201938(金)

栗山町「はらへー太」


栗山町「はらへー太」

栗山町の「はらへー太」さんです。

栗山町内のみならず、道内各地からファンが訪れる人気の大衆中華食堂。
ボリューム満点のメニューが人気です。

北海道夕張郡栗山町中央3丁目69

スマホ地図を頼りに駅前通りを進んで行くと、あれ…、あるはずのお店がない。

よく調べると、お店は駅前通りから南へ一本目の通りにありました。栗山郵便局の向かいです。

店の前は車でいっぱいで、道路を隔てた駐車場もほぼ満車です。
お店周辺だけ、賑わいが違います。


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店内には次々と入れ替わりでお客さんが入店する、人気ぶり。いい雰囲気です。

一番人気の「チャーハン」をいただきました。

しっとりとしていて、しっかり目の味付け。
たまごにチャーシュー、ネギのバランスもちょうどよく、みじん切りの玉ねぎが程よい甘みを加えています。

地元農家との共同開発したお米が使われているそうで、パラパラとしたお米一粒一粒がとてもおいしい。
卵スープも自分好みのお味です。

周りのお客さんをみると、あんかけ焼きそばの「チャーメン」や「酢豚セット」なども人気のよう。
次回はぜひ、いただいてみようと思います。



2019224(日)

札幌市「餅菓子商 白谷」


札幌市「餅菓子商 白谷」

札幌市の「餅菓子商 白谷(しろや)」さんです。

北海道札幌市中央区南3条西17丁目 ホッカイビル1階
札幌医科大学の南側に位置します。


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お洒落な雰囲気の餅菓子屋さん。
和の雰囲気が漂う明るく清潔感のある店内です。

静かで凛とした印象もあり伝統を頑なに守るイメージも受けつつも、良い意味でその印象とは違います。

餅菓子は、和風、洋風、さまざまな種類があります。
遊び心や挑戦心が感じられ、特に女子にはたまらない品々がショーウインドウに並んでいます。


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さらに、一品がどれも140円と買いやすい価格なのがうれしい。

みたらし、十勝黒豆大福、きなこもち、くりぃむいちご、レアクリームチーズ大福などが並ぶ中、私のおすすめは「香ばし磯辺もち」。

「香ばし磯辺もち」には、お醤油で味付けされたローストした玉ねぎとにんにくが餅で包まれ、さらに海苔が巻かれています。
餅の中に、辛くない「食べるラー油」が入っている感覚。
驚きの美味しさです。

地下鉄や市電の駅いずれからも離れた場所にあるので行きづらいのですが、ぜひ「白谷」の餅菓子目指して訪れてみてください。



2019223(土)

北見市「海皇 北見店」


北見市「海皇 北見店」

北見市の「海皇(ハイファン) 北見店」さんです。

北海道北見市北進町4丁目2-7
北見駅から車で10分ほどの場所です。

釧路市に本店がある海皇の支店。
北見市では珍しい九州風白濁とんこつラーメンのお店です。


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お店の外観は、古いプレハブ風の建物。
しかし何か旨いラーメンを出してくれるような期待感を膨らませます。
タクシーの運転手さんなどが通うような趣です。

とんこつスープが主体のお店ですが、苦手な方のために醤油やみそもメニューにあるサービスぶり。

とはいっても、ここのとんこつスープは臭みが一切ないのが特徴。店の前を通るだけで臭ってくるお店もありますが、ここは違う。こちらのとんこつラーメンなら食べられるをいう方も多くいます。

とんこつスープの「霧色ラーメン」をいただきました。

中細ストレート麺の上には、チャーシュー、青梗菜、メンマ、海苔、紅しょうが、ネギ。

チャーシュは、角煮風で大きめ。しっかり味付けされていて、口に入れると、やわらか。トロッと崩れます。

店主と奥様の息の合ったコンビネーションも微笑ましく、最初の印象どおり、入りやすく居心地の良いお店でした。

また、北見に行ったときにはお邪魔します。



2019222(金)

新得町「蕎麦 十箱」


新得町「蕎麦 十箱」

新得町の「蕎麦 十箱(とばこ)」さんです。

北海道上川郡新得町元町66-3

2017年4月に開店したばかりの蕎麦屋さん。
手打ち十割蕎麦です。

評判はお聞きしていたのですが、今回初の訪問となりました。
11:00から15:00までの営業時間ですが、蕎麦がなくなり次第閉店するので、予定に組み入れ時間を見計らって行く気構えが必要なのです。

駐車場からお店に向かう途中に大きな紺色の暖簾がかかっていて、暖簾をくぐって進むと左側がお店です。


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靴を脱いでスリッパに履き替え店内に入ると、広々とした空間が広がっています。
白い壁と濃い茶色の床やテーブルが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

テーブル同士の空間が十分で、一人用のカウンター席も多く、お洒落でありながら機能的。
リラックスして蕎麦をいただけます。

メニューは、もりそば、ざるそば、かけそば、かしわそば、にしんそばの5つ。
「にしんそば」をいただきました。

ニシンの風味や美味しさ、蕎麦の香り、これらを邪魔しない強すぎない蕎麦つゆ。
全体のバランスがいい。

薬味として付いてくる「柚子胡椒」をお好みで加えると、香りがどんぶりに広がります。
十割なのにコシのある蕎麦。のどごしもいいです。

新得町に好きな蕎麦屋が増えました。



2019221(木)

帯広市「麺好き うるふ」


帯広市「麺好き うるふ」

帯広市の「麺好き うるふ」さんです。

北海道帯広市西23条南1丁目133-4
西帯広駅のすぐ近く。目の前にジンギスカンの有楽町があります。

美味しいラーメン屋さんができた…と噂に聞いていましたが、やっと訪問できました。


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筆頭メニューの「うるふ正油」をいただきました。

まずはスープ。
醤油の香り、すすると魚の風味を感じます。

豚骨のほか鯛やアジなどの魚からだしを取っているとのこと。

中細ストレート麺に細切りメンマ。相性がいいです。
チャーシューは脂が抜けた昔風。

スープの油もちょうどよく、全体としてコッサリしてます。
器の中の素材のバランスが絶妙です。

うるふ正油のほかに、鶏醤油、鯛しお、鶏塩など、それぞれ使われる醤油や塩の産地が違います。

ユニークな店名ながら、真面目で研究熱心な店主と感じました。
新メニューもたまに登場するようです。

繰り返し食べても飽きのこないラーメンです。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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年齢50代
エリア十勝
属性個人
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