2022年4月6日(水)
帯広市「笑福」
グルメ、食べ歩き×551
帯広市の「笑福」さんです。
北海道帯広市西3条南10丁目13
今は寂しくなってしまった都通りにある餃子の老舗です。
創業は昭和29年といいますから、今年で68年を迎えます。
現在は二代目のご夫婦で切り盛りされています。
昔は映画館が立ち並ぶ通りでしたが、今は繁華街も他の場所に移り、人気のない場所になってしまいました。
そのような場所ですが、今も根強いファンを持つお店です。
夜になると、煌びやかな看板を掲げるわけでもなく、ひっそりと明かりを灯す佇まい。哀愁を感じます。
「焼き餃子」
もちもちとした厚めの皮。焼き面はパリッとしています。
ショウガとニンニクの風味が感じられ、肉と野菜のバランスがいい。
大きさが小ぶりで、お酒のお供に食べやすい。
「味噌ラーメン」
味噌の塩っ気を感じる昔ながらの味噌ラーメン。
スープのだしの風味もいい。
焼き餃子は450円、ラーメンは600円を安い。
メニューはほかに、焼きそばやチャーハンがあります。
飲んで騒いだ後に、喧騒を逃れて宴の余韻に浸る。
そんな一日の終わりはいかがでしょうか。
北海道帯広市西3条南10丁目13
今は寂しくなってしまった都通りにある餃子の老舗です。
創業は昭和29年といいますから、今年で68年を迎えます。
現在は二代目のご夫婦で切り盛りされています。
昔は映画館が立ち並ぶ通りでしたが、今は繁華街も他の場所に移り、人気のない場所になってしまいました。
そのような場所ですが、今も根強いファンを持つお店です。
夜になると、煌びやかな看板を掲げるわけでもなく、ひっそりと明かりを灯す佇まい。哀愁を感じます。
「焼き餃子」
もちもちとした厚めの皮。焼き面はパリッとしています。
ショウガとニンニクの風味が感じられ、肉と野菜のバランスがいい。
大きさが小ぶりで、お酒のお供に食べやすい。
「味噌ラーメン」
味噌の塩っ気を感じる昔ながらの味噌ラーメン。
スープのだしの風味もいい。
焼き餃子は450円、ラーメンは600円を安い。
メニューはほかに、焼きそばやチャーハンがあります。
飲んで騒いだ後に、喧騒を逃れて宴の余韻に浸る。
そんな一日の終わりはいかがでしょうか。
2022年4月5日(火)
帯広市「拾丁目食堂」
グルメ、食べ歩き×551
帯広市の「拾丁目食堂」さんです。
北海道帯広市西1条南10丁目12
帯広夜の繁華街、名門通にあります。
基本はラーメン店ですが、惜しまれつつ2016年に閉店した豚丼の名店「鴨川」直伝の豚丼も味わえます。
「十勝旨塩ラーメン」をいただきました。
深夜24時まではトッピングや麺の追加など2品が無料で付けられます。
私は「白髪ねぎ」と「のり」を増量しました。
豚骨スープに背脂が浮くチャッチャ系。
白濁スープ独特のコクがあり、塩味は少し強め。
飲んだあとの締めはこれくらいのパンチは必要です。
ラーメンの種類も豊富なので、何度でも利用できそう。
次は「鴨川」の豚丼を味わってみようと思います。
北海道帯広市西1条南10丁目12
帯広夜の繁華街、名門通にあります。
基本はラーメン店ですが、惜しまれつつ2016年に閉店した豚丼の名店「鴨川」直伝の豚丼も味わえます。
「十勝旨塩ラーメン」をいただきました。
深夜24時まではトッピングや麺の追加など2品が無料で付けられます。
私は「白髪ねぎ」と「のり」を増量しました。
豚骨スープに背脂が浮くチャッチャ系。
白濁スープ独特のコクがあり、塩味は少し強め。
飲んだあとの締めはこれくらいのパンチは必要です。
ラーメンの種類も豊富なので、何度でも利用できそう。
次は「鴨川」の豚丼を味わってみようと思います。
2022年4月5日(火)
清水町「麦や」
グルメ、食べ歩き×551
清水町の「麦や」さんです。
北海道上川郡清水町旭山83-107。御影地区にあります。
清水町の日高山脈が近く見える側をドライブしていて偶然見つけた“うどん屋さん”です。
「農道を進むと畑の景色の中に、ポツンと美味しいうどん屋さんがある」
そんな話は聞いていましたが、ここだったんですね。
日が傾き始める時刻、おそらく閉店間際だった気配がしていましたが、運良く滑り込みで入店できました。
木材が最大限に生かされた建物。店内からは雄大な日高山脈を眺めることができます。
「ごぼ天ぶっかけうどん」をいただきました。
十勝産小麦粉を手打ちしたコシのある麺。
広尾町の昆布と三種類の鰹節でダシをとったコクのある関西風のツユが美味しい。
斜め切りの大きめのゴボウ。味や風味がよく感じられます。
広尾町出身の店主が、大阪で修行されたあとに開店されたそうです。
全体的に価格も安くて、コスパも高い。
美味しいうどん目当てに出かける甲斐はありますよ。
北海道上川郡清水町旭山83-107。御影地区にあります。
清水町の日高山脈が近く見える側をドライブしていて偶然見つけた“うどん屋さん”です。
「農道を進むと畑の景色の中に、ポツンと美味しいうどん屋さんがある」
そんな話は聞いていましたが、ここだったんですね。
日が傾き始める時刻、おそらく閉店間際だった気配がしていましたが、運良く滑り込みで入店できました。
木材が最大限に生かされた建物。店内からは雄大な日高山脈を眺めることができます。
「ごぼ天ぶっかけうどん」をいただきました。
十勝産小麦粉を手打ちしたコシのある麺。
広尾町の昆布と三種類の鰹節でダシをとったコクのある関西風のツユが美味しい。
斜め切りの大きめのゴボウ。味や風味がよく感じられます。
広尾町出身の店主が、大阪で修行されたあとに開店されたそうです。
全体的に価格も安くて、コスパも高い。
美味しいうどん目当てに出かける甲斐はありますよ。
2022年4月5日(火)
豊頃町「きいちゃん食堂」
グルメ、食べ歩き×551
豊頃町の「きいちゃん食堂」さんです。
場所は大津漁港、
北海道中川郡豊頃町大津寿町5丁目2です。
大津に訪れた目的はジュエリーアイスと、そしてここ「きいちゃん食堂」。
地域を見渡してみると、おそらく大津では唯一の飲食店ではないでしょうか。
豪勢贅沢に「しおつぶ・ホッキラーメン」をいただきました。
まず目につくのが、大きめのチャーシュー3枚と、その上に載ったたっぷりのネギとメンマ。
その下の麺を持ち上げると、ツブやホッキがゴロゴロと出てきます。
豚骨、昆布、煮干しなどを煮込んだというスープは深みがあり、しっかり目の塩加減。
ツブやホッキのダシと相まって磯の風味満載です。
お店を切り盛りするおかあさんも、気さくで世話好きな気質が感じられます。
漁港でいただくおふくろの味。雰囲気も抜群です。
場所は大津漁港、
北海道中川郡豊頃町大津寿町5丁目2です。
大津に訪れた目的はジュエリーアイスと、そしてここ「きいちゃん食堂」。
地域を見渡してみると、おそらく大津では唯一の飲食店ではないでしょうか。
豪勢贅沢に「しおつぶ・ホッキラーメン」をいただきました。
まず目につくのが、大きめのチャーシュー3枚と、その上に載ったたっぷりのネギとメンマ。
その下の麺を持ち上げると、ツブやホッキがゴロゴロと出てきます。
豚骨、昆布、煮干しなどを煮込んだというスープは深みがあり、しっかり目の塩加減。
ツブやホッキのダシと相まって磯の風味満載です。
お店を切り盛りするおかあさんも、気さくで世話好きな気質が感じられます。
漁港でいただくおふくろの味。雰囲気も抜群です。
2022年4月4日(月)
音更町「Cafe Jorro」
グルメ、食べ歩き×551
音更町の「Cafe Jorro(ジョウロ)」さんです。
北海道河東郡音更町木野新町1丁目11
メイン道路から住宅街に入ったところにあり、丘のへりの下にある、たどり着きづらい場所にあります。
古民家を古い雰囲気をそのまま残してリノベーションした店舗。
いい感じの佇まいです。
「黒カレー エビ野菜」をいただきました。
イカスミをベースに、オリーブオイルとバジルの風味ですっきりとした味わいに整えられたカレーです。
エビの旨味が生きている。野菜もおいしい。
「十勝産クリームチーズケーキ」
蒸し焼きタイプのニューヨークチーズケーキで、よつ葉乳業の濃厚なクリームチーズのほか生クリーム、ヨーグルトがたっぷりと使われています。
古い木枠の窓からあたたかな日差しが差し込む、居心地のいいカフェです。
北海道河東郡音更町木野新町1丁目11
メイン道路から住宅街に入ったところにあり、丘のへりの下にある、たどり着きづらい場所にあります。
古民家を古い雰囲気をそのまま残してリノベーションした店舗。
いい感じの佇まいです。
「黒カレー エビ野菜」をいただきました。
イカスミをベースに、オリーブオイルとバジルの風味ですっきりとした味わいに整えられたカレーです。
エビの旨味が生きている。野菜もおいしい。
「十勝産クリームチーズケーキ」
蒸し焼きタイプのニューヨークチーズケーキで、よつ葉乳業の濃厚なクリームチーズのほか生クリーム、ヨーグルトがたっぷりと使われています。
古い木枠の窓からあたたかな日差しが差し込む、居心地のいいカフェです。