ランニング、スポーツ(86)


2013120(日)

2日もたたず定員に!「サロマ湖100kmウルトラマラソン」


2日もたたず定員に!「サロマ湖100kmウルトラマラソン」

↑ホームページに受付終了のお知らせが


驚きました!
2日もたたずに受付が終了してしまいました。

いやぁ~、早くに申し込みをしておいて良かったです…

「第28回サロマ湖100kmウルトラマラソン」のネットでのエントリー受付が開始されたのが、1月18日 午後10時

それが、今日公式サイトを開いてみると、100kmの部は定員に達したため、ネットでのエントリー受付を終了したとのお知らせが掲載されていたのです。

今日の昼間には100kmの部が定員に達したことになります。約1.5日の間にです。

すでに専用払込用紙でお申し込みされた方については、事務局到着分を集計確認の上、対応するそうです。

昨年は、定員に達するまでに、確実に15日以上はかかっていたと思います。。

今年の「北海道マラソン」の申し込み状況はどうなるのでしょうか。
エントリー受付開始と同時に申し込みを済ませておいた方が無難だと思います。

東京マラソンのように、サロマ湖マラソンや北海道マラソンが抽選制にならなければいいのですが…

「サロマ湖100kmウルトラマラソン」公式ホームページ外部リンク



2013119(土)

エントリー完了「第28回サロマ湖100kmウルトラマラソン」


エントリー完了「第28回サロマ湖100kmウルトラマラソン」


昨日の1月18日午後10時から、ネットでの「第28回サロマ湖100kmウルトラマラソン」エントリー受付が始まりました

仕事の時間を避け、多くの方が平等に早く参加申込みができるようにとの時間設定だと思います。

私もランニングを済ませ、お風呂から上がってから、家のパソコンの前で待機。
午後10時が過ぎてすぐに、エントリーを済ませました

受付開始直後だと回線が混み合い「あと100人待ちです」などと表示され、少し待ってから受付画面が表示されるということが、他の人気大会では通常です。

しかし、今回は拍子抜けするぐらいに、あっと言う間にエントリーを完了することができました。

実は、18日からエントリーを開始した対象は「一般ランナー」でした。
では、一般でないランナーはどんな方かというと「サロマンブルー」の称号を得ているランナーのことです。

サロマンブルーというのは、この大会の100kmを10回以上完走された方のことです。
その中でも18日以前の数日の間に優先的にエントリーできたのは、直近の3大会に連続して完走を果たされた方
まあ、今現在も鉄人級のウルトラランナーというべき方です。

さすがにこれに該当する方はごく限られた方でしょうから、ほとんどは18日からエントリーを開始されたと言っていいと思います。

実は私もサロマンブルーの仲間入りを目指して、昨年14年ぶりにこの大会に挑戦し2回目の100km完走を果たすことができました。

完走記「第27回サロマ湖100kmウルトラマラソン」(2012.6.25ブログ)

あと8回でサロマンブルーです。先は長いですね。
サロマンブルーには、特別の「青い」ゼッケンが与えられたり、ポロシャツなどももらえるのです。

走っている時にも、ゼッケンの色で「この方サロマンブルーだ」とすぐに分かるんです。

サロマンブルーの上に「グランドブルー」というのもあるのですが、これは20回以上の完走者です。
さすがにこれは、今の私にとっては目標にもできないレベルです。

今回の100kmの部の定員は3,500人
この人数が1日のうちにすぐに埋まることはさすがにないでしょうが、それでも年々満員になる日数が狭まっているようです。

今回は2月10日までの受付期間ですが、間違いなく期限前で定員に達するでしょう。おそらく1月中には埋まってしまうでしょう。
参加を予定されている方は、今すぐエントリーを完了してください。

まずは、エントリーを済ませ、ホッとしました。
あとは地道に練習に励むのみです。

完走後の開放感充実感ドリンクの一気飲み温泉など、楽しい想像は今から膨らみます。

100kmの苦しさは、当日以外は考えないようにします…



2013110(木)

走り始めは白糠から「第34回白糠町ロードレース大会」


走り始めは白糠から「第34回白糠町ロードレース大会」



“1年の走り始めは白糠から”

3月24日(日)に開催される 「第34回白糠町ロードレース大会」 のエントリーが開始されました。

キャッチフレーズのとおり、私も毎年この大会からシーズンの走り始めをしています。

寒さと雪…、自然環境の厳しい北海道の冬、そんな季節にランナーはそれぞれ工夫しながらトレーニングを続けていますが、その成果を確かめるにはうってつけの大会なのです。


大会の概要は次のとおりです。

◎会 場
 白糠町総合体育館前発着

◎開催日
 平成25年3月24日(日)

◎種 目
 3km(小学生男女、親子)
 5km(中学生男女、60歳以上男子、30歳以上女子)
 10km(高校生男子、40歳未満・40代・50歳以上男子、
      高校生以上女子)

◎スタート時間
 3km 10:00、その他 11:00

◎参加料
 小中学生 1,000円、高校生 1,500円、一般 2,000円、
 親子 2,500円、親子と一般2種目 3,000円

※昨年まで一般の参加賞はサケでしたが、不漁により珍味等の特選品に変更になりました。そのため、一般の参加料は昨年より500円値下げされています。

◎申込締切
 2月28日(木)

◎大会ホームページ
「第34回白糠町ロードレース大会」ホームページ外部リンク


年が明けて早々、自宅に6月30日に開催される「第28回サロマ湖100kmウルトラマラソン」のパンフレットが届きました。

こちらのエントリー(一般参加者)は、いよいよ1月18日(金)から始まります。
「サロマ湖100kmウルトラマラソン」公式ホームページ外部リンク

画像
サロマ湖マラソンのパンフレット


外はまだマイナス20℃の世界ですが、頭の中は春以降のことを考え始めています。

今年参加を予定している大会は、4月の「春一番伊達ハーフマラソン」、5月は「洞爺湖マラソン」、6月は「千歳国際マラソン」、7月は「狩勝サマーロードレース」「釧路湿原マラソン」、8月は「北海道マラソン」、9月は「たきかわコスモスマラソン」、10月は「札幌マラソン」「北見ハーフマラソン」、時期は不明ですが「フードバレーとかちマラソン」と続きます。

それらの一番始め3月「白糠町ロードレース大会」なのです。



2012115(月)

帽子が戻りました!「とかちマラソン」


帽子が戻りました!「とかちマラソン」

↑無事戻ってきたランニング帽子


「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね…」

ありました~!


昨日のブログでも書いた、「フードバレーとかちマラソン」強風に飛ばされた、私の“ランニング帽子”

なんと、あったのです!

自己記録更新「フードバレーとかちマラソン」(ブログ 11/4)


友人のアドバイスもあり、ダメ元で大会本部の帯広市役所内 教育委員会スポーツ振興室に、今朝電話をしてみました。

その時はまだ帽子は確認できなかったのですが、午後に電話があり「帽子が見つかりました」との連絡を受けたのです。

沿道で応援していた方が届けてくれたのか、それとも比較的人の少ない所だったので、最終の道路確認の時に回収されたのかもしれません。

仕事が終わってから、即行で受け取りに帯広市に行ってきました

寒い時、強風の時、つらい時も、練習でいつも身に付けてきた帽子です。
戻ってきてよかったです。

一度は「また新しいのを買えばいい」と考えた自分を恥じました。

私の相棒である帽子にすまないことをしました。
ごめんなさい。

これからも、練習でお世話になります。


もう一つ番外編です。

1歳の息子の「靴」が見つかったのです。

先日土曜日の夜から、左の靴がなくなっていたのです。

大会前夜に、ゼッケンを受け取りに家族で市役所へ行った時に落としたのでは?

そう思い、帽子を受け取りに行った時に駐車場を探してみると…

ありました!

暗闇の中にポツンと寂しげに転がっていました。


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見つかった息子の左足の靴


2つの物が一度に見つかって、よかったです。

なくしてしまっても、一度は問い合わせたり探してみるべきです。

物は大切にしましょう。

それ以前になくすな… と言われそうですが



2012114(日)

自己記録更新「フードバレーとかちマラソン」


自己記録更新「フードバレーとかちマラソン」

↑次々とゴールするランナーたち


今日11月4日に帯広市で開催された「2012フードバレーとかちマラソン」に参加してきました。

ハーフマラソンに出場し、強風に苦しめながらも自己ベストを更新することができました。

とかちマラソンには、ハーフマラソン、5キロ、2.5キロの3種目が行われ、報道発表によると合わせて3265人がエントリー

完走者は2757人で、このうちハーフは1828人だったようです。

また、市民ボランティア約800人が給水・清掃などで大会運営を支えました。

大会当日の朝は、早めに家を出発。
前から駐車場の心配をしていたのです。

河川敷に無料駐車場は用意されているのですが、私は市街の有料駐車場を利用することに決めていて、混雑が予想されるので早めに、そして会場から遠めの大通り近くの駐車場に向かいました。

ところがその平場の駐車場には、私より早く駐めている人がいないのです。
心配はとんだ気苦労だったようです。
無料駐車場を利用した人が多かったのでしょうか。


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中央公園、朝の風景


3千人以上の人が出場するので、メイン会場の中央公園は人でごった返すと思っていましたが、それほどでもありません。
広い敷地のおかげでしょうか。

天候も十勝晴れ。凍えるほどの気温ではなく、心配していたよりもスムーズにスタートを向かえました

スタート地点百貨店藤丸横に徒歩で移動。

今回は「フードバレーマラソンで世界に十勝をアピールし隊!」を結成し、水色のお揃いのTシャツを作って出場したので、まずは仲間と記念撮影。

帯広市長らのあいさつの後、号砲と共にスタートしました。

駅に向かって走り、すぐに右に曲がって白樺通りをひた走りました。

最初は向かい風、しかも時折強風になります。
時折、人の陰を利用しながら我慢のランニング。

「帯広の森」直前急な坂を登ると折り返し地点

折り返すと、道が下りになり、さらに追い風になります。
今までの我慢から解放され、快走が期待できます。

思った通り、足が軽くなりました。
風も背中を押してくれます。

しかし、事件が起きました。
私の帽子強風で飛ばされてしまったのです。
場所は、南商業高校の辺りでした。

後ろを振り返りましたが、帽子はとても拾いに行ける状態ではありません。
そのまま走り続けました。

その時、少しさみしい気持ちの私の頭にはこの曲が流れ出したのでした。
(本当です)



「私の帽子、今ごろどうしているのでしょうね…」


話は戻ります。

この大会で、できるなら自己ベストを更新したいと練習してきたので、帽子を取りに行くためにタイムをロスすることは、考えられませんでした。

あとは、ひたすら緩やかな下りの白樺通りを風に押されるまま走るのみです。

やはり、気負って最初から飛ばし気味だったため、足も動かなくなってきました

帯広市街に近づき、線路をくぐって、ゴールは間近。

今年のレースは調子が良さそうでも、結果は平凡なタイムだったことがほとんどだったため、腕時計はスタートから一切見ませんでした

ゴールゲートが視野に入り、掲示してある時計を見ると、なんと1時間32分台
私は最後の力を振り絞って、ペースを上げてゴールしました。


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ゴール風景


記録は1時間32分59秒。
念願の30分台前半。今年度は1時間36分が最高でしたので、4分近く速く走ることができました。


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ゴール後すぐに発行された「完走証」


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ゴールしてくつろぐランナーたち


ゴール後は、広小路付近で開催されている「ホコテン」に向かいました。

ホコテンでは、ダンスやアカペラがステージで披露されていたほか、市町村の食のブーススイーツなどを食べることができました。


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ホコテンステージでのパフォーマンス


地元の家族連れなどで、とても賑やか。

マラソン大会と地域イベントを連携させたことは、成功だったと思います。

十勝人の私でさえ、十勝の食を楽しみました。
しかも、ランナーはイベント会場で使える1000円分のポイント券が提供されているのです。


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十勝市町村の食のブースがずらり


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窯で焼いた本格ピザ、もちろん素材は十勝産


とかちマラソンは参加料はほかと比べ高かったのですが、実際に参加していただいたことで、参加者はその価値を理解してくれたことだと思います。

きっと来年も参加していただけることでしょうし、口コミで新たな参加者を呼んでくれるでしょう。

私は、更別村の「窯焼きピザ」と帯広市の「とかち牛じゃん麺」をいただきました。
おいしかったですよ~

ちなみにランナーに配布されたポイント券でまかなえました。


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とかち牛じゃん麺


十勝・帯広といえば、豊富な温泉資源です。

いつもは遠征先で温泉に入ってくる私ですが、今回は帯広の有名な温泉銭湯を初めて利用させていただきました。

「アサヒ湯」さんです。
帯広市東3条南14丁目19、にあります。


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アサヒ湯


温泉ファンの中では“帯広市内屈指の泉質”と評価の高い「アサヒ湯」さんです。

評判は聞いていましたが、今回のとかちマラソンを機会に利用することができました。
マラソンの汗を洗い流し、生き返りました。

洗い場が6つほどの小さい温泉銭湯ですが、泉質は素晴らしく、お客さんの年齢層は高め。

ほとんど常連さんのようで、使い終わったケロリンの桶やイスを定位置に仕舞うなど独自のルールが感じられ、少し緊張しました。


今回のマラソン大会は、自己ベストは出せましたし、食を満喫できたし、温泉も楽しみました。

しみじみ十勝はいいところだと実感しました。

十勝に素晴らしいマラソン大会が誕生してうれしいです。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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