2020828(金)

音更町「蕎麦 二天」


音更町「蕎麦 二天」

音更町の「蕎麦 二天」さんです。

北海道河東郡音更町木野西通13丁目1-5
むつみアメニティパークの北側にあります。


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お洒落な外観で、店内も白い壁に木製の家具。
ジャズ系のBGMで明るい雰囲気です。

三種類の蕎麦粉が用意されています。
黒蕎麦は、研磨した玄蕎麦を皮をむかずに低速回転の石臼でひいたもの。
白蕎麦は、玄蕎麦を丸抜きにして石臼でひき細かいふるいにかけたもの。
茶蕎麦は、白蕎麦に抹茶を練りこんだ蕎麦。
開拓舎とかち(株)で製粉されています。

一番人気という「ざる二色 かしわ」をいただきました。

黒蕎麦と白蕎麦が半々。
それを、3種類の鶏肉が入ったつけ汁でいただきます。

つけ汁には、食べ応えのあるかしわ肉、かす肉、つみれ、そしてネギとごぼうが入っています。

透明なつけ汁ですが、白醤油を使用されているのかしっかりとした味付けで、ごぼうの風味がとてもいいです。

次々とお客さんが来店する人気店。
期待通りのお蕎麦屋さんでした。



2020828(金)

札幌市「円山教授。」


札幌市「円山教授。」

札幌市の「円山教授。」さんです。

北海道札幌市中央区南4条西21丁目1-27 第5藤栄ビル
積丹町の田村岩太郎商店が札幌で出店したカレー専門店です。


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「浜カレー」が看板メニュー。
浜を語るには十分な説得力がある、浜が原点のお店。
札幌でも浜カレーを食べたいとの要望に応えたいと、札幌に進出してきたとのことです。

「浜カレー」をいただきました。

お米の量を「小・中・高・大」から選べます。
小・中・高は料金の変動はありません。

辛さは、1から10まで選べ、3の中辛をチョイス。

具は、ホタテ、エビ、イカなどの海鮮がたっぷり。
ズッキーニやニンジンなどの野菜も入っています。

それぞれソテーされ、うま味が凝縮。
ルーにも素材のエキスがたっぷりです。

ルーは一日寝かしたようなスパイスの角が取れたマイルドな味わい。
海鮮のうま味と混然一体となっています。

スパイスは海鮮との共演者で出しゃばっていません。

浜の食堂が提供する「浜カレー」、一度お試しください。



2020828(金)

帯広市「三楽」


帯広市「三楽」

帯広市の「三楽(さんごう)」さんです。

北海道帯広市西2条南10丁目1-5
インデアンまちなか店の西側にあります。


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午前11時から翌朝4時(金・土・祝前日は5時)まで開店しているという、食事や飲んだ後の締めラーメンにも利用できる、ありがたいお店です。

「特製肉味噌らーめん」をいただきました。

スープは、甘めでマイルド。野菜のだしが優しい風味を醸し出しています。
塩分もあまり濃すぎなくて食べやすい。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、肉味噌、白菜、きくらげ。
肉味噌を混ぜると、一層味に深みが増します。

醤油、塩の各種ラーメンのほか、あんかけ焼きそば、中華丼、チャーハン、帯広名物「豚丼」もメニューにあります。

観光客など幅広い層に便利なラーメン店です。



2020828(金)

伊達市「伊達 翁」


伊達市「伊達 翁」

伊達市の「伊達 翁」さんです。

北海道伊達市弄月町239-3
国道37号沿いセイコーマートろうげつ店の西側に位置します。


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翁達磨グループのそば店で、ミュシュランガイド北海道でも2012版と2017版で一つ星を獲得している実力店です。

伊達市で開催されるマラソン大会に参加するため、年に一回は伊達市を訪れているのですが、時間の関係でなかなか伺うことができませんでした。
今回は初入店です。

靴をスリッパに履き替えます。

「もりそば(大盛り)」をいただきました。

まずは、蕎麦だけを味見。
そばの風味が出しゃばりすぎず上品な印象。

だしは、鰹節が効いた、私好みのものです。

薬味は、ねぎ、わさび、そして長野県産の辛味大根。
大根おろしを入れると全体が引き締まって、違った味わいに。

店内が、きれいな木目の木材と白い壁で統一されていて、広々と良い雰囲気。
落ち着いた環境で、おいしいお蕎麦をいただけます。



2020827(木)

更別村「拉麺 二つで十分ですよ。」


更別村「拉麺 二つで十分ですよ。」

更別村の「拉麺 二つで十分ですよ。」さんです。

北海道河西郡更別村更別南2線95-46
国道236号沿いにあるラーメン屋さんです。


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個性的な店名から気になっていましたが、今回初入店となりました。

プレハブ風の外観。
赤い暖簾がかかっているものの、店名などが書かれていないので一瞬ちゅうちょします。

ちなみに、お店の側面、国道から見える側には大きく店名が書かれています。


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店内のテレビには映画が流されていて、この日は何かのSF映画。家族連れなどが来る時間帯には、子ども用の映画を流しているのだとか。

壁には映画関係の掲示物があり、もうお判りでしょうが、店主は大の映画ファンで、個性的な店名も映画「ブレードランナー」で食堂の親父が話すセリフから付けられました。

「黒醤油」をいただきました。

濃い色のスープ、真っ黒というほどではありません。
あっさりとして、ほのかな魚介の風味。
飲んだ感じから鶏ガラと煮干しが拾い取れます。

麺は、少し太めのちぢれ面。
黄色でコシがあります。

具は、チャーシューにメンマ、ネギ、カイワレ。
刻みタマネギが全体を引き締めています。

刻みタマネギの入った醤油ラーメンは、個人的に好きです。

二つで十分…と言われている手前、もう一品「ミニカレー」もいただきました。


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しっかり煮込まれたホロホロ肉とコクのあるルーが美味しかったです。

ラーメンは、黒醤油のほかに「白醤油」「みそ」「混合醤油」、ご飯物には「牛すじ丼」があります。

また、利用させていただきます。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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年齢50代
エリア十勝
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