2019220(水)

北見市「味覚園 総本店」


北見市「味覚園 総本店」

北見市の「味覚園 総本店」さんです。

北海道北見市北5条西4丁目 ソシアルビル6階
繁華街の中にある、北見市では代表格の焼肉店です。

まず初めての方は、お店に入るのに勇気がいるでしょう。
このビルに6階のお店があると分かっていても、こじんまりしたビルの小さなエレベーターに乗り込むのに不安感が。

更に、6階に着くと真正面に入り口が登場するのですが、中が見えなくて、さらに不安感。


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実は、私も過去数回ほど戻ってきた経験があります。

でも、ご安心ください。
扉を開けると、中は昭和を感じるノスタルジー感じる空間。
それでいて、清潔で近代的な雰囲気が漂います。
これまでの不安感は何だったのか。


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カウンターには、七輪の上まで排煙のダクトが降りていて、一人焼肉にも対応しています。

“北見焼肉”の特徴は、味付けをしていない肉が提供されます。
肉質に自信がある証拠。北見焼肉の誇りの現れです。

焼いたお肉を、塩コショウまたは、タレを付けていただきます。

私は、お店特製の“生だれ”でいただきました。
生だれは、野菜や果物20種類以上が使用された、加熱されていないもの。各お店の秘伝です。

牛の横隔膜「サガリ」と「タン塩」をお腹いっぱいいただきました。直球ど真ん中勝負。


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サガリ

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タン塩


肉質が良い分価格はそれなりにしますが、その価値はあります。

北見の焼肉店の中では、安定感のある安心して利用できるお店です。



2019220(水)

札幌市「焼鳥 狸」


札幌市「焼鳥 狸」

札幌市の「焼鳥 狸」さんです。

北海道札幌市中央区南5条西3丁目 ニューススキノビル1階
雑居ビルにひっそりと構える焼き鳥店です。


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お客さんは常連さんが中心。店内の雰囲気も落ち着いていて、喧騒から逃れ一人でまたは友人と落ち着いて飲みたいときにはピッタリです。

焼き場で寡黙に働く親父さんと、チャキチャキと気持ち良いぐらいの語り口でお客さんと対応する奥さんがいい。
ナイスコンビって感じです。

人気焼き鳥店で共通しているのは、素材の良さ。
これは当たり前として、こちらの特徴は親父さんの焼きの技術と“秘伝のタレ”でしょう。

醤油味と一言では表現できない深みのある味わい。
いくら食べてもくどく感じないから不思議。

鳥精肉に、レバー、つくねをすべてタレで、そして豚ロースの“チャップ”もいただきました。


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チャップ


ススキノで見つけた、オアシス的な居心地の良い店。
またお邪魔します。



2019110(木)

札幌市「ラーメンまるいし 白石店」


札幌市「ラーメンまるいし 白石店」

札幌市の「ラーメンまるいし 白石店」さんです。

北海道札幌市白石区本郷通7丁目北7‐17
水源地通り沿いにあるお店です。


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桑園にあった「まるいし」で修行された方が暖簾分けで開店。
元のまるいしは、閉店されているようです。

みそ、塩、正油、なつかしラーメンと一通り揃っていますが、メニュー表の筆頭に「タンメン」が書かれてあったので、「タンメン」を。

「辛いタンメン」をいただきました。

キャベツ、白菜、人参、もやし、キクラゲ、玉ネギ、白髪ねぎなどの野菜がたっぷり。豚肉も入っています。

ちょい辛で、アッサリとしながらも深みを感じるスープ。
炒めた玉ネギの甘みが印象的です。

小林製麺の多加水のコシのある縮れ麺は、スープとの相性もいいです。

このお店の「みそラーメン」はどんなお味がするのかな。
次回はぜひ、いただいてみたいと思います。



201919(水)

札幌市「ちゃんぽん 一鶴 すすきの店」


札幌市「ちゃんぽん 一鶴 すすきの店」

札幌市「ちゃんぽん 一鶴 すすきの店」さん です。

北海道札幌市中央区南6条西3丁目 おふく会館1階
円山近辺に本店があり、すすきの繁華街にある支店です。


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飲んだあとのラーメンもいいですが、ここの「ちゃんぽん」は安定した美味しさです。

豚肉、イカ、エビ、ホタテ、さつま揚げ、かまぼこのほか、もやし、キャベツなどの山盛り野菜が載っていて、あらゆる旨味が凝縮した白濁スープがたまりません。

麺は、もっちりした太め。
スープが濃厚なので、相性も抜群です。

ついついレンゲでスープを最後まで平らげてしまいます。

円山まで行かなくてもいただける一鶴のちゃんぽん。
ぜひ、一日の最後にどうぞ。



201918(火)

帯広市「かかし」


帯広市「かかし」

↑串焼き 盛り合わせ5本


帯広市の「かかし」さんです。

炉端焼きとお食事のお店。
昭和50年創業の炉端焼きの老舗です。

北海道帯広市西2条南10丁目20-7
夜は特に賑わう繁華街の中心部にあります。


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久しぶりに行ってみると、建物が新しくなってました。
2017年6月30日にリニューアルオープンされたとのことです。

店内は、サッパリときれい。
スペースもゆったりしたように感じます。

さっそく、先代女将が考案の「よっちゃん揚げ」を。
アスパラを大葉、海苔、豚肉で巻いて揚げたものです。
ソースを掛けていただきました。
さっくりとしたアスパラ、大葉と海苔の風味がいい。


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「豚のかかし焼き」
帯広名物“豚丼”の肉だけの一品。
香ばしい風味が酒の肴にピッタリです。


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「串焼き 盛り合わせ5本」
豚、鳥、つみれなどの5本セット。タレでいただきました。
張りのある肉質。見ただけで素材の良さがわかります。
受け継がれるタレがいい味してます。

「かかし揚げ」「ささみチーズ揚げ」
かかし揚げは、餃子の皮で納豆とチーズを包んだもの。
ささみ揚げは、ささみと青のりでチーズを巻いて揚げています。中からチーズがトロ~リ。
ビールが進みます。


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接客のお母さん方に癒やされます。
居酒屋だけど家庭料理店のような、居心地の良さがあるお店です。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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年齢50代
エリア十勝
属性個人
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