イベント(80)


2013215(金)

3月23日(土)「第9回地域医療公開シンポジウム」


3月23日(土)「第9回地域医療公開シンポジウム」



「第9回地域医療公開シンポジウム」が3月23日(土)、鹿追町民ホールで開催されます。
地域医療を守るために自治体病院としていかに取り組んでいくべきか、またそのあり方について参加者の皆さんと共に考えていきます。
多くのご参加をお待ちしています。


「第9回地域医療公開シンポジウム」ポスター


第9回地域医療公開シンポジウム

テーマ
 メイン 住民との協働にて「医療崩壊」より地域を守ろう
 サ ブ 地域医療を守るため、自治体病院はいかに取り組むか!
開催日時
 平成25年3月23日(土)
  午後1時30分~午後4時
会 場
 鹿追町民ホール ミュージカルホール
  北海道河東郡鹿追町東町3丁目2 (道の駅しかおい 隣)
参加費
 無 料
対 象
 地域医療に関心のある方ならどなたでも参加できます
主 催
 十勝町村立診療施設協議会
内 容
・基調講演
「地域医療の現状と旭川医大が目指す地域医療」
 野津  司  旭川医科大学 地域医療教育学講座 准教授
・シンポジウム
 村上 英之  足寄町国保病院 院長
 飯山 明美  本別町地域包括支援センター
 辻村 和樹  公立芽室病院 技師
 三好 拓也  鹿追町国保病院 技師
 ※司会 白川 拓 十勝町村立診療施設協議会 会長
          (鹿追町国保病院 院長)
問い合わせ先
 鹿追町国民健康保険病院(電話 0156-66-2031)



2013111(金)

しばれるくらい熱い村。「しかりべつ湖コタン」1月26日開村


しばれるくらい熱い村。「しかりべつ湖コタン」1月26日開村



凍った然別湖(北海道・鹿追町)の上に雪と氷だけで作られたイグルー群「2013しかりべつ湖コタン」1月26日(土)に開村します。


わずか60日間。冬にだけ現れる幻の村へようこそ。

標高800m。北海道内の湖では最も高い標高に位置する天空の湖「然別湖」では、12月に入ると氷点下の世界が訪れます。

全国有数の透明度を誇るこの湖は、氷点下の訪れととも徐々に結氷し始め12月下旬には完全に湖上が氷で覆われます

この完全結氷した湖上に現れるのが、冬の間だけの幻の村「しかりべつ湖コタン」

村の建造物の全てが氷と雪だけで作られ、春の雪解けとともに湖に沈んでいきます

村が現れるのは1月の下旬から3月末までの、わずか60日間

あまりにも美しく、そして神秘的で幻想的な雪と氷の世界。
アイヌ語で村を意味する「コタン」と名付けられた冬の然別湖だけの世界へ、ようこそ。

「しかりべつ湖コタン」(鹿追町観光協会HP)外部リンク



201317(月)

参加しました! 南極料理人 西村 淳 さんの「親子料理教室」


参加しました! 南極料理人 西村 淳 さんの「親子料理教室」



1月6日、帯広市・とかちプラザで開催された、南極料理人 西村 淳 さんによる「冬休み親子料理教室」に参加してきました。

ダメもとで双子の息子たちと共に申込みをしたのですが、多数の応募者の中から、幸運にも参加できることになったのです。

教室は、午前と午後の部に分かれ、それぞれ20組の親子が参加。私たちは午前の部でした。


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教室は、タレのメーカー「株式会社ソラチ」さんの主催で、豚丼のタレを活用した料理を教わるものです。

西村さんのあいさつのあと、スタッフの方による豚丼の歴史などについてのお話がありました。


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豚丼のお話


その後、調理場に移り、それぞれのテーブルで調理を開始。

それが、私たちはラッキーだったのです。
私たちは「Aテーブル」
ここは、通常の料理教室では先生が使用する一番前の調理台だったのです。

今回は先生は、たえず各テーブルを回りながら指導をする方法でしたが、それでも節目の説明ではこのAテーブルを使うのです。

私たちは先生の近くで指導を受けたり、お話をする機会が多いという、とても貴重な経験ができたのです。


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西村先生に教わりながら調理(カレーライス)


今回、調理したのは「豚丼」「肉じゃが」「ホタテ&サーモンの磯辺巻き」「カレーライス」です。


◎豚丼

 これは、おなじみの調理方法です。豚肉の数カ所をスジを切りして焼いて、最後にタレを絡めます。

◎肉じゃが

 具材を切り、炒め、最後に煮るときの味付けに「豚丼のタレ」を使用します。
 全く違和感はありません。非常においしい肉じゃがが出来上がります。

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手前が「肉じゃが」、奥が「豚丼」


◎ホタテ&サーモンの磯辺巻き

 ホタテと鮭をフライパンで焼いて、豚丼のタレと絡め、照りが出てきたら、それぞれ海苔で巻きます。

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手前がサーモン、奥がホタテ(ホタテは海苔の中)


◎カレーライス

 先ほど作った「肉じゃが」を余らしておいたものの中に「カレールー」を入れます。驚くほどおいしいカレーの出来上がりです。

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料理をいただいたあとは、西村さんによるお話
南極での生活の様子が画像を映しながら紹介されました。

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オーロラの画像


教室に参加する前はあまり反応がなかった子どもたちも、教室の最中から表情が生き生きし始め、終わったあとは「楽しかったぁー」

今は、西村さんがテレビにお出になるのを今から楽しみにしています。

親子ともども冬休みの貴重な体験となりました。
主催者はじめ関係者の皆さま、大変お世話になり、ありがとうございました。



20121111(日)

「わるい いぬ」


「わるい いぬ」

↑作品「わるい いぬ」


今日は、小学校の「学習発表会」でした。

1年生の双子の息子たちが出演した学習発表会も楽しいものでしたが、本日一番インパクトがあったのがこちら。作品「わるい いぬ」です。

学校玄関から体育館に続く廊下の壁に張られてありました。
次男の作品です。

まず、題名がシンプルかつインパクト大
それに、よく見ると確かに悪そうだ。

ほかの子の作品は“お花”“にこやかな人の顔”などをモチーフに微笑ましいものばかり。

うちの子の「わるい いぬ」は題名、見た目共に、明らかに周りと比べて異彩を放っていました(^^;)


さて、肝心の学習発表会ですが、息子たちは見事に劇「スイミー」を演じてくれました。

小さくて黒く魚「スイミー」が、ほかの小さい魚と力を合わせて大きな魚「まぐろ」に立ち向かうお話です。

長男は、昨年のピーターパンのフック船長に続く悪役「まぐろ」役次男「スイミー」役を演じました。

せりふを間違えず、大きな声で、聞きやすく話せるように、家の長いすの上を舞台に見立て練習を続けてきました。

その練習回数は、練習をいつも見ていた3歳の3男がせりふを覚えてしまうほどでした。

本番は、息子たちはせりふを間違えず、ちゃんと見ている側にも声が聞き取れたのでホッとしました。

家に帰ってから息子たちが「うまくできてホッとした」と自分で話していて、子どもなりに緊張していたんだなぁ…と感心しました。



20121021(日)

トレイルランは棄権 そして「清水元気まつり」へ


トレイルランは棄権 そして「清水元気まつり」へ

↑清水元気まつり「美蔓亭」さんの味噌ラーメン


今日は十勝清水町の「十勝千年の森」で開催される「第3回北海道・十勝トレイルランニング」に家族で出場予定でしたが、雨で棄権することにしました。


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天候の好転を願って、車で待機


1歳から6歳までの息子たち4人と夫婦で、3キロの部を走る(歩く)予定でしたが、低い気温のうえ、、おまけにあられが降ってきたため、子どもたちの体を心配して、残念ながら出場は辞退に。

家族全員での完走の楽しみは、来年の再チャレンジに取っておくことにしました。

スタート間近にはお日さまも出てきたのですが、受付だけ済ませてゼッケンと参加賞の笛などを受け取り、会場をあとにしました。


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参加賞の笛(森の中での熊よけの意味があります)


そこで、向かったのが清水駅隣のハーモニープラザで開催されている「第5回清水元気まつり」

清水町の名店からおいしいものが集合する、私好みのお祭りです。


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清水町の「うまいもの名物」の数々


「美蔓亭」の味噌ラーメン、「韋駄天」の黒カレーローストビーフのにぎり鮨、「辻屋精肉店」の豚串などをいただきました。


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黒カレー


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ローストビーフにぎり鮨


そして、清水町のソウルフードとの声もある「えびすや菓子舗」の円盤焼きの実演には長蛇の列ができていました。

フワフワドームは無料で遊べましたし、トレイルランニングを走れなかったことをすっかり忘れ、子どもたちは大喜び。

その喜びざまは、この顔が物語っています。

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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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