201917(月)

弟子屈町「弟子屈ラーメン 弟子屈総本店」


弟子屈町「弟子屈ラーメン 弟子屈総本店」

弟子屈(てしかが)町の「弟子屈ラーメン 弟子屈総本店」さんです。

北海道川上郡弟子屈町摩周1丁目1-18
弟子屈町市街から国道243号を少し北へ進んだ場所です。


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札幌ラーメン横丁や新千歳空港内にも支店がある、今や北海道を代表する人気店です。

「弟子屈辛味噌」をいただきました。
魚介の深い味わいのスープ。
スープには北海道産の四種類の味噌と中華醤を使用し、ワインなどを加えて芳醇に仕上げているとのこと。

なるほど、黄色いコシのある麺にスープが負けていません。
このスープにはこの麺が合っています。

サイコロチャーシュー、ネギ、キクラゲ、炒め野菜、半熟たまご、辛味噌が載っています。
それぞれの味わいと食感が楽しい。

深い味わいのある、食べごたえ十分のラーメンでした。



201917(月)

池田町「熊ッ子ラーメン 善」


池田町「熊ッ子ラーメン 善」

池田町の「熊ッ子ラーメン 善」さんです。

北海道中川郡池田町大通1丁目63
池田駅のすぐ近くあります。

ドライブの途中、昼食を摂ろうと池田市街に入っていくと見つけたラーメン屋さんです。


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「激辛みそラーメン」をいただきました。

細めのやや縮れ麺。

スープは臭みがなく、ピリピリするような辛さの中にもしっかり旨味を感じます。
豚骨と鶏ガラのブレンドかな?

昔風のしっかりしたチャーシューと存在感のあるメンマ。
わかめが磯の風味をプラスしてます。

激辛ながら、しっかりおいしい辛みそラーメンでした。

何気なく入ったお店でしたが。
思いがけず儲けものをしました。



201916(日)

帯広市「かふぇ 坩堝」


帯広市「かふぇ 坩堝」

帯広市の「かふぇ 坩堝(るつぼ)」さんです。

北海道帯広市西16条南36丁目1-20
「麺やいつき」さんのお隣です。


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外観は古民家風。店内は老舗お蕎麦さんのような趣です。
カウンター席のほか小上がり席もあり、ゆったりと過ごせます。

自家焙煎コーヒーも評判ですが、日替わりのランチや甘味物もこだわりが感じられます。

「抹茶アイスぜんざい」
アイスとあんこが入った器に、抹茶を注いでいただきます。
あんこに使用されている小豆は、地元外山農場で生産された“えりも小豆”を使用。お砂糖は、十勝てんさい糖の白砂糖が使われています。

使用されている“あんこ”の甘みが控えめでちょうどよく、もともとあんこが苦手だった私でもスプーンでパクパクいけちゃいます。
小豆の粒が感じられるような“つぶあん”の感覚が絶妙です。

「リンツァートルテ」
ドイツのケーキ。こちらはしっかり甘く食べごたえがあります。
ジャムや生地の甘みに、シナモンなどの風味が合わさった風味豊かなケーキです。


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次回はぜひ、人気のランチ「なごみ膳」をいただきたいと思います。



201915(土)

帯広市「南インド料理 ダール」


帯広市「南インド料理 ダール」

帯広市の「南インド料理 ダール」さんです。

北海道帯広市西15条南35丁目1-2
南インドミールスがいただけるお店。


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ミールスとは南インドの“定食”を意味します。

南インドは菜食主義者が多いことから、バターや生クリームを使わずサラリとサッパリしたカリーが特徴です。

ミールス(定食)は、2種類のカレーにスープ、野菜の炒め物、薬味などがプレートの上に盛り付けられています。


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食べ方がテープルの上に表示されているのが親切。
「いろいろなものを混ぜて食べる」とのこと。

カレーや野菜の炒め物、薬味を混ぜ合わせることで、一口ごとに違う味が楽しめ、味や香りがより深みを増します。

カレーは2種類。豚肉とお酢、たっぷりのスパイスを使用した「ポークヴィンダルー」「ベジタブルカレー」。そして「牡蠣のマスタードピクルス」を追加しました。

ご飯は「日本米」と「インド米」を選択できますが、もちろん「インド米」です。
お米が細長く、パラパラとしています。
インド米は、混ぜ合わせて食べるには、向いているようです。

カレーの種類によってスパイスの配合が違い、味や風味が楽しめます。
付け合せの調理やピクルスなど、独特な食文化を堪能できました。

帰るときには、わざわざ店主が厨房から出て送ってくださり恐縮。

南インド料理には、癖になる魅力を感じました。



201915(土)

帯広市「韓国式食事 ペッカ」


帯広市「韓国式食事 ペッカ」

帯広市の「韓国式食事 ペッカ」さんです。

北海道帯広市西2条南10丁目14-1 平原ハートフルビルの地下一階。
別の場所で営業されていた韓国料理のお店が、場所を変えて再オープンしました。

これまで何回かお邪魔していましたが、いずれも満席。
今回も混み合う時間だったにもかかわらず幸運にも一人分空席があり、再オープン後初めての入店となりました。

とにかく、お客さんの女子率が高い。
広い店内を見渡すと男は私一人。
店員さんもすべて女性です。

女店主のてきぱきとした気遣いのある接客も人気の秘訣かもしれません。

厨房を覗くとおじさんが料理を作っていました。
私のほかの唯一の男性です。

「スンドゥブチゲ」
グツグツの最高潮で運ばれてきます。
「あさり」入りと「餃子」入りが選べ、「餃子」に。
甘めの味付けの小ぶりな餃子が、とろける豆腐と合います。
スープは辛いけど、しっかり旨い。

「トッポギ餅」
甘辛い味付けで、腰のある食感のトッポギです。
食べ始めはさほど辛さを感じませんが、後から口の中にじわっとくる辛さ。
辛さを抑えるため飲みのものお世話になりますが、癖になるおいしさです。


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「チヂミ」
チーズが品切れとのことで、ノーマルなチヂミを。
多めの油で焼いたパリッとした表面がいい食感。
具材の味と酸っぱいタレがたまりません。


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「ナムル盛り合わせ」
お口直しの定番。
野菜を美味しくいただくことができます。


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帯広では数少ない韓国料理の専門店。
名店の復活はうれしい限りです。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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年齢50代
エリア十勝
属性個人
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