文化(22)
2012年1月11日(水)
2月5日「千昌夫コンサート」~ 東北支援に感謝を込めて
文化×22
平成24年 2月5日(日) 午後2時 から
「千昌夫コンサート」~ 東北支援に感謝を込めて
が、鹿追町民ホール(北海道河東郡鹿追町)で開催されます。
「ありがとう!!鹿追。」と題するコンサート。
岩手県陸前高田市出身の千さん。
震災により甚大な被害を受けた東北・三陸地方への支援に対する、千さんからの感謝の思いが込められた公演となります。
東北の方々に対して鹿追町民から多くの支援物資が寄せられ、鹿追町からも2回の復興支援隊が宮城県・南三陸町に派遣されました。
日本全国、世界の方々から心温まる支援が寄せられた東日本大震災。
もちろん、鹿追町民でなくても、どなたでもコンサートには入場できます。
鹿追町民ホールは、電動席のほか座席600あまりを設営できる「大ホール」(ホワイトホール)を有します。
ほとんどの席からステージを間近に眺めることができ、都市にあるコンサートホールのS席級の見やすさです。
鹿追町民ホール
大ホール(鹿追町民ホール)
コンサートには、昨年末の「NHK紅白歌合戦」に22年ぶり3度目の返り咲きを果たした千昌夫さんのほか、走 裕介さん、服部浩子さんが出演されます。
走(はしり)さんは出身地の網走市から、一文字とって芸名に。
現在の販売済みチケット数は、既に200枚を超えているそうです。
チケットをご購入の際は念のため、事前に鹿追町民ホール(電話0156-66-3300)にご確認いただくことをお勧めいたします。
ぜひ、千昌夫さんの心温まるコンサートをお楽しみください。
「千昌夫コンサート」~ 東北支援に感謝を込めて
が、鹿追町民ホール(北海道河東郡鹿追町)で開催されます。
「ありがとう!!鹿追。」と題するコンサート。
岩手県陸前高田市出身の千さん。
震災により甚大な被害を受けた東北・三陸地方への支援に対する、千さんからの感謝の思いが込められた公演となります。
東北の方々に対して鹿追町民から多くの支援物資が寄せられ、鹿追町からも2回の復興支援隊が宮城県・南三陸町に派遣されました。
日本全国、世界の方々から心温まる支援が寄せられた東日本大震災。
もちろん、鹿追町民でなくても、どなたでもコンサートには入場できます。
鹿追町民ホールは、電動席のほか座席600あまりを設営できる「大ホール」(ホワイトホール)を有します。
ほとんどの席からステージを間近に眺めることができ、都市にあるコンサートホールのS席級の見やすさです。
鹿追町民ホール
大ホール(鹿追町民ホール)
コンサートには、昨年末の「NHK紅白歌合戦」に22年ぶり3度目の返り咲きを果たした千昌夫さんのほか、走 裕介さん、服部浩子さんが出演されます。
走(はしり)さんは出身地の網走市から、一文字とって芸名に。
現在の販売済みチケット数は、既に200枚を超えているそうです。
チケットをご購入の際は念のため、事前に鹿追町民ホール(電話0156-66-3300)にご確認いただくことをお勧めいたします。
ぜひ、千昌夫さんの心温まるコンサートをお楽しみください。
○チケット
【全席自由】鹿追町民 2,000円、町外者 2,500円(税込)
○チケット販売場所
鹿追町民ホール 窓口(北海道河東郡鹿追町東町3丁目2)
電話 (0156)66-3300
月曜~金曜 午前9時~午後5時
2011年12月4日(日)
神田日勝の代表作「室内風景」が鹿追で公開されます
文化×22
平成23年度 第2期特別企画展
「神田日勝が見つめた いのちの実相」が
2011年12月6日(火)から2012年2月12日(日)まで
北海道十勝・鹿追町 神田日勝記念美術館 で開催されます。
「神田日勝が見つめた いのちの実相」が
2011年12月6日(火)から2012年2月12日(日)まで
北海道十勝・鹿追町 神田日勝記念美術館 で開催されます。
どこで見たのかは忘れました …。
私が子どものころ、初めて画家・神田日勝の代表作「室内風景」を目の前にしたときは、大きな衝撃を受けました。
壁一面に新聞紙が張られた室内に一人の男がひざを立てて座っています。そして、足元には、時計、マッチ、人形、生ゴミなどの生活用具など‥。
絵に描かれている人は、誰なのか? 何を考えているのか?
子どもながらに、考えていたのを思い出します。
「室内風景」は現在、北海道立近代美術館(札幌)に所蔵されていますが、この企画展で 鹿追町に帰ってきます。
今回の企画展では、神田日勝記念美術館所蔵作品と、代表作「室内風景」(1970年)や「死馬」(1965年)を含む北海道立近代美術館所蔵6作品などを展示。
生涯にわたって神田日勝が描いた「いのちの実相」「ものの本質」を見つめ、その奥にある人間の心情や思いを生涯にわたる絵画世界を通して検証します。
「どう生きるか、と、どう描くかの
終わりのない思考のいたちごっこが
私の生活の骨組みなのだ」日勝が残したこの言葉。
どうか、作品の数々から感じ取ってください。
~ 関連事業 ~
●ギャラリー・トーク2011年12月17日(土) 14:00~14:30
神田日勝記念美術館 展示室
●美術講座
2012年1月20日(金) 18:00~19:00
神田日勝記念美術館 2F 団体活動室
※いずれも同館学芸員が行います。
平成23年度 第2期特別企画展「神田日勝が見つめた いのちの実相」
期 間:2011年12月6日(火)~2012年2月12日(日)
10:00~17:00
※休館日 月曜日(ただし、祝日が重なる場合は開館)
祝日の翌日(ただし、土日が重なる場合は開館)
年末年始(12/30~1/5)
場 所:神田日勝記念美術館(鹿追町)
入館料:大人510円、高校生300円、小中学生200円
神田日勝記念美術館
http://kandanissho.com/
2011年11月30日(水)
作家 マーク・トウェインの名言
文化×22
↑マーク・トウェイン生誕176周年を記念したGoogleのトップページ
今日はアメリカの作家、マーク・トウェインの誕生日です。
(偉そうに言ってますが、私は知りませんでした)
グーグルのトップページのロゴも、誕生日を記念したイラストになっていました。
今年11月30日は生誕176周年にあたるそうです。
彼の数々の言葉は、アメリカなどでさまざまな機会に引用され、その回数がフランクリンやワシントンなどをはるかにしのいでいると言われています。
名言を調べてみると、とても深く・面白いものがたくさんありましたので、今日はこれらの名言の数々をご紹介します。
彼は、1835年11月30日ミズーリ州生まれ。
南北戦争での従軍経験を経ていくつかの新聞社などで働き、幼少時の経験を基にした作品「トム・ソーヤーの冒険」「ハックルベリー・フィンの冒険」などを発表しました。
当時としては最も人気のある作家の一人で世界中を講演活動で回りました。
「あしながおじさん」の著者ジーン・ウェブスターは、トウェインの姪の娘です。
ハレー彗星が観測された1835年に生まれたので、トウェインは「自分はハレー彗星とともに地球にやってきたので、ハレー彗星と共に去っていくだろう」と周囲の人に話していたそうです。
その通り、次に75年後同彗星が観測された1910年に亡くなりました。
「持っているもので満足できるのが豊かということだ。もっとお金が欲しいと思っている限り、その人は豊かではない。」
「自分を励ます最上の方法。それは誰かを励まそうとすること。」
「死んだら葬儀屋も悲しんでくれるくらいに一生懸命生きよう。」
「アダムはリンゴが欲しかったから食べたのではない。禁じられていたから食べたのだ。」
「友情という神聖な情熱は、実に美しく、揺るぎ無く、気高く、永続的な性質を持っている。だから、それは全生涯を通して存続するものだ。ただ「金を貸してくれ」とさえ言われぬ限り。」
「健康についての本を読むときは注意したほうがいい。誤植一つで死にかねなないから。」
「器の小さな人は、いつも人を小馬鹿にする。」
「我々が皆同じ考え方をしたからといって、それが一番いいということにはならない。競馬だって、意見の違いがあるからこそ成り立つのだ。」
「多数派は常に間違っている。自分が多数派にまわったと知ったら、それは必ず行いを改めるか、一息入れて反省する時だ。」
「わが国には、言葉では言い表せぬほど尊い宝物が3つある。それは言論の自由と良心の自由、そしてその両者を決して使おうとしない慎重さだ。」
「人間はみな月だ。誰にも見せたことのない暗い面を持っている。」
「やむを得なければ服装には無頓着だっていい。しかし、いつでも心はきちんとすべきだ。」
「48にもならぬのに世をはかなむ人間は、ものを知りすぎている。48をすぎても楽天家だったら、そいつはものを知らなさすぎる。」
「生まれた時が80で、それからだんだん18になっていくのだったら、人生は果てしなく楽しいことだろう。」
「名声は霧、人気は偶然の出来事。この世でただ一つ確実なもの、それは忘却。」
「全てが間違っているということはありえない。どんな壊れた時計でも1日に2回は正しい時刻を示す。」
「石鹸と教育は大量殺人ほど急激な変化はないが、長い目でみればそれ以上に殺傷力がある。」
「世の中には地位を崇拝する人間もいるし、英雄を崇拝する人間もいる。また、権力を崇拝する人間もいるし、神を崇拝する人間もいる。そしてこうした架空のものをめぐって、彼らは議論を戦わせている。しかし、彼らの誰もが一様に崇拝しているのは金だ。」
「もし、人間と猫をかけ会わせて新しい動物をつくることができるなら、人間には改良だが、猫には退化となろう。」
「死にそうな犬を拾って助けてやればその犬が君にかみつくことはない。そこが犬と人間の大きな違いだ。」
「10月、株に手を出すにはもっとも危険な月だ。これ以外に危険な月は8月、1月、9月、4月、11月、5月、3月、6月、12月、8月、2月」
「人間は誰もかも頭がおかしいということを思い出せば、謎は消え、人の世がすっきりと分かる。」
「本当のことを話していれば、何も覚えておかなくてよい。」
「人生には二つの悲劇がある。一つは、お前の心の望みを得ないとき。他の一つはその望みを得るときである。」
「真実が靴の紐を結ばぬうちに、虚偽のニュースは世界を一周してしまう。」
「忙しいことが、人間の唯一の幸福だ。」
「人間が善悪を区別できるという事実は、他の生物より知的に優れているということを証明している。しかし、人間に悪事が働けるという事実は、他の生物より道徳的に劣っているということを示している。」
「人間とロバとの違いについていろいろ観察がなされたものの、全く違いはないとのこと。が、それではロバが気の毒というものだ。」
「真実を語るときに嘘をつく人もいるが、私は嘘をつきながら真実を語る。」
「恋愛は凶器だ。邪魔が入ると速く育つ。」
「幻想をなくしてはいけない。もしなくしてしまったら、あなたは存在してはいても、生きるのをやめたも同然だ。」
「私がこれまで思い悩んだことのうち、98パーセントは取り越し苦労だった。」
「悲しさは一人でも十分味わえるが、楽しさを十分味わうには誰かの助けが必要である。」
「友だちにふさわしい役割とは、あなたが間違っているときに味方をしてくれること。正しいときなら誰でも味方をしてくれるのだから。」
「煙草をやめるなんてとても簡単なことだ。私は100回以上も禁煙している。」
「気の利いた即興のスピーチをするためには、私の場合少なくとも3週間以上の準備が必要だ。」
どうでしたか?
私には反省させられることが多々ありました。
今日はアメリカの作家、マーク・トウェインの誕生日です。
(偉そうに言ってますが、私は知りませんでした)
グーグルのトップページのロゴも、誕生日を記念したイラストになっていました。
今年11月30日は生誕176周年にあたるそうです。
彼の数々の言葉は、アメリカなどでさまざまな機会に引用され、その回数がフランクリンやワシントンなどをはるかにしのいでいると言われています。
名言を調べてみると、とても深く・面白いものがたくさんありましたので、今日はこれらの名言の数々をご紹介します。
作家 マーク・トウェイン
彼は、1835年11月30日ミズーリ州生まれ。
南北戦争での従軍経験を経ていくつかの新聞社などで働き、幼少時の経験を基にした作品「トム・ソーヤーの冒険」「ハックルベリー・フィンの冒険」などを発表しました。
当時としては最も人気のある作家の一人で世界中を講演活動で回りました。
「あしながおじさん」の著者ジーン・ウェブスターは、トウェインの姪の娘です。
ハレー彗星が観測された1835年に生まれたので、トウェインは「自分はハレー彗星とともに地球にやってきたので、ハレー彗星と共に去っていくだろう」と周囲の人に話していたそうです。
その通り、次に75年後同彗星が観測された1910年に亡くなりました。
マーク・トウェインの名言
「持っているもので満足できるのが豊かということだ。もっとお金が欲しいと思っている限り、その人は豊かではない。」
「自分を励ます最上の方法。それは誰かを励まそうとすること。」
「死んだら葬儀屋も悲しんでくれるくらいに一生懸命生きよう。」
「アダムはリンゴが欲しかったから食べたのではない。禁じられていたから食べたのだ。」
「友情という神聖な情熱は、実に美しく、揺るぎ無く、気高く、永続的な性質を持っている。だから、それは全生涯を通して存続するものだ。ただ「金を貸してくれ」とさえ言われぬ限り。」
「健康についての本を読むときは注意したほうがいい。誤植一つで死にかねなないから。」
「器の小さな人は、いつも人を小馬鹿にする。」
「我々が皆同じ考え方をしたからといって、それが一番いいということにはならない。競馬だって、意見の違いがあるからこそ成り立つのだ。」
「多数派は常に間違っている。自分が多数派にまわったと知ったら、それは必ず行いを改めるか、一息入れて反省する時だ。」
「わが国には、言葉では言い表せぬほど尊い宝物が3つある。それは言論の自由と良心の自由、そしてその両者を決して使おうとしない慎重さだ。」
「人間はみな月だ。誰にも見せたことのない暗い面を持っている。」
「やむを得なければ服装には無頓着だっていい。しかし、いつでも心はきちんとすべきだ。」
「48にもならぬのに世をはかなむ人間は、ものを知りすぎている。48をすぎても楽天家だったら、そいつはものを知らなさすぎる。」
「生まれた時が80で、それからだんだん18になっていくのだったら、人生は果てしなく楽しいことだろう。」
「名声は霧、人気は偶然の出来事。この世でただ一つ確実なもの、それは忘却。」
「全てが間違っているということはありえない。どんな壊れた時計でも1日に2回は正しい時刻を示す。」
「石鹸と教育は大量殺人ほど急激な変化はないが、長い目でみればそれ以上に殺傷力がある。」
「世の中には地位を崇拝する人間もいるし、英雄を崇拝する人間もいる。また、権力を崇拝する人間もいるし、神を崇拝する人間もいる。そしてこうした架空のものをめぐって、彼らは議論を戦わせている。しかし、彼らの誰もが一様に崇拝しているのは金だ。」
「もし、人間と猫をかけ会わせて新しい動物をつくることができるなら、人間には改良だが、猫には退化となろう。」
「死にそうな犬を拾って助けてやればその犬が君にかみつくことはない。そこが犬と人間の大きな違いだ。」
「10月、株に手を出すにはもっとも危険な月だ。これ以外に危険な月は8月、1月、9月、4月、11月、5月、3月、6月、12月、8月、2月」
「人間は誰もかも頭がおかしいということを思い出せば、謎は消え、人の世がすっきりと分かる。」
「本当のことを話していれば、何も覚えておかなくてよい。」
「人生には二つの悲劇がある。一つは、お前の心の望みを得ないとき。他の一つはその望みを得るときである。」
「真実が靴の紐を結ばぬうちに、虚偽のニュースは世界を一周してしまう。」
「忙しいことが、人間の唯一の幸福だ。」
「人間が善悪を区別できるという事実は、他の生物より知的に優れているということを証明している。しかし、人間に悪事が働けるという事実は、他の生物より道徳的に劣っているということを示している。」
「人間とロバとの違いについていろいろ観察がなされたものの、全く違いはないとのこと。が、それではロバが気の毒というものだ。」
「真実を語るときに嘘をつく人もいるが、私は嘘をつきながら真実を語る。」
「恋愛は凶器だ。邪魔が入ると速く育つ。」
「幻想をなくしてはいけない。もしなくしてしまったら、あなたは存在してはいても、生きるのをやめたも同然だ。」
「私がこれまで思い悩んだことのうち、98パーセントは取り越し苦労だった。」
「悲しさは一人でも十分味わえるが、楽しさを十分味わうには誰かの助けが必要である。」
「友だちにふさわしい役割とは、あなたが間違っているときに味方をしてくれること。正しいときなら誰でも味方をしてくれるのだから。」
「煙草をやめるなんてとても簡単なことだ。私は100回以上も禁煙している。」
「気の利いた即興のスピーチをするためには、私の場合少なくとも3週間以上の準備が必要だ。」
どうでしたか?
私には反省させられることが多々ありました。
2011年11月26日(土)
今明かされる! 謎のゆるキャラ「ぐらんでぃ」のすべて
文化×22
↑未知との遭遇
皆さん! 鹿追町のゆるキャラ「ぐらんでぃ」をご存じですか?
イベントや催しなどで“かわいい鹿”に会ったことはありませんか?
ぐらんでぃは、鹿追町“非公認”の「ゆるキャラ」です。
見たとおり「鹿」です。
町の正式なキャラクターでありませんし、公認も受けていないのですが、鹿追町の代表として各種イベントにお呼ばれして大活躍しています。
微妙な立場でありながら、ほかに代わるキャラクターがいるわけではないので、町のマスコットとして非常に貴重な存在となっています。
では、今回は、人気者「ぐらんでぃ」をご紹介しましょう。
鹿追町には以前、「鹿(か)っとびグランディア」というyosakoiソーランチームがありました。
1998年から2009年までの11年間活動していたチームです。
「ぐらんでぃ」は、鹿っとびグランディアのマスコットキャラクターとして誕生したのです。
毎年6月に札幌市で開催される「yosakoiソーラン祭り」に踊り子と共に参加し、一緒に踊ったり、周りに愛嬌を振りまいたりして、チームや鹿追町をアピールしていました。
yosakoiソーラン祭り 大通パレード会場での勇姿
ファイターズ通りで友情を深める
しかし2009年、チームは解散し、ぐらんでぃーだけが残ったのです。
活動の場を失ったぐらんでぃーは悩みました。
文字通り、抜け殻のようになった彼(雄鹿)でしたが、
「yosakoiソーラン祭りに行って十勝のチームを応援しよう」
と決意し、再び活動を開始したのでした。
地道に活動を続ける彼の姿が、多くの人々の目に留まるにしたがい、人気も再上昇。
徐々に各種イベントへお呼びが掛かるようになりました。
最近では、10月30日に清水町で行われた「道東道開通!4町連携イベント」で、清水、新得、上士幌のゆるキャラと共に鹿追町代表として参加するという名誉を得たのでした。
↓前半ゆるキャラが出走。ぐらんでぃは途中で転倒してしまいます。(必見!)
子どもたちにも大人気
現在も、イベントなどの参加について打診があるらしく、これからも人の心を和ませる活動が期待されています。
彼は、ブログやツイッターを通して、日々の生活や出来事について情報発信し続けています。
ぐらんでぃーは、何気ない日常や趣味の食べ歩きなどを“ゆるく”書き綴っています。
たまに、限りなく人間に近くなることもあります。
「ぐらんでぃのブログ」と「ぐらんでぃのTwitter」に、ぜひお立ち寄りください。
皆さんのお近くのイベントなどに、グランディーがお邪魔するかもしれません。
お会いした際には、どうか「ぐらんでぃ」と気軽に声を掛けてください。
また、ブログやツイッターにも遊びに行ってあげてください。
ぐらんでぃは、とても喜ぶことでしょう…。
皆さん! 鹿追町のゆるキャラ「ぐらんでぃ」をご存じですか?
イベントや催しなどで“かわいい鹿”に会ったことはありませんか?
ぐらんでぃは、鹿追町“非公認”の「ゆるキャラ」です。
見たとおり「鹿」です。
町の正式なキャラクターでありませんし、公認も受けていないのですが、鹿追町の代表として各種イベントにお呼ばれして大活躍しています。
微妙な立場でありながら、ほかに代わるキャラクターがいるわけではないので、町のマスコットとして非常に貴重な存在となっています。
では、今回は、人気者「ぐらんでぃ」をご紹介しましょう。
「ぐらんでぃ」の誕生
鹿追町には以前、「鹿(か)っとびグランディア」というyosakoiソーランチームがありました。
1998年から2009年までの11年間活動していたチームです。
「ぐらんでぃ」は、鹿っとびグランディアのマスコットキャラクターとして誕生したのです。
毎年6月に札幌市で開催される「yosakoiソーラン祭り」に踊り子と共に参加し、一緒に踊ったり、周りに愛嬌を振りまいたりして、チームや鹿追町をアピールしていました。
yosakoiソーラン祭り 大通パレード会場での勇姿
ファイターズ通りで友情を深める
しかし2009年、チームは解散し、ぐらんでぃーだけが残ったのです。
活動の場を失ったぐらんでぃーは悩みました。
文字通り、抜け殻のようになった彼(雄鹿)でしたが、
「yosakoiソーラン祭りに行って十勝のチームを応援しよう」
と決意し、再び活動を開始したのでした。
活動再開、再び人気者に
地道に活動を続ける彼の姿が、多くの人々の目に留まるにしたがい、人気も再上昇。
徐々に各種イベントへお呼びが掛かるようになりました。
- yosakoiソーラン関係イベントへの参加と応援
- 保育園など町内外の施設への訪問と人とのふれあい
- ばんえい競馬で毎年10月10日に開催される「十勝ゆるキャラ選手権」への3年連続参加
最近では、10月30日に清水町で行われた「道東道開通!4町連携イベント」で、清水、新得、上士幌のゆるキャラと共に鹿追町代表として参加するという名誉を得たのでした。
↓前半ゆるキャラが出走。ぐらんでぃは途中で転倒してしまいます。(必見!)
子どもたちにも大人気
現在も、イベントなどの参加について打診があるらしく、これからも人の心を和ませる活動が期待されています。
BlogやTwitterでも情報発信
彼は、ブログやツイッターを通して、日々の生活や出来事について情報発信し続けています。
ぐらんでぃーは、何気ない日常や趣味の食べ歩きなどを“ゆるく”書き綴っています。
たまに、限りなく人間に近くなることもあります。
「ぐらんでぃのブログ」と「ぐらんでぃのTwitter」に、ぜひお立ち寄りください。
●「ぐらんでぃのブログ」
http://ameblo.jp/gran-d/
自己紹介
初めまして! ぐらんでぃです!
地元鹿追町とYOSAKOIソーラン祭りをこよなく愛する雄鹿です(ゆるキャラ)。気軽に「ぐらんでぃ!」と呼んでね (^-^)
【このブログは】
大好きなYOSAKOIソーランのこと、鹿追町のこと、僕の友達(ちゃすけ・ちゃたろう)のことを中心に、僕の日常を紹介するものです! 猫好きの方、同じゆるキャラの同志、僕に興味をもった方… よろしくお願いします!
楽しい出来事を紹介して行くので、皆さんかまってくださいね (^-^)v
●「ぐらんでぃのTwitter」
https://twitter.com/#!/gurandy19980321
「ぐらんでぃ」プロフィール(抜粋) |
---|
誕生日 | 1998年3月21日 |
結婚 | 未婚 |
趣味 | yosakoiソーラン、お昼寝 |
長所 | のんびり |
短所 | 疲れやすい |
自慢 | 鹿なのに踊れる |
好きな食べ物 | 鹿追そば、バナナ、ラーメン |
好きな言葉 | ぺこり |
ブログに書くこと | 日々の出来事、鹿追町のこと、yosakoiソーランのこと |
皆さんのお近くのイベントなどに、グランディーがお邪魔するかもしれません。
お会いした際には、どうか「ぐらんでぃ」と気軽に声を掛けてください。
また、ブログやツイッターにも遊びに行ってあげてください。
ぐらんでぃは、とても喜ぶことでしょう…。