お土産(18)
2012年12月17日(月)
今日のお土産「パティスリーroku のケーキ」
お土産×18
↑「パティスリーroku」のケーキ
今回は「お土産」ではなく「お見舞い」の品です。
今日は急きょ仕事をお休みして、子どもと家でお留守番でした。
1週間前から3男→4男→長男と順に高熱を出し、今朝妻が症状の治まった3男をおいて2人を病院に連れて行くことになったのです。
次男は小学校に。3男と二人でお留守番していると、おばあちゃんがお見舞いにと「パティスリーroku」のケーキを持ってきてくれました。
「パティスリーroku」は鹿追町・笹川にあるケーキ屋さん。フランス菓子「ガレット・デ・ロワ」のフランス大会で10位入賞の経歴を持つパティシエさんがいるお店です。
家族全員が大好きなお店のケーキ。
もちろん、中だけ拝見して、病人が帰ってくるまで手を付けませんでしたよ。
病院の診察の結果、子どもたちの症状は「溶連菌」の影響だったようです。
しかし、帰って来るなり子どもたちはケーキに食らいつく食欲。ひと安心です。
残りの次男にうつらないことを祈りますが、これまでの経験だと、だいたい家族全員に回ってくるものですからね…
特に家族が多いと、病原菌の「地産地消」状態になります。
皆さんも健康に十分お気を付けください。
「パティスリーroku」ホームページ
今回は「お土産」ではなく「お見舞い」の品です。
今日は急きょ仕事をお休みして、子どもと家でお留守番でした。
1週間前から3男→4男→長男と順に高熱を出し、今朝妻が症状の治まった3男をおいて2人を病院に連れて行くことになったのです。
次男は小学校に。3男と二人でお留守番していると、おばあちゃんがお見舞いにと「パティスリーroku」のケーキを持ってきてくれました。
「パティスリーroku」は鹿追町・笹川にあるケーキ屋さん。フランス菓子「ガレット・デ・ロワ」のフランス大会で10位入賞の経歴を持つパティシエさんがいるお店です。
家族全員が大好きなお店のケーキ。
もちろん、中だけ拝見して、病人が帰ってくるまで手を付けませんでしたよ。
病院の診察の結果、子どもたちの症状は「溶連菌」の影響だったようです。
しかし、帰って来るなり子どもたちはケーキに食らいつく食欲。ひと安心です。
残りの次男にうつらないことを祈りますが、これまでの経験だと、だいたい家族全員に回ってくるものですからね…
特に家族が多いと、病原菌の「地産地消」状態になります。
皆さんも健康に十分お気を付けください。
「パティスリーroku」ホームページ
2012年10月28日(日)
今日のお土産「チーズ帆立」
お土産×18
↑「チーズ帆立」
本日2つ目の「今日のお土産」です。
先ほど1つ目の「今日のお土産」をアップしたすぐあとに、留萌市にバス研修に行っていた母がお土産を持ってきてくれました。
留萌市は私が生まれた場所です。
赤ん坊のときに転勤したので、留萌の思い出は覚えていませんが。
一つ目はメイン画像の「チーズ帆立」です。
「留萌佐藤商店」さんが販売している留萌の商品です。
あと2つは、帰路の途中で買ってきてくれた物です。
まずは、旭川「山頭火」と「蜂屋」の寒干しラーメンセット「旭川名店味めぐり」です。
「旭川名店味めぐり」
江別市「菊水」さんの製品です。
山頭火さんは、じっくりと丹精込めてうまみを引き出した色白のとんこつスープに野菜の持ち味と魚介エキスの力強さを加えた味わい深いスープが特徴です。
蜂屋さんは、昭和22年創業で、豚骨ベースのスープに魚介のうまみを効かせ、焦がしラードの風味で個性的な味わいを作り出しています。
お店に行って食べる味にはかなわないでしょうが、後日味わいたいと思います。
もう一つは、匠の抹茶チョコレート「玉露名人」です。
匠の抹茶チョコレート「玉露名人」
抹茶でコーティングされたチョコレート
全国茶品評会 農林水産大臣賞7回受賞の山下壽一名人が監修されていると記載されています。
大阪市「サロン・ド・ロワイヤル」さんの商品です。
クーベルチュールミルクチョコ(純チョコ)をセンターに抹茶チョコと渋みのある玉露パウダーでコーティングし、3層に仕上げた物です。
箱を開けると思ったより一粒一粒が小ぶりでした。
子どもたちは、苦いと言いながらも2個・3個と食べていました。「苦い」それが大人の味です。
子どもの言葉をそのまま紹介すると
「苦いのとチョコレートが口の中で闘っている」
だそうです(^^)
玉露名人の名に恥じぬ、老舗を感じる確かな味わいでした。
なんか、チョコレートを今夜一人で全部食べてしまいそうな予感…
本日2つ目の「今日のお土産」です。
先ほど1つ目の「今日のお土産」をアップしたすぐあとに、留萌市にバス研修に行っていた母がお土産を持ってきてくれました。
留萌市は私が生まれた場所です。
赤ん坊のときに転勤したので、留萌の思い出は覚えていませんが。
一つ目はメイン画像の「チーズ帆立」です。
「留萌佐藤商店」さんが販売している留萌の商品です。
あと2つは、帰路の途中で買ってきてくれた物です。
まずは、旭川「山頭火」と「蜂屋」の寒干しラーメンセット「旭川名店味めぐり」です。
「旭川名店味めぐり」
江別市「菊水」さんの製品です。
山頭火さんは、じっくりと丹精込めてうまみを引き出した色白のとんこつスープに野菜の持ち味と魚介エキスの力強さを加えた味わい深いスープが特徴です。
蜂屋さんは、昭和22年創業で、豚骨ベースのスープに魚介のうまみを効かせ、焦がしラードの風味で個性的な味わいを作り出しています。
お店に行って食べる味にはかなわないでしょうが、後日味わいたいと思います。
もう一つは、匠の抹茶チョコレート「玉露名人」です。
匠の抹茶チョコレート「玉露名人」
抹茶でコーティングされたチョコレート
全国茶品評会 農林水産大臣賞7回受賞の山下壽一名人が監修されていると記載されています。
大阪市「サロン・ド・ロワイヤル」さんの商品です。
クーベルチュールミルクチョコ(純チョコ)をセンターに抹茶チョコと渋みのある玉露パウダーでコーティングし、3層に仕上げた物です。
箱を開けると思ったより一粒一粒が小ぶりでした。
子どもたちは、苦いと言いながらも2個・3個と食べていました。「苦い」それが大人の味です。
子どもの言葉をそのまま紹介すると
「苦いのとチョコレートが口の中で闘っている」
だそうです(^^)
玉露名人の名に恥じぬ、老舗を感じる確かな味わいでした。
なんか、チョコレートを今夜一人で全部食べてしまいそうな予感…
2012年10月28日(日)
今日のお土産「六花亭カスタードプリン」
お土産×18
今日の昼間は外を20キロ走る予定だったため、お買い物には付いて行きませんでした。
私と長男でお留守番。
何か買ってきてほしいものは?と聞かれたので「甘い物」と答えていました。
そして、買ってきてくれたのが 六花亭の「カスタードプリン」です。
このほかに「カボチャプリン」と「ポテトパイ」。
プリンは私が物心ついたときからの大好物です。
最近は「とろけるプリン」なるものが流行っているそうですが、私はしっかりとした姿を形作っている「焼きプリン」しかプリンとは認めたくないのです。
とろけるプリンもおいしいのですが、別物です。
器から取り出して皿の上に載せる。
カラメルが上辺を茶色に色づけて、円錐の上を切り取ったあの美しい姿。
それが、私の思い描くプリンです。
昔は今よりも縦長の容器で売られていたように思いますが、持ち運びや食べやすさのためなのか平らな形に変わってきました。
甘い物が好きな私でも、外国のケーキのような甘すぎる物は好みではありません。
その点、六花亭や柳月をはじめ日本のケーキは適度な甘みで大好きです。
「カボチャプリン」は、カボチャのペーストが感じられ、甘すぎずおいしかったです。
もしかしてハロウィン期間の限定品なのかもしれません。
「ポテトパイ」は、スイートポテトの回りをパイ生地でくるんであります。
お値段が高めだったため一つだけ買ってきて、小さく切って家族みんなで分けて食べました。
少し焼いて食べるとおいしいと書いてあったとおり、トースターで温めて食べましたが、ホクホクしておいしかったです。
2012年10月21日(日)
今日のお土産「コストコ札幌店」から
2012年10月17日(水)
今日のお土産「気になるリンゴ」「ポロショコラ」
お土産×18
↑リンゴまるごと「気になるリンゴ」
今日は用事で幕別町に行きました。
幕別町といえば、札内近辺の人気飲食店など興味のあるところが多いのですが、今日はあるお店でお買い物しました。
そのお店は幕別町宝町の「デイリーショップ ヤマモト」さんです。
ヤマモトさんは、マイとかちのブログでおなじみで、毎回おいしそうなお菓子を紹介してくれています。
いつか行きたいと思っていたのですが、それがなかなか行く機会がないのです。
札内までは行っても、幕別の本町まで足を伸ばすことはあまりありませんでした。
子どもたちへのお土産にお菓子を買っていこうとお店を探していたら、そこは親戚の家のすぐ近くだったのです。
幕別市街からは少し離れた場所にあります。
期待しながらお店に入ると若い奥様が店番をしていて「ブログ見て来ました」とご挨拶。
お店一押しの商品を探していたら、
ありました、レジの近くに。例の品が…
「気になるリンゴ」です。
リンゴ1個丸ごとパイで包んで焼き上げたもので、リンゴのシャキシャキ感が残っていて、食感と共に果物特有の酸味を味わうことができます。
これはまさにリンゴそのもの。青森県弘前市の「ラグノオささき」という会社が製造している本場物の商品です。
ラグノオさんは、青森銘菓として超有名な「いのち」も製造している会社のようです。
「ラグノオ」ホームページ
それからもう一つ、見覚えのあるお菓子がありました。
「ポロショコラ」というチョコレートケーキです。
こちらも「ラグノオささき」さんの系列会社である、札幌の「ラグノオ」さんの製品です。
「ポロショコラ」
「ポロショコラ」には、タップリとチョコレートが混ぜ込まれています。
しっとりとしていて、口に入れると圧倒されるコクがあります。
まさにガトーショコラです。
このしっとり感
やはりいいものは、それなりのお値段はします。
2品とも100円玉1~2枚では買えません。
大人が自分のために、または家族のために買うお菓子です。
どこかに一人で出掛けると子どもにお土産を買ってきます。
毎回子どもは喜びますが、食いつき度合いは違いがあります。
今回の食いつきはこれまでで最大のものでした。
おいしさと共に見た目の面白さもあったのだろうと思います。
2品ともまだお店に在庫はありましたので、近くに行く機会のある方はのぞいてみるといいでしょう。
もうヤマモトさんのお店の場所は覚えたので、今度気になった商品が仕入れられたら、また家族のお土産に買いに行こうと思います。
今日は用事で幕別町に行きました。
幕別町といえば、札内近辺の人気飲食店など興味のあるところが多いのですが、今日はあるお店でお買い物しました。
そのお店は幕別町宝町の「デイリーショップ ヤマモト」さんです。
ヤマモトさんは、マイとかちのブログでおなじみで、毎回おいしそうなお菓子を紹介してくれています。
いつか行きたいと思っていたのですが、それがなかなか行く機会がないのです。
札内までは行っても、幕別の本町まで足を伸ばすことはあまりありませんでした。
子どもたちへのお土産にお菓子を買っていこうとお店を探していたら、そこは親戚の家のすぐ近くだったのです。
幕別市街からは少し離れた場所にあります。
期待しながらお店に入ると若い奥様が店番をしていて「ブログ見て来ました」とご挨拶。
お店一押しの商品を探していたら、
ありました、レジの近くに。例の品が…
「気になるリンゴ」です。
リンゴ1個丸ごとパイで包んで焼き上げたもので、リンゴのシャキシャキ感が残っていて、食感と共に果物特有の酸味を味わうことができます。
これはまさにリンゴそのもの。青森県弘前市の「ラグノオささき」という会社が製造している本場物の商品です。
ラグノオさんは、青森銘菓として超有名な「いのち」も製造している会社のようです。
「ラグノオ」ホームページ
それからもう一つ、見覚えのあるお菓子がありました。
「ポロショコラ」というチョコレートケーキです。
こちらも「ラグノオささき」さんの系列会社である、札幌の「ラグノオ」さんの製品です。
「ポロショコラ」
「ポロショコラ」には、タップリとチョコレートが混ぜ込まれています。
しっとりとしていて、口に入れると圧倒されるコクがあります。
まさにガトーショコラです。
このしっとり感
やはりいいものは、それなりのお値段はします。
2品とも100円玉1~2枚では買えません。
大人が自分のために、または家族のために買うお菓子です。
どこかに一人で出掛けると子どもにお土産を買ってきます。
毎回子どもは喜びますが、食いつき度合いは違いがあります。
今回の食いつきはこれまでで最大のものでした。
おいしさと共に見た目の面白さもあったのだろうと思います。
2品ともまだお店に在庫はありましたので、近くに行く機会のある方はのぞいてみるといいでしょう。
もうヤマモトさんのお店の場所は覚えたので、今度気になった商品が仕入れられたら、また家族のお土産に買いに行こうと思います。