暮らし(45)


20121019(金)

しろちゃいろかいじゅう


しろちゃいろかいじゅう

↑「ドラエモン」


町の文化ホールで「子ども作品展」が行われていて、もしかしてわが家の子どもたちの作品も展示されているかと思い、のぞいてみました。

ありました。
小学1年生の双子の息子たちの作品が。

1点目は長男の、作品名「ドラエモン」です。

おそらく作品名は先生が記入したのでしょう。
「ドラえもん」ではなく「ドラエモン」なのはご愛嬌です。

後ろから指を入れて、口をぱくぱくできる人形です。


もう1つは次男の、作品名「しろちゃいろかいじゅう」です。


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「しろちゃいろかいじゅう」


先生も作品名を決めるのに、きっと迷われたことだと思います。

でも、まさに「しろちゃいろかいじゅう」です。

一度名前を付けられると、それ以外考えられませんね。



2012920(木)

根室の秋刀魚


根室の秋刀魚

↑焼きたてのおいしそうな秋刀魚


妻の友人である奥さんからサンマをいただきました。

その奥さんTさんは、根室市のご出身。
新鮮な食材が、定期的に根室から直送で家に届くのだそうです。

その都度、我が家にもお裾分けをしてくれるという、有り難いお方なのです。

やはり、鮮度が違います。
それに目の肥えた根室の方は、半端な物は送ってきません。上物です。

自宅のグリルで焼かれるサンマもしっかりと脂がのっていて、網からしたたる量も違います。

魚の脂は常温でも液体ですので、そのため血液中でも液体なので血液がドロドロの状態になりにくいそうですよ。

私も以前は肉一辺倒だったのが、年を重ねるにしたがって、魚介類に箸が向くようになりました。

さて、いただいたサンマですが、焼きたては身がほっこりして、程よく脂も含み最高です。

私は、しょうゆを少なめに垂らして、サンマの味をころさないようにしていただきます。

本当に価値ある物とは、このような物のことをいうのではないでしょうか。

多少おいしいだけで、世界的に取れる量が少ないことによって高価で取引される物もあります。

お金持ちやグルメと称されるお方は、ステータスを満たすがごとくその食材を求めます。

サンマはどうでしょう。
おいしくて、栄養もある。
たくさん取れるので、安い

もし、サンマの取れる量が1000分の1になったら、どうなるのでしょう。

ステータスを求める人々が群がるのでしょうか。
サンマは庶民の味方だと、つくづく思います。

そんなことを思いながら、おいしくサンマをいただきました

Tさん、本当にありがとうございました。




話は変わりますが、根室のご当地グルメいえば「エスカロップ」です。

皆さんもご存じのとおり、バターライスポークカツレツを載せ、デミグラスソースがかかっている料理です。
地元では「エスカ」と略して称されることもあります。

市内にはガイド本などで広く知れ渡っている有名店もあるのですが、地元の方で人気なのが「薔薇」というお店です。

私も以前行ったことがあります。
全体的に盛りがよくて、すごく美味しいんです。

根室市に会議で行ったときに、飲み屋のママさんに教えてもらったお店なんです。

エスカロップの出前の依頼電話がひっきりなしにかかってくるほど、地元の方に愛されているお店です。

ぜひ、根室に行かれた際には、お立ち寄りください。
私のおすすめです。


根室に行って感じることは、さすがにカニが身近です。
飲み屋さんでもどこからともなく花咲ガニが出てきて、食べさせてくれました。

感心したのが、根室の方はカニをさばくのが上手なのです。

聞いてみると、小さなことから頂き物などでカニをしょっちゅう食べるので、さばくのが上手になるとのことでした。

十勝でいう、ジャガイモのような物なのかもしれませんね。

うらやまし~



2012914(金)

30年以上ぶりに「ゴム鉄砲」作り


30年以上ぶりに「ゴム鉄砲」作り



から作り方を教わったのは、小学生のころだと思います。

今日は、それから30年以上?ぶり「ゴム鉄砲」を作りました。

ほとんど作り方は忘れていましたが、記憶を呼び戻しながら「こうだったかな~」と、割り箸輪ゴムで悪戦苦闘。
何とか完成しました。

時は過ぎ、今は私が子どもたちに教える立場になっています。

作っているうちに、子どもが使うことをつい忘れてしまい、銃身を長くしてパワーアップし過ぎてしまいました。

完成後は、子どもたちは大喜び。

人に向けないことを約束させ、カーテンに向かってゴム鉄砲をうって遊んでいました。


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カーテンに向かって試し打ち



201297(金)

雑草畑が… 劇的ビフォーアフター


雑草畑が… 劇的ビフォーアフター

↑工事前は雑草畑のような状態


今年7月末から始まった我が家の造園工事が、このたび終了しました。

昨年家を新築しましたが、家周りまでは手が回らず、将来そのうち庭を造る予定でした。

しかし、小学1年生の双子を筆頭に末っ子は1歳になったばかり。
4人の息子たちがいる状況で先に延ばせば延ばすほど、暮らしの余裕はますますなくなっていくでしょう。

そこで、子どもたちが小さいうちにと、思い切って工事に踏み切りました。

雑草畑が、見事な庭になりました。
劇的ビフォーアフターです。



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芝にすると手入れも大変なため、大部分をグラウンドにして子どもの遊び場としました。

脇には「物干し」兼「鉄棒」を設置。

一部は芝生にして、タイルを敷き焼き肉などができるスペースとしました。

写真奥は、造形的に枕木玉石を敷き、花植えや菜園ができる花壇もつくりました。


返済はつづくよ どこまでも … ♪
定年になっても 末っ子は学生 … ♪


これから、一層の節約生活が始まります~


工事は、スマイル・ガーデン 陸奥造園さんにお世話になりました。

スマイル・ガーデン 陸奥造園



201291(土)

何事だ?子供が突然「わぁ~ きれ~い」


何事だ?子供が突然「わぁ~ きれ~い」

↑子供に感動を与えたトウキビの残骸


「わぁ~ きれ~い」

子供たちが突然大騒ぎしだしたので、驚いて行ってみました。

何と私が食べたトウキビ(トウモロコシ)の芯を見て感激しているのでした。

こんなことで感心されるなんて、全く予想してませんでした。

私は、子供の時から下の前歯で一列づつほぐしながら食べます。

皆さんもそうですよね?


この出来事をフェイスブックで紹介したところ、
「ほんとにきれい!」
「私は上の歯派です」
「これを東京でやると驚きと尊敬の眼差しでみられます」
「手で取る!」

などの反響が。

トウモロコシの呼び名「トウキビ」は、主に北海道で使用されている言葉のようですし、食べ方一つとってもこれだけ地域や個人の特性が表れます。

面白いものですね。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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年齢50代
エリア十勝
属性個人
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