釧路市の「炎旨堂(えんまどう)」さんです。

北海道釧路市鳥取大通1-5-15
釧路警察署鳥取交番の近くです。




店内は広くてきれい。ジャズのBGMが流れています。
食券制で、メニュー表などの表示も今風です。

「台湾まぜそば」をいただきました。

まぜそばが運ばれてくると、最初によく混ぜて食べることの説明があります。
そして、麵を食べ終わったら、レンゲのご飯を入れて混ぜていただきます。

上には、海苔、ネギ、ニラ、卵黄、肉みそ、餃子の皮を揚げたようなカリカリ食感の物が載っています。

混ぜ合わせて一口。魚粉の風味を感じます。
少し辛さもありますが、卵黄のまろやかさが和らげてくれます。うまい。

最後は残った汁とご飯を混ぜて完食。
いろいろな味覚が混ざり合って、得した気分。

次回はラーメン類をいただいてみようと思います。

札幌市の「ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ 札幌パセオ店」さんです。

北海道札幌市北区北6条西4丁目3-1
札幌パセオの地下1階にあります。

よつ葉乳業直営のカフェ。
地元や観光客でいつもにぎわっています。




もちろん牛乳などの材料は北海道産にこだわっています。

「道産ハスカップとチーズムースのはちみつパンケーキ」をいただきました。

小麦粉、砂糖、バターミルクパウダーのすべてが北海道産100%。
注文後に一つ一つ焼き上げる、よつ葉ならではのパンケーキです。

上には、道産ハスカップにチーズムースが載り、ほんのり甘いはちみつで甘酸っぱい味わいです。

セットのソフトクリームも含めて、すべてがこれ以上ない北海道の味。
「スイーツ百名店」に選ばれるのも当然といえます。

列車などで札幌に行かれる際には、ぜひ至福の時間をお過ごしください。

釧路市の「ラーメン専門店 つる」さんです。

北海道釧路市星が浦北1丁目2-67
釧路市星が浦の住宅街の中、1963年創業の釧路ラーメンを代表するお店です。




店内にはカウンター8席と小上がり3テーブル。
調理場から目の届くちょうどよい広さ。

「正油ラーメン」をいただきました。

魚介だしの風味豊かな、深いうまみのスープ。
細ちぢれ麺と絡み、懐かしい味です。

あっさりとして、長く愛されるのも納得のラーメンです。

釧路市へ訪れる際には、ぜひお寄りください。

広尾町の「味の八幸」さんです。

北海道広尾郡広尾町西1条6丁目6
ホテル東陽舘のすぐ北側です。

家族で広尾町を訪れた際に利用させていただきました。




ちょうどシシャモが旬の時期。
広尾町はおいしいシシャモが獲れることで有名です。

本シシャモの産地として有名なのは、北海道のむかわ町、釧路市、そして広尾町。
十勝地方の広尾町、豊頃町、大樹町で漁獲量が北海道の約3割を占めるそうです。

店内には長いL字のカウンターがあり広々としています。
お座敷も多く、家族やグループでの利用も安心。

地元のシシャモを使ったシシャモのコロッケ、名付けて「しゃロッケ定食」をいただきました。

しゃロッケ3個と自家製の一夜干し、甘露煮などがセットになっています。

おかみさんが、浜のお母さん独特の、気さくで世話好き。特に遠くからのお客さんとくれば大歓迎してくれます。

終始私たちに気遣いをしていただき、子どもにはおやつをくれるサービスも。

港町気風全開の、気持ちの良いお店です。

帯広市の「Sakura Terrace(サクラ テラス)」さんです。

北海道帯広市南8条南1丁目1-22
帯広市立東小学校の北側、十勝川河川敷の木々が見える場所です。




店内の窓からは、季節によって変わっていく景色を見ることができます。

ランチメニューの中から日替わり「さくら膳」をいただきました。
メインの料理と小鉢がついたセットです。

今日のメインは「チキンのトマト煮込み」。
道産米の白飯とよく合い、食が進みます。




窓からの気持ちよい光を浴びながらのランチは最高。
サラダや切り干し大根、ポテトサラダなど副菜もおいしくてヘルシー。

スイーツメニューも豊富な素敵なカフェです。