旅行(10)
2015年4月22日(水)
室蘭の夜景
旅行×10
4月19日は伊達市で「春一番伊達ハーフマラソン」を走ってきました。
今年は3月29日の「白糠ロードレース」に続いての出場レースです。
白糠は、高速道の白糠IC開通記念大会として、開通する前の高速道路の上を走ることができ、貴重な体験をすることができました。
先日の伊達の大会は、風が少し吹いていたものの良い天気に恵まれ、心地よく走ることができました。
記録は1時間40分台の前半と平凡以下でしたが、去年の記録を調べてみると、その記録よりはよかったようです。
伊達の大会の前日は室蘭市に泊まり、室蘭グルメを味わい、そして測量山からの夜景を眺めに行きました。
風が強くて三脚のカメラも揺れるほどでしたが、何とかまずまずの写真を撮影することができました。
別の場所で工場夜景の撮影を行ったのですが、それはほとんど風でカメラがぶれてしまってボツ写真になってしまいました。
次は、桜が終わった頃に「洞爺湖マラソン」で、またこの辺りを訪れます。
今年は3月29日の「白糠ロードレース」に続いての出場レースです。
白糠は、高速道の白糠IC開通記念大会として、開通する前の高速道路の上を走ることができ、貴重な体験をすることができました。
先日の伊達の大会は、風が少し吹いていたものの良い天気に恵まれ、心地よく走ることができました。
記録は1時間40分台の前半と平凡以下でしたが、去年の記録を調べてみると、その記録よりはよかったようです。
伊達の大会の前日は室蘭市に泊まり、室蘭グルメを味わい、そして測量山からの夜景を眺めに行きました。
風が強くて三脚のカメラも揺れるほどでしたが、何とかまずまずの写真を撮影することができました。
別の場所で工場夜景の撮影を行ったのですが、それはほとんど風でカメラがぶれてしまってボツ写真になってしまいました。
次は、桜が終わった頃に「洞爺湖マラソン」で、またこの辺りを訪れます。
2013年5月9日(木)
RERAで跳んだ!
2013年4月6日(土)
札幌で気になる「豚丼屋」発見!
旅行×10
先日、札幌に行ったときに 気になる豚丼屋さん を発見しました。
ススキノの豚丼屋さんについては、先日ブログでもご紹介しましたが、今度は西区・八軒です。
札幌の老舗 豚丼「まむろ」
何も札幌まで行って豚丼を食べなくても…と思わないではありませんが、最近は釧路、白糠にもおいしいお店がありますし、十勝を出て豚丼を食べるのも独特の趣があるものです。
西区・八軒で見つけたお店の名は「ミルキーウェイ」さん です。
店名からは、ソフトクリームやケーキを連想しますが、外観には「たかが豚丼 されど豚丼」の大きな看板。
入り口には「豚丼のおいしい店です 一度食べてみてください」と書かれています。
トンテキなどの豚肉メニューもあるようですが、豚丼メインで真っ向勝負していることが伺えます。
グルメクチコミサイトでも、結構の高評価を受けているようです。
「厳選した生のロース肉を独自のスパイスでゆっくり熟成させ遠赤外線で焼き…」
う~ん、これは行かなければなりませんね!
ススキノの豚丼屋さんについては、先日ブログでもご紹介しましたが、今度は西区・八軒です。
札幌の老舗 豚丼「まむろ」
何も札幌まで行って豚丼を食べなくても…と思わないではありませんが、最近は釧路、白糠にもおいしいお店がありますし、十勝を出て豚丼を食べるのも独特の趣があるものです。
西区・八軒で見つけたお店の名は「ミルキーウェイ」さん です。
店名からは、ソフトクリームやケーキを連想しますが、外観には「たかが豚丼 されど豚丼」の大きな看板。
入り口には「豚丼のおいしい店です 一度食べてみてください」と書かれています。
トンテキなどの豚肉メニューもあるようですが、豚丼メインで真っ向勝負していることが伺えます。
グルメクチコミサイトでも、結構の高評価を受けているようです。
「厳選した生のロース肉を独自のスパイスでゆっくり熟成させ遠赤外線で焼き…」
う~ん、これは行かなければなりませんね!
2013年2月6日(水)
何十年かぶりに「さっぽろ雪まつり」
旅行×10
↑大通4丁目会場の大雪像「伊勢 神話への旅」
何十年かぶり?に「さっぽろ雪まつり」を見てきました。
調べてみると、まつりも今回で第64回だそうです。
ものすごく長い歴史ですね。
始められた方、そして引き継いでこられた方に敬意を感じます。
雪まつりといえば、子どものころ友達の家族同士で列車に乗って見に来た思い出があります。
親たちの「子どもたちに寝台列車の思い出を…」との思いで、夜遅くに寝台列車に乗って札幌に向かったのでした。その思い出は今も鮮明に残っています。お父さん、お母さん方に感謝です。
まつり最中に札幌に来たことは何度もあります。しかしもしかしたら、雪まつりの雪像を間近に見たのは子どもの時以来かもしれません。
まつりを見てきたといっても、札幌には会議のため前日に仕事が終了後列車で現地入り。ちょうど雪まつり初日の2月5日だったのです。
札幌駅から地下歩道を使ってホテルに向かったのですが、途中で雪まつりが開かれていることを思いだし、なにげなく地下鉄大通り駅あたりで地上に上がってみたのでした。
そこは、まつりの大通西4丁目会場。人でいっぱい。
左にはスノーボードイベントの構築物が見え、右側にはSTVと読売新聞による伊勢神宮をモチーフにした大雪像がありました。
「伊勢 神話への旅」と題した雪像で、久しぶりに見る雪まつりの雪像はとてもきれいで圧倒されました。
夜だったので、ライトアップされ一層雪像が引き立っていました。人々はカメラや携帯電話でしきりにその光景を撮影していました。
大通りからはそのまま地上を歩いてホテルに向かいましたが、外国人観光客の多いことを感じました。
台湾や東南アジアの方々が割合としててやはり多いようです。
狸小路あたりをあるいていると、アフリカ系外国人の方が小脇に氷の固まりを大切そうに抱えて、楽しそうに仲間と話しているのです。
顔は満面の笑みです。
北海道観光を存分に楽しんでいるそのグループにこちらも楽しくなり見とれていると、その中の数人の背中が雪だらけなのに気づきました。
雪の滑り台を滑り降りたとしても、滑り台は氷状に固まっているでしょうし、いったいどこで背中を雪だらけにしたのでしょう。想像しただけでも楽しくなります。
自分たちの住む北海道を訪れて、楽しんでくれている姿を見ると、とてもうれしい気持ちになりました。
私たちが当たり前に経験していることでも、例えば雪の降らない国や地域の方々からすれば感動の光景なのです。
身近なことに感動できる感性を地元の私たちが忘れないようにしたいと思ったとともに、人々に感動を提供している雪まつり関係者に感謝の気持ちでいっぱいなりました。
そうそう、わが家の4人の子どもたちにも、雪まつりを見せてあげなければ。
きっと喜ぶに違いありません。
何十年かぶり?に「さっぽろ雪まつり」を見てきました。
調べてみると、まつりも今回で第64回だそうです。
ものすごく長い歴史ですね。
始められた方、そして引き継いでこられた方に敬意を感じます。
雪まつりといえば、子どものころ友達の家族同士で列車に乗って見に来た思い出があります。
親たちの「子どもたちに寝台列車の思い出を…」との思いで、夜遅くに寝台列車に乗って札幌に向かったのでした。その思い出は今も鮮明に残っています。お父さん、お母さん方に感謝です。
まつり最中に札幌に来たことは何度もあります。しかしもしかしたら、雪まつりの雪像を間近に見たのは子どもの時以来かもしれません。
まつりを見てきたといっても、札幌には会議のため前日に仕事が終了後列車で現地入り。ちょうど雪まつり初日の2月5日だったのです。
札幌駅から地下歩道を使ってホテルに向かったのですが、途中で雪まつりが開かれていることを思いだし、なにげなく地下鉄大通り駅あたりで地上に上がってみたのでした。
そこは、まつりの大通西4丁目会場。人でいっぱい。
左にはスノーボードイベントの構築物が見え、右側にはSTVと読売新聞による伊勢神宮をモチーフにした大雪像がありました。
「伊勢 神話への旅」と題した雪像で、久しぶりに見る雪まつりの雪像はとてもきれいで圧倒されました。
夜だったので、ライトアップされ一層雪像が引き立っていました。人々はカメラや携帯電話でしきりにその光景を撮影していました。
大通りからはそのまま地上を歩いてホテルに向かいましたが、外国人観光客の多いことを感じました。
台湾や東南アジアの方々が割合としててやはり多いようです。
狸小路あたりをあるいていると、アフリカ系外国人の方が小脇に氷の固まりを大切そうに抱えて、楽しそうに仲間と話しているのです。
顔は満面の笑みです。
北海道観光を存分に楽しんでいるそのグループにこちらも楽しくなり見とれていると、その中の数人の背中が雪だらけなのに気づきました。
雪の滑り台を滑り降りたとしても、滑り台は氷状に固まっているでしょうし、いったいどこで背中を雪だらけにしたのでしょう。想像しただけでも楽しくなります。
自分たちの住む北海道を訪れて、楽しんでくれている姿を見ると、とてもうれしい気持ちになりました。
私たちが当たり前に経験していることでも、例えば雪の降らない国や地域の方々からすれば感動の光景なのです。
身近なことに感動できる感性を地元の私たちが忘れないようにしたいと思ったとともに、人々に感動を提供している雪まつり関係者に感謝の気持ちでいっぱいなりました。
そうそう、わが家の4人の子どもたちにも、雪まつりを見せてあげなければ。
きっと喜ぶに違いありません。
2012年8月14日(火)
旭山動物園に行ってきました
旅行×10
↑アザラシ館
8月14日に旭川市の旭山動物園に行ってきました。
お盆休みを利用して帰省していた親戚家族と共に、車2台に分かれて、総勢11名の旅行です。
親戚家族の3人の子どもと旦那さんは旭山動物園に行くのは初めてだったこともあり、以前から楽しみにされていたようです。
当日は、私の妻に言われるまま自宅を朝5時前に出発。
いくら何でも早すぎるのでは、という思いを抑えつつ、途中で親戚家族の車と合流して、旭川市へ。
スマートフォンのGoogleマップでルートを検索すると、東神楽町の市街を通る、見るからに合理的なルートが表示され、それにしたがって車を進めました。
旭川市街を一切通らない道筋です。
今まで来たときは何をやっていたのかと思うような、とてもスムーズなルートで、動物園に着いたのは開園2時間前の7時30分。
思った以上に早く着き、いつもは利用することのできない無料駐車場も半分以上が空いていました。
無料駐車場を利用できたのは初めてです。
開園40分前の8時50分には正面入り口には長蛇の列ができていて、私たちも慌ててチケットを買い、列に加わりました。
9時30分の開園までまだ長いと感じていたところ、30分早めて9時に入場がはじまり、とても助かりました。
最初は今後一層の混雑が予想される施設を優先的に見学。
まずは、ペンギン館です。
ペンギン館
朝早くからペンギンは元気いっぱい。
水の中を飛び回っていました。
続いて、アザラシ館。
(メイン画像)
いつものように人でいっぱい。
しかし、いつもなら立ち止まれないような流れの中で見るところを、朝早いため、ゆったりと時間を掛けて楽しみことができました。
もちろん、ガラスのチューブにも何度もアザラシが姿を見せてくれました。
シロクマ館に並んだ時間は、ちょうど「もぐもぐタイム」の時間。えさがまかれて水槽の中でのシロクマの姿を見ることができました。
シロクマ館
もうじゅう館やオランウータン館など、だいたい全体を回ったころにキリンの場所に通りかかりました。
前回、旭山動物園を訪れた数日後に、キリンが亡くなったとニュースがあったので新しいキリンがいるのか心配でしたが、2頭のキリンがいました。
キリン
周りでは、多くの方が柵に寄りかかりながら、のんびりをキリンの姿を眺めていました。
連れてきた合計7人の子どもたちは、近くで見る生き生きとした動物たちに大喜び。
結局、昼をまたいで、午後2時30分ごろまで園内を楽しみました。
旭川市内のファミレスでおなかを満たしたあと、帰路に。
狩勝峠で、衝突事故によるかなり破損の大きな車2台を目撃し緊張しましたが、すっかり暗くなった午後7時ごろに無事十勝に到着。
さすがに疲れました。
8月14日に旭川市の旭山動物園に行ってきました。
お盆休みを利用して帰省していた親戚家族と共に、車2台に分かれて、総勢11名の旅行です。
親戚家族の3人の子どもと旦那さんは旭山動物園に行くのは初めてだったこともあり、以前から楽しみにされていたようです。
当日は、私の妻に言われるまま自宅を朝5時前に出発。
いくら何でも早すぎるのでは、という思いを抑えつつ、途中で親戚家族の車と合流して、旭川市へ。
スマートフォンのGoogleマップでルートを検索すると、東神楽町の市街を通る、見るからに合理的なルートが表示され、それにしたがって車を進めました。
旭川市街を一切通らない道筋です。
今まで来たときは何をやっていたのかと思うような、とてもスムーズなルートで、動物園に着いたのは開園2時間前の7時30分。
思った以上に早く着き、いつもは利用することのできない無料駐車場も半分以上が空いていました。
無料駐車場を利用できたのは初めてです。
開園40分前の8時50分には正面入り口には長蛇の列ができていて、私たちも慌ててチケットを買い、列に加わりました。
9時30分の開園までまだ長いと感じていたところ、30分早めて9時に入場がはじまり、とても助かりました。
最初は今後一層の混雑が予想される施設を優先的に見学。
まずは、ペンギン館です。
ペンギン館
朝早くからペンギンは元気いっぱい。
水の中を飛び回っていました。
続いて、アザラシ館。
(メイン画像)
いつものように人でいっぱい。
しかし、いつもなら立ち止まれないような流れの中で見るところを、朝早いため、ゆったりと時間を掛けて楽しみことができました。
もちろん、ガラスのチューブにも何度もアザラシが姿を見せてくれました。
シロクマ館に並んだ時間は、ちょうど「もぐもぐタイム」の時間。えさがまかれて水槽の中でのシロクマの姿を見ることができました。
シロクマ館
もうじゅう館やオランウータン館など、だいたい全体を回ったころにキリンの場所に通りかかりました。
前回、旭山動物園を訪れた数日後に、キリンが亡くなったとニュースがあったので新しいキリンがいるのか心配でしたが、2頭のキリンがいました。
キリン
周りでは、多くの方が柵に寄りかかりながら、のんびりをキリンの姿を眺めていました。
連れてきた合計7人の子どもたちは、近くで見る生き生きとした動物たちに大喜び。
結局、昼をまたいで、午後2時30分ごろまで園内を楽しみました。
旭川市内のファミレスでおなかを満たしたあと、帰路に。
狩勝峠で、衝突事故によるかなり破損の大きな車2台を目撃し緊張しましたが、すっかり暗くなった午後7時ごろに無事十勝に到着。
さすがに疲れました。
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