2022329(火)

室蘭市「宮越屋珈琲 MUTEKIROU」


室蘭市「宮越屋珈琲 MUTEKIROU」

室蘭市の「宮越屋珈琲 MUTEKIROU」さんです。

室蘭市絵鞆町2丁目11-1
絵鞆岬の北、絵鞆漁港を臨む丘の上にあります。


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店内からは右手に港、左に噴火湾が見渡せる抜群な眺めのカフェ。
室蘭やきとりで有名な「一平」のグループ店です。

「ローストビーフサンド」をいただきました。
外側はパリッ、中はモチッとしたパンに、ローストビーフとたっぷりのチーズが挟まっています。

ブレンドコーヒーも風味豊かでおいしい。


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店内には高級アンプとスピーカーによる心地よい音楽が流れています。

気持ちの良い天気の日に、室蘭へドライブに出かけられてはいかがでしょう。



2022328(月)

帯広市「Cafe ある」


帯広市「Cafe ある」

帯広市の「Cafe ある」さんです。

帯広市上清川町東1線144-3
中札内村の近辺をカメラを手に撮影ドライブをしている時に訪れたお店です。


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青々とした景色を進むと畑の真ん中にあるカフェ。
どこかお笑いの阿佐ヶ谷姉妹に似ている、人当たりの優しい姉妹が店主のカフェです。

お二人とも股関節をお悪くされているので、2階席を利用の際は1階に降りて注文を伝え、出来上がったら1階からお呼びがかかり、下に降りていき受け取りに行くという、セルフサービスになります。
でも、お二人のお人柄が心地よく、気になりません。

1日5つ限定の「フォカッチャのハーブチキンサンドイッチ」をいただきました。
お店手作りのパンが使用されています。
ハーブが効いた照焼き風の味付けがグッド。
コーヒーまたはスープがサービスで付いてきます。


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「大きなクレームブリュレ」
好きなものをタップリと満足するまで食べたい方には、打って付け。
かわいらしいクッキーも添えられています
スプーンですくっていただく時間は、至福のひとときです。

緑あふれる季節のドライブに、ぜひお立ち寄りください。



20211026(火)

新得町「のむらカレー」


新得町「のむらカレー」

新得町の「のむらカレー」さんです。

北海道上川郡新得町新内西1線128
国道38号沿いの狩勝峠1合目駐車帯にあります。


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2021年9月20日にオープンしたばかりのカレー屋さん。
大阪発のスパイスカレーを提供します。

チキンカレーとキーマカレーがあり、
0辛、小辛、中辛、辛口から辛さを選べます。

チキンカレーをいただきました。
中辛にしましたが、思ったより辛くなく全体が調和したおいしさ。
私にはちょうどよかったです。

具にダイコンが入っていることから、辛さも和らげてくれるのかもしれません。
ベーシックな“0辛”はお子さんにも食べられるので、家族で行っても大丈夫です。

副菜として、オプションで「キヌア」「赤たまねぎのマスタードマリネ」「コリアンダーソースの玉ねぎ」などが用意されていて、自分好みに組み合わせられるのが魅力です。

街から離れた場所にありますが、ぜひ足を運んでみてください。



20211025(月)

帯広市「カレーハウス アパッチ」


帯広市「カレーハウス アパッチ」

帯広市の「カレーハウス アパッチ」さんです。

北海道帯広市東11条南8丁目1-3
帯広東11条郵便局の隣です。


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帯広でカレーといえばインデ〇ンを思い浮かべる方が多いと思いますが、この「アパッチ」も歴史ある“2大帯広カレー”の一翼とも言うべきお店です。

タイプが違うので比べることは難しいのですが、フルーティーな甘さが好きな方にはこちらをお勧めします。

30年前、帯広市街の藤丸百貨店近くにオープンされた時からお世話になっています。
その後、国道38号線沿い東11条に移ったのち、2020年3月に現在の場所にお店を新築して移転しました。

移転とともに、長年味を守り続けてきた店主の娘さんが、店主の体調も気遣い、店長として親子で経営することになりました。


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新店舗には娘さんのアイデアが生かされ、カフェのような雰囲気に生まれ変わりました。
店内にはジャズ風の音楽流れ、グランドピアノが置かれています。
女性が気軽に入れる雰囲気にしたかったとのこと。

カウンターやテーブル席のほか、家族連れでも利用できるよう小上りもあります。

壁には30年前のオープン当時から受け継がれる、壁画が設置されていて、当時学生だった長年のファンは懐かしさを感じる雰囲気になっています。


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「カツカレー」をいただきました。

豚肉や牛肉、玉ねぎ、果物、スパイスなどを煮込んだというルーは、サラサラとしたもの。
お皿の脇にはサラダが添えられています。

一口食べて感じるのは、まろやかな甘さとコク。
玉ねぎだけではなくフルーツの甘さであることはすぐに感じます。
その後、芳醇なスパイスがお口に広がります。

なお、店長のそのさらに娘さんは専門学校で製菓を勉強され、ゆくゆくは三代目としてスイーツも食べられるカレー屋にしたいと、現在お店を手伝われているそうです。

帯広のカレーを語るなら、インデ〇ンのほかに「アパッチカレー」も、ぜひお試しください。お勧めします。



20211024(日)

帯広市「豚丼の鶴橋」


帯広市「豚丼の鶴橋」

帯広市の「豚丼の鶴橋」さんです。

北海道帯広市柏林台東4丁目1
タレの色合いから「黒い豚丼」で有名なお店です。

黒い豚丼を提供するお店は、親戚繋がりであろう2店が帯広市内にありましたが、1店が2018年に閉店し、ここだけとなりました。

黒くて濃いタレが特徴で、少し苦味を感じます。肉にはしっかりと火を通し歯ごたえを感じます。
好みが分かれる一方、コアなファンが訪れるお店であり、十勝豚丼でも独特の進化を遂げたものといえます。


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豚丼(特大)をいただきました。
決まって、味噌汁も勧められますが、今回は豚丼のみ。

まずはお肉をよけて、ご飯についたタレだけでご飯をいただきます。
うん、この味。
お次は、肉と一緒にご飯を。
これです、これです。忘れかけた頃に、確かめたくなる味。

午後2時過ぎに訪問しましたが、ご夫婦一組と、テイクアウトを待つご婦人一人。黒い豚丼のファンは健在です。

店主の話すお金の単位は「円」ではなく「万円」です。
特大豚丼は「1,100円」ではなく「1,100万円ちょうだいします」となるユーモア。

長く続いてほしい、個性的な豚丼のお店です。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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