旅行(10)
2012年7月22日(日)
見てきました!「木下大サーカス」
旅行×10
昨日7月21日、札幌市へ「木下大サーカス」を見てきました。
会場は「月寒ドーム」駐車場内の特設テント。
赤い大テントが私たちのサーカス観覧気分を高めます。
道東自動車を走り、札幌南インターで降り、南郷通を会場に向かうと、本当にすぐに着きます。
高速道路が整備され、便利な世の中にになりました。
開演は10時20分なのですが、2時間前に会場に着いてしまい、何をして時間をつぶそうかと思いましたが、駐車場の開場を待つ車の列がすでにできていました。
駐車場は十分に用意されているのですが、早く着いたおかげで、テントのすぐそばに駐車することができました。
小さな子ども4人がいる我が家には大助かりです。
駐車を済ませテントに行くと、自由席の列が。
最初、子どもと共に列に加わっていましたが、さすがに子どもにはつらくなり、また親として少しでも見やすい席で見せてあげようと、指定席を取ることにしました。
席は、正面少し奥の「ロイヤルブルー」席。
すごくよい席です。
公演内容は、見る方のお楽しみとして詳しくは書きませんが、それは素晴らしいものでした。
アクロバットにスーパーマジック、猛獣ショーなどなど、「子どもの思い出に」と連れてきたサーカスですが、大人が一番楽しんだかもしれません。
子どもの時には帯広市にも、定期的にサーカスが来ていましたが、最近はその機会も少なくなりました。
今回久しぶりに観覧して、子どもの時に見たときよりも、いろいろな感情が加わり、よりワクワクドキドキが増えたように感じました。
サーカスの人はどれだけ練習したのだろう、どうか怪我なく終えてほしい、テントを立てるのは大変だろう、この入場料で運営は大丈夫か…など、大人ならではの思いが湧いてくるのです。
木下大サーカスは、世界3大サーカスに数えられる、歴史と内容のあるものです。
1902年に創業され、今年で110年を迎えました。
素晴らしいですね。
サーカステントに入ると、そこは別世界、気分も高まります。
感動の公演を見せていただいた木下大サーカスの皆さんに、感謝を申し上げたいと思います。
札幌公演は、2012年(平成24年)9月3日(月)まで。
この機会に見に行かれることを、強くオススメします。
「木下大サーカス」ホームページ
2012年7月10日(火)
「洞爺湖マラソン」~ 伊達市ぶらり編
旅行×10
↑伊達市「一酒旬彩 やまもみじ」のプリプリ「つくね」
今年の5月20日に「洞爺湖マラソン」を走ってきました。
洞爺湖マラソンには、これまで回数を覚えてないほど多く参加しています。
いつもは洞爺湖温泉で前泊したあと、フルマラソンを走って帰ってきたのですが、今年は手ごろな価格の宿が取れなかったこともあり、伊達市内のビジネスホテルに泊まることにしたのです。
洞爺湖マラソンについては、すでにブログで書いていますし、伊達市内の居酒屋さんのことはその日うちに宿からスマートフォンで簡単にブログを更新させていただいています。
伊達市「一酒旬彩 やまもみじ」(5月19日)
「洞爺湖マラソン」に参加してきました(5月20日)
しかし、久しぶりに宿泊した伊達市のことは、改めてブログで記録しておこうと思っていましたが、ついついこの時期まで置き去りになっていました。
マラソン大会の前日は、高速道路で洞爺湖の受付会場に直行し、ゼッケンなどを受け取ったあとに伊達市のホテルに入りました。
伊達市は、最近特に発展している自治体で、国道脇などには大きな量販店や飲食店が建ち並んでいます。
商店街もきれいで、江戸時代の建物風にイメージも統一されています。
事前に、スマホの地図などで、繁華街のある中心地を探っていたのですが、ホテルのチェックインを済ませたあと市内を車で走ってみても、市街地が広く、確信を持って繁華街を見つけることはできずにいました。
とりあえず、スマホを頼りに居酒屋などが集中する地域に向かい、夕食の場所に決めた人気居酒屋を目指したのです。
そこは車が1台やっと通れるくらいの細い路地が伸びる場所、そしてどこか見たことのある風景でした。
かすかな記憶をたどってみると、その界隈は以前伊達市の友人らに飲みに連れてきてもらった場所でした。
私が目指した店は、ミシュラン北海道でおすすめの店として紹介されている「一酒旬彩 やまもみじ」さん。
そこでは、素晴らしい料理の品々を頂き、とてもぜいたくな時間を過ごさせていただきました。
特に、つくねは外側はプリプリ、内側は柔らかく、食べ応えあり。鳥の手羽先も甘辛で次々と食が進みます。
「一酒旬彩 やまもみじ」鳥の手羽先
今回宿泊に利用させていただいたのは「ビジネスホテル キャッスル」というホテルでした。
マラソン参加者が、伊達市のホテルにも押し寄せるため、3~4カ月前から押さえていました。
ネットのホテル紹介から、建物の古さはある程度理解はしていたのですが、実際に行ってみると、部屋にトイレやお風呂はなく共同です。
予想通り、いやそれ以上の古さでした。
正直あれーと思いましたが、その思いもすぐに無くなりました。
ホテルの方の対応が、心がこもっているのです。
20歳ぐらいの若い女の子がにこやかにあいさつをしてくれ、宿泊客を快適にお迎えしようという気持ちがこちらにも伝わってくるのです。
今回は素泊まりで利用したのですが、ホテルの食事にもこだわっていて、有機農法の野菜など食材を厳選した健康食を提供してくれます。
ビジネスホテル キャッスル ホームページ
こんどは食事付きで利用しようかなと思わせるぐらい、その内容に興味が湧きます。
マラソンを走り、家に帰って数日後、1枚の葉書が届いたのです。
そのホテルのフロントにいた女の子からでした。
家に届いたホテルからのはがき
こんな葉書をいただいたからには、来年もこのホテルを利用しなければ、そんな思いにさせられますよね。
今年の5月20日に「洞爺湖マラソン」を走ってきました。
洞爺湖マラソンには、これまで回数を覚えてないほど多く参加しています。
いつもは洞爺湖温泉で前泊したあと、フルマラソンを走って帰ってきたのですが、今年は手ごろな価格の宿が取れなかったこともあり、伊達市内のビジネスホテルに泊まることにしたのです。
洞爺湖マラソンについては、すでにブログで書いていますし、伊達市内の居酒屋さんのことはその日うちに宿からスマートフォンで簡単にブログを更新させていただいています。
伊達市「一酒旬彩 やまもみじ」(5月19日)
「洞爺湖マラソン」に参加してきました(5月20日)
しかし、久しぶりに宿泊した伊達市のことは、改めてブログで記録しておこうと思っていましたが、ついついこの時期まで置き去りになっていました。
マラソン大会の前日は、高速道路で洞爺湖の受付会場に直行し、ゼッケンなどを受け取ったあとに伊達市のホテルに入りました。
伊達市は、最近特に発展している自治体で、国道脇などには大きな量販店や飲食店が建ち並んでいます。
商店街もきれいで、江戸時代の建物風にイメージも統一されています。
事前に、スマホの地図などで、繁華街のある中心地を探っていたのですが、ホテルのチェックインを済ませたあと市内を車で走ってみても、市街地が広く、確信を持って繁華街を見つけることはできずにいました。
とりあえず、スマホを頼りに居酒屋などが集中する地域に向かい、夕食の場所に決めた人気居酒屋を目指したのです。
そこは車が1台やっと通れるくらいの細い路地が伸びる場所、そしてどこか見たことのある風景でした。
かすかな記憶をたどってみると、その界隈は以前伊達市の友人らに飲みに連れてきてもらった場所でした。
私が目指した店は、ミシュラン北海道でおすすめの店として紹介されている「一酒旬彩 やまもみじ」さん。
そこでは、素晴らしい料理の品々を頂き、とてもぜいたくな時間を過ごさせていただきました。
特に、つくねは外側はプリプリ、内側は柔らかく、食べ応えあり。鳥の手羽先も甘辛で次々と食が進みます。
「一酒旬彩 やまもみじ」鳥の手羽先
今回宿泊に利用させていただいたのは「ビジネスホテル キャッスル」というホテルでした。
マラソン参加者が、伊達市のホテルにも押し寄せるため、3~4カ月前から押さえていました。
ネットのホテル紹介から、建物の古さはある程度理解はしていたのですが、実際に行ってみると、部屋にトイレやお風呂はなく共同です。
予想通り、いやそれ以上の古さでした。
正直あれーと思いましたが、その思いもすぐに無くなりました。
ホテルの方の対応が、心がこもっているのです。
20歳ぐらいの若い女の子がにこやかにあいさつをしてくれ、宿泊客を快適にお迎えしようという気持ちがこちらにも伝わってくるのです。
今回は素泊まりで利用したのですが、ホテルの食事にもこだわっていて、有機農法の野菜など食材を厳選した健康食を提供してくれます。
ビジネスホテル キャッスル ホームページ
こんどは食事付きで利用しようかなと思わせるぐらい、その内容に興味が湧きます。
マラソンを走り、家に帰って数日後、1枚の葉書が届いたのです。
そのホテルのフロントにいた女の子からでした。
家に届いたホテルからのはがき
こんな葉書をいただいたからには、来年もこのホテルを利用しなければ、そんな思いにさせられますよね。
2012年2月3日(金)
車中の楽しみ
旅行×10
年に5回ほど列車で札幌に行く機会がある。
昨日も仕事が終わったあと、今日の会議のため新得駅に向かい、札幌行の列車に乗った。
JR北海道を利用する時の楽しみの一つに車内誌がある。
小檜山博さんの連載エッセー「人間讃歌」を読むことが一番の楽しみだ。
以前は「人生という旅」という名前で連載されていた。
小檜山さんの子供の頃や青年時の、貧しくも逞しい、また人間味に溢れた人々との生活が綴られている。
当時の厳しくも生き生きとした生活が表現されながらも、優しく懐の深い視線で、人間の素晴らしさを伝えてくれる。
毎回読みながら、頬を緩ませたり、目をうるませたりしている。
澄ました顔でくつろいでいる乗客の中にも、きっと多くのファンがいると思う。
昨日も仕事が終わったあと、今日の会議のため新得駅に向かい、札幌行の列車に乗った。
JR北海道を利用する時の楽しみの一つに車内誌がある。
小檜山博さんの連載エッセー「人間讃歌」を読むことが一番の楽しみだ。
以前は「人生という旅」という名前で連載されていた。
小檜山さんの子供の頃や青年時の、貧しくも逞しい、また人間味に溢れた人々との生活が綴られている。
当時の厳しくも生き生きとした生活が表現されながらも、優しく懐の深い視線で、人間の素晴らしさを伝えてくれる。
毎回読みながら、頬を緩ませたり、目をうるませたりしている。
澄ました顔でくつろいでいる乗客の中にも、きっと多くのファンがいると思う。
2011年12月2日(金)
函館の思い出 すり込み作戦 そして、勝利…
旅行×10
↑さて、来年は家族で函館の夜景を見ることができるか…。
2年前、家族で函館に行きました。
双子の息子たちは3歳でした。
怪しい天気で、函館山 に上がろうとしているときに 霧雨 が降ってきてしまいました。
妻は「こんな天気に上がる必要はないでしょ」
私は「霧で夜景が見えなくても、
そのことが子どもの思い出となって残るんだ!」
結局 強引に、ロープウェイで函館山に上がりましたが、やはり夜景は見えませんでした。
文句たらたらの妻…。
「思い出になって残るんだ!」そういった手前、子どもに忘れさせるわけにはいかない。
それ以来、子どもとお風呂に入ったときには「楽しかったね~」と函館の思い出を語り合うとともに、サブちゃんの「函館の女」を歌うことが習慣となりました。
記憶 と 歌 を結び付ければ、そう簡単には忘れないだろうという考えでした。
先日、幼稚園の連絡ノートに、先生から“ある出来事”について書かれてありました。
双子の息子たちが、幼稚園で突然「函館の女」を歌い出したそうです。
見事に抑揚を付け、演歌風に歌ったとのことです。
私の歌い方が移っていると思われます。
「何で知ってるの~!」
担任の先生やほか先生方はビックリして集まりだし、思わず歌っている姿を携帯で録画も。
そして、子どもたちは函館に行ったこと、お風呂で私に歌を教えてもらったことを語ったのでした。
そう、その日は、私にとっては長い間の努力が報われた“勝利の日”だったのです!
実は、子どもたちと私は 密かに お風呂で、来年また函館に行き、今度こそは夜景を見ようと約束したばかりでした。
子どもが前回の旅行を忘れないうちに、さらに新しい記憶を上塗りしなければ … (^_-)
2年前の函館への家族旅行
2年前、家族で函館に行きました。
双子の息子たちは3歳でした。
怪しい天気で、函館山 に上がろうとしているときに 霧雨 が降ってきてしまいました。
妻は「こんな天気に上がる必要はないでしょ」
私は「霧で夜景が見えなくても、
そのことが子どもの思い出となって残るんだ!」
結局 強引に、ロープウェイで函館山に上がりましたが、やはり夜景は見えませんでした。
文句たらたらの妻…。
「思い出になって残るんだ!」そういった手前、子どもに忘れさせるわけにはいかない。
それ以来、子どもとお風呂に入ったときには「楽しかったね~」と函館の思い出を語り合うとともに、サブちゃんの「函館の女」を歌うことが習慣となりました。
記憶 と 歌 を結び付ければ、そう簡単には忘れないだろうという考えでした。
幼稚園の連絡ノート
先日、幼稚園の連絡ノートに、先生から“ある出来事”について書かれてありました。
双子の息子たちが、幼稚園で突然「函館の女」を歌い出したそうです。
見事に抑揚を付け、演歌風に歌ったとのことです。
私の歌い方が移っていると思われます。
「何で知ってるの~!」
担任の先生やほか先生方はビックリして集まりだし、思わず歌っている姿を携帯で録画も。
そして、子どもたちは函館に行ったこと、お風呂で私に歌を教えてもらったことを語ったのでした。
そう、その日は、私にとっては長い間の努力が報われた“勝利の日”だったのです!
実は、子どもたちと私は 密かに お風呂で、来年また函館に行き、今度こそは夜景を見ようと約束したばかりでした。
子どもが前回の旅行を忘れないうちに、さらに新しい記憶を上塗りしなければ … (^_-)
2011年11月10日(木)
サホロリゾートに来ました
旅行×10
初めて外泊先からブログを投稿します。
iphoneから実験的に投稿します。
写真も無事届くでしょうか?
さて、今日はサホロリゾートに宿泊です。
料理が前評判どうり、ものすごく美味しかったです。
料理については、後日詳しく写真で報告します。
話は変わりますが、ブログを初めて1週間を過ぎました。しかし、ブログの名前が「ひらっちのブログ」では何か味気ないので、今日から「遊・RUN ~ ひらっちのブログ」に名前を変えました。
遊ぶと趣味のランニングをかけました。
本当は、走ってから遊ぶのが順番的にポリシーなのですが、語呂がいいので「遊・RUN」にしました。
徐々にアイコンなども変えていきたいと思います。
皆さん、これからもよろしくお願いいたします。
iphoneから実験的に投稿します。
写真も無事届くでしょうか?
さて、今日はサホロリゾートに宿泊です。
料理が前評判どうり、ものすごく美味しかったです。
料理については、後日詳しく写真で報告します。
話は変わりますが、ブログを初めて1週間を過ぎました。しかし、ブログの名前が「ひらっちのブログ」では何か味気ないので、今日から「遊・RUN ~ ひらっちのブログ」に名前を変えました。
遊ぶと趣味のランニングをかけました。
本当は、走ってから遊ぶのが順番的にポリシーなのですが、語呂がいいので「遊・RUN」にしました。
徐々にアイコンなども変えていきたいと思います。
皆さん、これからもよろしくお願いいたします。
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