マラソン」エントリ受付が、5月7日から開始されました。

この大会の特徴は何と言っても、30キロという距離です。
ほかにはあまりありません。

ハーフマラソンより長い距離を走ることで、ハーフ自体の強化にもなりますし、約1カ月後の「北海道マラソン」のためのトレーニング力試しにも重宝されている大会です。

そしてもう一つの特徴は、気候です。
7月の開催ですが、この地域は海沿い特有の比較的涼しい気温となります。
しかし、昨年は事前の天気予報に反して、大変暑くなりましたが。

今回は、2年前に続いて市民ランナーの星 川内優輝 選手も参加されます。

一緒に並んで走ることは無理ですが、折り返しコースなのですれ違うことは確実にできます

ぜひ、共に参加して声援を送りましょう


大会要項

開催日
2013年 7月28日 (日)

スタート・フィニッシュ
釧路市民陸上競技場(北海道釧路市)

種目・参加資格
◎30km
男子18~39歳(高校不可)、40歳代、50歳以上、女子18歳以上(高校不可)
◎10km
男女別一般(高校以下不可)、高校
◎3km
男女別高校以上、中学、小学3・4年、5・6年、親子(合計4人まで、子は小学以上)
◎ウォーク30km
男女高校以上
◎ウォーク15km
男女高校以上

スタート時間
9:30(30km)、9:55(10km)、9:35(3km)、6:00(ウォーク30km)、9:30(ウォーク15km)

参加料
30km 4000円、10km 2500円、3km・ウォーク 1500円、高校 1000円、小中学 800円、親子 1800円

申込締切日
2013年 6月7日 (消印有効)

詳しくは「大会ホームページ」を
第41回釧路湿原マラソンホームページ外部リンク



201358(水)

ナンバーカード届く「洞爺湖マラソン2013」


ナンバーカード届く「洞爺湖マラソン2013」

もう先週のことになりますが、5月19日に開催される「洞爺湖マラソン2013」参加案内が届きました。

ナンバーカード計測タグも同封され、これらは今年から会場渡しではなく事前送付になったようです。

高速道路を使って日帰りで参加される方も多いのでしょうか。
おそらく、当日の受付混雑を回避するための措置だと思います。

会場で受け取るのは、大会しおり参加賞のみになります。

まだまだ先だと思っていた「洞爺湖マラソン」まで2週間もありません。「サロマ湖100kmウルトラマラソン」2カ月を切りました。

今の練習量でいいのだろうか。
不安です。



201356(月)

屈足まで「カメラン」


屈足まで「カメラン」

鹿追町から新得町・屈足へ向かう途中、屈足方面へ下る丘の上から新得方向を写したのがこの写真です。

黒い雲が流れ、その間から差し込む日の光日高山脈の山々を所々照らしています。


ゴールデンウイーク最終日は思いがけないの天気となりランニングはお休みとなりましたが、連休中は時間を見つけて新得町・屈足までランニングをすることができました。

このコースは往復20キロ。週末の休みの日に走るなじみのある道なのですが、今回は初めての「カメラン」を楽しみました。

「カメラン」とは、写真を撮影しながらのランニングのことです。

最近はGPS機能の付いたスマートフォンを身に付けて走る方も多いのですが、私は大切な電話を汗や振動、摩擦から守るためしていません。

その代わり今回は、お古になりしまってあったiphone3GSを引っ張り出し、カメラ代わり携帯して出発しました。

怪しい空模様でしたが、最後まで雨に降られずに帰宅できました。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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エリア十勝
属性個人
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