出来事(15)


201249(月)

我が家の双子 ピカピカの一年生


我が家の双子 ピカピカの一年生

↑小学校入学式


今日4月9日、小学校入学式が行われ、我が家の双子の息子たちが、ピカピカの一年生になりました。

子どもにとっては、初めての体験で、数日前からウキウキ。
私たち親にとっても、子どもの小学校入学式は初めてで、こちらも内心ワクワク気味です。


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今日のスケジュール


1年生は2クラスで、子どもたちは別々のクラスに。

妻と別れてそれぞれの教室に行きましたが、顔なじみの父母とは「同じクラスですね。よろしくお願いします」とお互いにあいさつ。

しかし、少し考えてみると、新一年生は必ずどちらかの息子と同じクラスということになるのです。

一年生のすべての親と、何かしらのお付き合いがあるということです。

新たな人との出会いやつながりに、その幅の広さを考えると、期待と不安が半々の気持ちになりました。


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担任の先生からのメッセージ

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児童の合いことば「ともに かがやこう!」


それにしても、私と15歳は違うだろう若いお父さんがかなりいて、ピアスをしている方も。

こちらは、若さにはアダルトな熟年の魅力で対抗していくしかありません。

PTAや学校行事、スポーツ活動と忙しくなるでしょうが、子どもの成長と共に、私たちも大いに楽しみ、そして成長させていただこうと思います。



2012320(火)

「きっと わすれない…♪」双子の息子たちが卒園


「きっと わすれない…♪」双子の息子たちが卒園

今日は、双子の息子たちの「幼稚園卒園式」でした。

切迫早産で2カ月以上も早く生まれ、1200gほどの未熟児で誕生した2人も、4月から小学生です。

母親も担任の先生も、涙、涙の感動的な卒園式となりました。

卒園証書の授与、園長や来賓のあいさつ、卒園児による歌「たいせつなともだち」やハンドベルの演奏などが行われました。


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卒園証書の授与


そして締めくくりは、この日のために先生が作成した、3年間の幼稚園生活を振り返る映像の上映
みんなで思い出を辿りながら鑑賞しました。


卒園児から、それぞれの自画像が描かれた「ままごとテーブル」が幼稚園に贈られました。


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卒園児からの「ままごとテーブル」


終わりにサプライズで、卒園児から「花」が母親に贈られたのですが、うちは双子なので二人とも妻に渡すのかと不安がよぎりましたが、次男はちゃんと私に渡してくれました。


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次男からもらった花


今夜は、謝恩会で妻がお出かけなので、お留守番の私は鶏肉の唐揚げを買ってきて、子どもたちといただきました。



↓子どもたちが歌った「たいせつなともだち」



2012219(日)

広報コンクールで写真入選


広報コンクールで写真入選

このたび開催された「第58回北海道広報コンクール」で、私が撮影した写真が入選することができました。

昨年1年間に市町村が出した広報媒体を対象に、各部門で特選と入選が選ばれます。

入選できたのは「一枚写真 市町村の部」で、鹿追町「広報しかおい7月号」の表紙です。
この部門では、十勝管内で池田町さんも入選されています。

息子たちの幼稚園の運動会に親として全くのプライベートで参加していたのですが、知り合いの息子さんがリレーで走る姿を見て何気なく写した写真でした。

たまたま、走る瞬間や表情がうまく撮れたので、表紙に使用させていただきました。

何が功を奏するか分かりませんね。



20111227(火)

息子が大変だ!何があったんだぁ?


息子が大変だ!何があったんだぁ?

↑これがテーブルの上にあった!


今日の昼は、息子の通院で家族がいないため、家で一人きりの食事でした。

ふとテーブルの上に目をやると、新聞チラシの裏に何かが書いてある…。



「やくそく やぶたら おちんちんとります」(原文のまま)

なんじゃこれは!

息子が書いた誓約文らしい。

こんな残酷な約束は、私はさせません。
おちんちんの大切さをよく知ってますから。

うちの家族は6人
そのうち、おちんちんが付いているのは5人
付いてないのは1人
勢力拡大を狙った陰謀か?

しかし、息子は何を約束したのだろう?

私の想像は
① ゲームをする時間を守る
② トイレは我慢できなくなる前に行く
③ 言われたら返事をしてすぐに行動する

ぐらい。

あと、番外編として
④ この文は息子が私に書いた物
も、ありえる。

しかし、大切なところを取られるような重大な約束をした覚えは、まったくない。

午後の仕事中は、テーブルにあった誓約文で頭がいっぱいだった。

仕事を終えて家に帰り、家族に聞いてみると、①のゲームの時間を守らなかったことが、この誓約書を書かされた原因だったらしい。

理由が分かり、とりあえず私の大切なところの危険は去った。

この出来事をfacebookで写真付きで友人に知らせたところ、反響がありました。

内容を一部紹介すると、
「奥さんが阿部定にならなくてなりよりです!」
「ひら(私)が書いたのかと思ったよ ^m^ 」


さんざんです ww



2011125(月)

ターミネーター事件


ターミネーター事件

先日、幼稚園児の息子が プールのロビーを丸裸で歩き回る という事件が起きました。

プール開館以来の出来事だそうです。

息子に聞いてみたところ、更衣室で裸になったのですが、バックの中に水泳パンツがないことに気付き、どこかに落としたと思って、全裸のままロビーに出て館内を探し回ったようです。


息子は家でも裸で歩き回ることが多く、私はふざけて「よっ、ターミネーター」と呼んでいます。
片ひざを立てて座り込んでいる姿は、未来から来たばかりの「ちびターミネーター」そのものです。

もちろん、そんなものは映画に出てきません。

今回の事件は、気分を良くさせた私のせいでないことを祈りますが、おそらくパンツを落としてしまったという思いで頭がいっぱいで、裸なのを忘れて慌てて探しに出て行ったのでしょう。


ちなみに、水泳パンツはバックの中にちゃんと入っていました

(写真:なくしたと勘違いした水泳パンツの実物)



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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