20181011(木)

音更町「Cafè de Capel(カフェ ド カペル)」


音更町「Cafè de Capel(カフェ ド カペル)」

音更町の「Cafè de Capel(カフェ・ド・カペル)」さんです。

音更町中鈴蘭元町1-2
以前、中華料理「聞香(ウェンシャン)」があった場所にマンションが立ち、そのマンションの一階に装いも新たに再オープンしました。


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マスターは聞香店主の息子さんとのこと。
それも、すごく若い。

カフェ風のおしゃれな趣きでありながらも、店内はどことなく中華の雰囲気も残されています。

「ランチ」1,080円をいただきました。
箸を進めるのが楽しくなる点心風ランチです。

ちまき、春巻き、えび餃子、キムチ、小ラーメン、そして今日のデザートはガトーショコラです。

注文を受けてから、ひと品ずつ蒸したり揚げたりして作るので、少々時間がかかりますが、待つだけの価値はあります。

つるつる、パリパリ、もちもちとそれぞれ食感も違うのも、しっかり考えられているのでしょうね。

ほかのメニューは、中華麺やパスタ類のほか、プリン、カタラーナ、フレンチトーストなどのデザートもあります。

パスタでは、あまり食べる機会のない「プッタネスカ」があり、今度はぜひ食べに伺いたいと思います。



20181011(木)

安平町「レストラン みやもと」


安平町「レストラン みやもと」

安平町の「レストラン みやもと」さんです。

安平町早来栄町85-1
チーズ工房「はやきた夢民舎」の直営レストランです。

チーズ作りに取り組む姿はテレビ番組でも取り上げられ、レストランも紹介されていたので、以前から気になっていました。


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厚真町で災害ボランティアに参加させていただいた帰りに、心配な気持ちもあって、初めて寄らせていただきました。
営業していました。

あとで知ったのですが、「北海道胆振東部地震」の被害で営業を休止し、9月15日から営業を再開。私が訪れたのは、その翌日でした。

夕方でしたが店内には多くのお客さんがおられ、入り口のチーズ販売コーナーにも頻繁に人が訪れていました。

店員の方々もにこやかで好印象。

地震の影響により限定メニューで営業されていましたが、それでもハンバーグ、カレー、ピザ、豚丼、エビフライなど、家族での利用にも十分対応できる品揃えでした。

「とんかつ定食」をいただきました。
どこのお肉を使用しているのだろうと気になるほど、肉は柔らか。
甘みを感じるような旨味があって、おいしい。

あとで知ったのですが、使われている豚肉は、チーズを作るときにできるホエー(乳清)を飲ませて飼育された「夢民豚」だとのこと。

ホエーを飲ませると、臭みのない柔らかな肉質になるのだそうです。
食べた時に感じた感覚は間違っていなかったんですね。


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帰り際に入り口のチーズ売り場で購入した「カマンベールソフト」。しっかりとチーズの風味がして美味しかったです。
評判なのでしょうね。ソフトクリーム目当てに次々とお客さんが来られていました。

帰りは早来市街を通りましたが、半壊した建物が多くありました。
早くの復旧の願いつつ、再度訪れることを誓いました。



20181011(木)

上富良野町「あぜ道 より道」


上富良野町「あぜ道 より道」

上富良野町の「あぜ道 より道」さんです。

上富良野町東6線北16号
畑が広がる風景の中、見通しのよい場所にあるファームレストランです。


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農家のお母さん方が共同で運営しているお店。
自分たちが育てた野菜を美味しく味わってもらい幸せを感じてもらえれば…と始められたそうです。

朝もぎたての野菜をふんだんに使った料理が魅力。
何しろ自分たちが作った野菜だから新鮮。愛情がこもっています。
野菜の種類は、季節やその日によって変わるようです。

お店に入るとスリッパに履き替えます。
眺めの最高な二階席に案内されました。

メニューは、ポトフやカレー、手作りケーキなど。

「ベーコンカレー」をいただきました。

注文は取りに来てくれますが、その後は料理が出来上がると呼ばれて受け取りに行くシステム。何かお母さんに「ごはんだよ~」と呼ばれる気分。
食べ終わったら、食器を返しに行きます。

ベーコンカレーには、大きく切られた野菜がゴロッゴロッと入っていて、更に自慢の手作りベーコンがドンと載っています。

カレールーは、スパイシーさとまろやかさのバランスが取れ、お母さんの料理を超えています。レストランテイストです。

これは、人気が持続しているのもうなずけます。
幹線道路からそれて農道を走ってくる甲斐はあります。

畑の風景を眺めながら地場の野菜をいただく。
機会があれば、また訪問したいです。



20181010(水)

美唄市「Cafe STOVEN」


美唄市「Cafe STOVEN」

美唄市の「Cafe STOVEN(カフェ ストウブ)」さんです。

美唄市西5条北5丁目5-5

美唄市街の住宅地がちょうど途切れた開けた場所にある建物。
羊や地鶏の飼育を行う西川農場の敷地にあります。

茶色の外壁には大きく「STOVEN ストウブ」と表示されています。


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地元の小麦を石臼で挽いた地粉を使用し、石窯で焼く自家製パンがおいしい店です。

入り口を入るとパンを販売するカウンターがあり、その奥には厨房や石窯が見えます。

パンはほとんど売れていました。
焼いたそばから次々を売れてしまう人気がうかがえます。

窓側の席に座ると、窓から放牧された羊さんたちが見えます。
癒やされます。


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「チキンとアスパラのサンド」をいただきました。

オーブンで焼いたチキンとアスパラのソテー、バジルが効いたジュノベーゼソースがサンドされています。

大きく口を開けてガブリ。
パンは、石窯焼き特有の、表面がこんがり、パリパリ。
中はずっしり、もちもちとしています。

見た目以上に食べごたえがあります。
ソースの塩っ気とバジルの風味がいい。

2017年1月にオープンしたとのこと。
美唄にもまた一つ素敵な場所が増えました。

次に来れたときには、パンをたくさん買って帰りたいです。



2018109(火)

帯広市「新囍(Shinki)」


帯広市「新囍(Shinki)」

帯広市の「新囍(Shinki)」さんです。

帯広市西18条南5丁目。
店の内外には店主が描かれていると思われる、ポップな絵が見受けられます。

一見ログハウス風ですが、それとは違った独特な雰囲気。


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以前、フクハラ自由が丘店にあった「広州」が移転したお店とのこと。

広州にあった「トマトラーメン」もメニューにしっかりあります。「こだわりを凝縮した看板メニュー」と書かれて筆頭です。

美しい赤、トマトの旨味がつまった濃厚なスープ。
麺との相性も抜群です。

スープをすくう手が止まりません。
丼の底まで完食です。

この他にも「ほたてやみつきラーメン」や「拌麺」など個性的なメニューが多数。

全品制覇するため通いたくなるお店です。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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