イベント(80)


2012720(金)

7月28日(土)19:30打ち上げ「鹿追町花火大会」


7月28日(土)19:30打ち上げ「鹿追町花火大会」



ツイッターを眺めていて我が鹿追町のPR映像を見つけてしまいました。

タイトルは「十勝 鹿追町花火大会事前プロモVTR」

最初と最後に花火大会の宣伝があり、中間ほとんどは鹿追町の紹介映像が流れるという、実に独特な雰囲気のスタイリッシュな映像です。


↓「十勝 鹿追町花火大会事前プロモVTR」


「鹿追町花火大会」は、
平成24年7月28日(土)、午後7時30分打ち上げ

実は、打ち上げ4200発と相当見応えがあるんですよ。
その上、普段はパークゴルフ場として使用されている広々とした芝生の上で、ゆったりと楽しめます。

花火大会は、USTREAMでもライブ配信されます。

鹿追町花火大会LIVE(USTREAM)外部リンク


話は変わりますが「スタイリッシュな映像」で頭に浮かんだのが、映画『スラムドッグ$ミリオネア』アカデミー賞監督ダニー・ボイルさんです。

ボイル監督は、まもなく開催される「ロンドンオリンピック」開会式の芸術監督を担当しています。

オリンピックムードに乗り遅れている自分ですが、これは見るのが楽しみです。

ちなみに音楽監督アンダーワールドです。



201275(木)

7月7日 然別湖畔で「第41回白蛇姫まつり」


7月7日 然別湖畔で「第41回白蛇姫まつり」



平成24年7月7日(土) 午後6時30分から「第41回白蛇姫まつり」鹿追町・然別湖畔で開催されます。

クライマックスの「白蛇姫舞」午後8時20分から演舞の予定となっています。

アイヌ民族の「白蛇姫伝説」として創作された白蛇姫まつりは、今年で41回目を迎えます。

然別湖の守り神である女神に1年の豊作を祈願し感謝するため、漆黒の闇の中を白蛇が幻想的に舞います。

親蛇は13m、子蛇は8m。2匹の大蛇が交差しながらうねる姿は圧巻の一言です。

アイヌ文化の一端に触れることのできる、とても貴重なお祭りですので、ご家族揃ってぜひ然別湖へお越し下さい。

日 時
 と き/平成24年7月7日(土)午後6時30分~
 ところ/然別湖畔特設会場

スケジュール
 18:30~ 鹿追中・高校生吹奏楽演奏
 19:00~ 陸上自衛隊第5音楽隊吹奏楽演奏
 19:35~ 子ども白蛇舞
 20:00~ 神々の祈り(カムイ・ノミ)、白蛇湖水渡り
 20:20~ 白蛇姫舞
 20:45~ ムックリ演奏、アイヌ民族舞踊
 21:00~ 記念撮影

無料路線バス
鹿追町内の神田日勝記念館から無料路線バスを運行します。発着時間など詳しくは拓殖バス鹿追営業所(0155-31-8811)または観光協会(0156-66-4034)にお問い合わせ下さい。
下記の案内チラシにも記載されています。

案内チラシダウンロード
白蛇姫まつりチラシ(PDF 1.9MB)

鹿追町観光協会ホームページ
鹿追町観光協会ホームページ外部リンク



2012612(火)

雨に濡れても♪「鹿追小学校第102回大運動会」


雨に濡れても♪「鹿追小学校第102回大運動会」


先日の日曜日、6月11日に「鹿追小学校第102回大運動会」が開催されました。

天気予報では曇りでしたが、朝にグラウンドへ場所取りに行ったときには、すでに怪しい天気。

運動会が始まってまもなく雨が降り出してしまいました。

どうか雨雲が過ぎ去り、やんでほしいとの願いも届かず、雨脚は強くなり、弱くなったと思ったら、また強くなるの繰り返し。

学年別の徒競走が終わったあと、雨のため30分のお休みをはさんで、一部プログラムを短縮しての運動会となってしまいました。

我が家の双子の息子たちにとって初めての小学校の運動会。

最近まで、手と足がうまく連動せずおぼつかない走りでしたが、運動会では見事な走りを見せてくれました。


画像
1年生の60メートル走(一番右が長男)


親としては、横を気にせず前を向いて一生懸命走る姿が嬉しかったです。

何事も一生懸命が大切。結果はあとに付いてくるものです。
順位はともかく、一人前に走れることを確認できて、ひと安心の気持ちでした。

1年生は午前中で終了。
昼食はグラウンドで弁当を広げてみんなで食べる予定でしたが、家に帰って家族でいただきました。

運動会の一番の思い出といえば、家族で食べるお弁当です。
来年は晴天の下で食べたいものです。


↓雨に濡れても♪



2012610(日)

標高差600m無事完走「鹿追高校完歩大会」


標高差600m無事完走「鹿追高校完歩大会」

↑然別湖畔のゴール地点


6月9日(土)に実施された「第33回鹿追高校完歩大会」に参加してきました。

北海道鹿追町にある鹿追高等学校の伝統行事である「完歩大会」は、毎年一般参加を受け入れて地域住民と共に実施されています。

運営には多くの父母や交通指導員などが協力し、交通整理や関門での通過チェック、水や飴の提供など、さまざまな面で生徒の挑戦をバックアップしています。

私は、一度10年ほど前に参加したことがありますが、その時は途中で強い雨が降り出し、惜しくも中止になりました。

それ以来、私が毎年参加していた「yosakoiソーラン祭り」と日程が重なるようになり、大会に参加できませんでしたが、昨年を最後にyosakoiを卒業したことに伴い、今回の参加となりました。

参加の目的の一つには、6月24日に開催される「サロマ湖100kmウルトラマラソン」に向けてのトレーニングがあります。もちろん歩かず走ります。

「洞爺湖マラソン」「千歳JAL国際マラソン」に続いて、この「完歩大会」。サロマ湖マラソンまで、体に無理をかけるトレーニングはこれを最後にする計画でいました。

朝8時45分に鹿追高校に集合し、出発式、ラジオ体操のあと9時30分に然別湖へ出発。


画像
出発式のあと、一般参加者で記念撮影


然別湖までの道のりは26km。
標高はスタートの鹿追市街が200m、然別湖は800mなので、600mを登ることになります。

最初は、スタートダッシュした4人ほどの生徒の背中を遠くに見ながら、マイペースに走行。
6日前の千歳マラソンの疲れが抜けきっておらず、体調に不安があったため、体の状況を見ながらの走りとなりました。

やはり、約10km走ったころから足に違和感を感じ始め、最後まで走り続けられるか不安がよぎりました。
特に坂道を走り続けることは無理かと思われました。

徐々に前の生徒たちのスピードが鈍りだし、私が先頭となりましたが、それもつかの間、然別湖までの上り坂の始まりとなる「坂下」地点で、生徒たちに追いつかれてしまいました。

「坂下」チェックポイントを出発してまもなく、上り坂で追い抜かれましたが、生徒たちの走りが止まって歩き出し、再び私が先頭に。その後、1人の生徒がふたたび私を抜かしていきました。

もう私の足の筋肉ははみるみる硬直していきます。周りの人は関係なく、自分自身との戦いです。

足の筋肉が麻痺して動かなくなっていく中、「せめて歩かないようにしよう」と自分に言い聞かせながらのランニング。
本当に精神的にも肉体的にもつらいものとなりました。

長く続く上り坂。走っても走っても終わりません。
ようやく「扇が原展望台」に到着しても、時間を惜しみチェックカードにスタンプを押してもらい麦茶をいただいて、すぐに走り始めました。

登りはもう少しで終わるということは分かっていました。
早くその場所を過ぎ、楽をしたいという気持ちがあり自分自身を励まし続けました。

鹿追町のシンボルである「夫婦山」。
鹿追から大雪山方面を望むと見える「西ヌプカウシヌプリ」と「東ヌプカウシヌプリ」の2つの山を地元では親しみを込めてそう呼んでいます。

その夫婦山の間の部分「白樺峠」がコースの最高点で約900m。
この峠を過ぎると然別湖まで下りとなります。

いつもは車ではあっさり通り過ぎる場所。走りながら「なんでこんなに遠いんだ」と走りをやめたくなる気持ちに。
しかし、歩くようなスピードながら、かろうじて走り続けました。

白樺峠の最後の関門を過ぎてからは、気持ちのよいほどの下り道。ゴールを目の前にして、思ったより足は動きました。

先頭の生徒を約100mメートル先に見ながら、最後のトンネルをくぐると然別湖畔温泉。ようやくゴールです。
時間は2時間28分。

ゴール地点でスタンプカードに最後のチェックをしてもらったあと、豚汁が用意されているテントに移動。
お母さん方の作った豚汁は格別なものでした。

走り終えたあとは、来年も走る気持ちは正直湧いてくる余裕はありませんでした。
しかし、今は来年も挑戦したい気持ちが少しだけ芽生え始めています。少しだけですが。

2週間後には「サロマ湖100kmウルトラマラソン」が開催されます。

今回まで自分のできることはやってきたつもりです。
あとは、体の疲労を取りながら体調を整え、サロマ湖を走ってこようと思います。


↓今日6月10日はレイ・チャールズの命日です。
 この曲は1979年にアメリカ・ジョージア州歌となりました。



201262(土)

鹿追町があなたに贈る 誕生日プレゼント


鹿追町があなたに贈る 誕生日プレゼント



鹿追町があなたに贈る 誕生日プレゼント


鹿追町観光協会による、「Happy Birthdayキャンペーン」が6月1日から始まりました。

ハッピーバースデー・キャンペーンは、平成24年7月いっぱいまで実施されます。

町外の方を対象に、来町された皆さんの誕生日を鹿追町がお祝いするキャンペーンです。
ぜひ、この機会に鹿追町で誕生日を迎えてみてはいかがですか?


鹿追町外の方で6月と7月生まれの方が対象です。

キャンペーンの対象者は6月、7月生まれの方
もちろん年齢は問いません。町外に住む方であれば対象となります。


受け取りは誕生日当日。翌日まで使えます。

バースデーチケットを受け取ることができるのは、誕生日当日のみ

道の駅しかおい、道の駅うりまく、然別観光案内所(ネイチャーセンター)のいずれか1カ所で、対象者本人が誕生日と住所がわかる身分証明書(免許証または保険証など)を提示すると、バースデーチケットを受け取ることができます。

受け取ったチケットは、誕生日当日及び翌日まで使用可能です。

※チケットを受け取る際には、チケットに本人の署名が必要となり
 ます。
※釣り銭は出ません。また、現金との引き換えもできません。
※受け取り場所によって営業時間が違います。必ず営業時間内にお
 受け取り下さい。

■ 道の駅しかおい
(6月)9:00~17:00 ※6月19日は臨時休業
(7月)9:00~18:00
■ 道の駅うりまく 9:00~17:00
■ 然別観光案内所 9:00~18:00


プレゼントは3,000円。すべてのサービスで使えます。

プレゼントは3,000円分のバースデーチケット。観光協会加盟店のすべてのサービスで使うことができます。

観光協会の加盟店には、飲食店や宿泊施設をはじめ、アウトドアのガイドサービスや乗馬などのアクティビティ、さらには物産まで鹿追町を楽しむためのすべてのサービスが揃っています。

チケットは1,000円券が3枚となっていますので、いろいろなお店で楽しむことも可能です。


お店でさらにサービス。

予約や注文の時に、「バースデーチケット」の使用を伝えて下さい。すると、お店からさらにサービスが。

サービスの内容はお店によってさまざま。アイスやケーキのサービスから、トッピングのサービスまでお店によっていろいろです。

中には来るまでのお楽しみというお店も。サービスを見比べてお店を決めるのも、Happy Birthdayキャンペーンの楽しみの一つです。


詳しくは、鹿追町観光協会まで

↓鹿追町観光協会ホームページ
http://www.shikaoi.net/外部リンク



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
 カウンター
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