帯広市の「味楽瑠亭(みらくるてい)」さんです。

北海道帯広市西1条南10丁目10
十勝乃長屋にあります。




串カツのお店。
大阪の串カツ屋さんで食べて以来、北海道では初めて専門店でいただきました。

「贅沢セット」をいただきました。
牛、豚、海老、タコ足、長芋、玉ねぎ、茄子、もち、紅しょうが、アスパラの10本セットで、かなりお得です。

酸っぱいソースだれは、大阪のものと変わらず美味しい。
もちろんの素材は申し分なく、揚げたてをホクホクいただく幸せは申し分ありません。

味は本場大阪と遜色はありません。

一通りいただいたあとは、好きなネタを再び食べるのもよし。
または「サーモンチーズ」「カマンベールチーズ」などのチーズ物や「バームクーヘン」「スイートポテト」などのスイーツ物にチャレンジするのもいいでしょう。

思い思いに楽しめるのも串カツの良いところです。

帯広市の「夜光杯」さんです。

北海道帯広市西2条南11丁目17
帯広駅前にあるリッチモンドホテルの1階にあります。

場所的にも便利ですが、店内もオープンキッチンで天井が高く開放感があり、心が解き放たれリラックスできます。
いい場所見つけた…という感じ。




「アンガス牛のビーフストロガノフ」をいただきました。
サラダとドリンク付きです。

牛肉は柔ら過ぎず、しっかり食べ応えがあって、これで良し。
ナスやパプリカなど野菜のソテーもおいしい。

お茶や食事など気軽に利用できるおしゃれな空間です。

札幌市の「まるは BEYOND」さんです。

北海道札幌市豊平区中の島1条3-7-8
南19条大橋の近くにあります。




先代が築いた「まるは」の屋号を受け継ぎ、さらに進化させたというお店。
スープは煮干し、豚清湯、鶏清湯、豚骨白湯などをメニューによって異なった配合にしているというこだわりです。

麺もそれぞれ違った太さの物を使っているようです。

初入店ということでスタンダードな「中華そば醤油」をいただきました。

上には、チャーシュー、海苔、白ネギ、青ネギ、メンマ。
チャーシューは、豚のロースとバラに感じました。
メンマは太くで、味付けも食べ応えもよい。お店で加工されてしているのが分かります。

麺はストレートの細め。
スープは澄んでいながら、煮干しなどの優しくて深い味わいが凝縮されています。

とても、価値のある一杯をいただきました。

帯広市の「田五作」さんです。

北海道帯広市西1条南10丁目8
地元の飲ん兵衛さんなら、誰もが知る居酒屋です。

繁華街の名門通から西へ路地に入ったところ、趣のある昭和が漂う飲食店が立ち並ぶ場所。
常連さんの割合が多いですが、初めてでも安心なアットホームな雰囲気で、一次会、二次会と飲み歩いた後、つい最後に寄ってしまう癒しの場です。

L字カウンターに小上がりに数テーブルのこじんまりした店内。
定食などのガッツリ物や一品物の居酒屋メニューがそろっています。

私がよくいただくのは「ポークチャップ定食」。
しっかりした味付けでご飯が進み、嘘みたいに胃袋に納まってしまします。

宴会などがお開きになった後、親しい友人と身近な話しで一息…というときに最適な居酒屋です。

上士幌町の「ナシラ舎」さんです。

北海道河東郡上士幌町居辺東8-259。
国道から少しだけ外れたところにあり、国道から建物が見えないので不安になりますが、1分もしないうちにお店に到着します。




店名の「ナシラ」は星の名前でアラビア語。
「夏の終わりの緑色の守り星」という意味だそうです。

「ヨーグルトチキン」カレーをいただきました。

カレーの前に「越冬ジャガイモのクミン炒め煮」が到着。
冬を越したジャガイモが甘く、スパイシーさが食欲を増します。




お次はヨーグルトチキンカレー。
ヨーグルトの酸味が特徴で、カルダモンとブラックペッパーの風味が効いたカレーです。
塩味は控えめで予想よりもあっさりとした自然なお味。
鶏肉はスプーンで押さえると簡単にほぐれるほどの柔らかさです。

食後は「スパイス豆乳チャイ」。
“有機焙じ十六穀茶”と“きび糖”のチャイに、シナモン、クローブ、カルダモンなどのスパイスが入っています。
フワフワとした泡で独特の飲み心地。お口もさっぱりします。




現在は、基本的に週末営業のようですが、お店のFacebookページで営業をチェックされてから向かわれたほうがいいと思います。

こだわりのカレー店。
おすすめです。